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ネット集客の成功法則(4):セールスレター型ランディングページ(LP)で見込み客を開拓する

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

このところ「ネット集客の成功法則」に関するお話を
しています。集客で悩んでいる人が多いので、この
テーマで書いています。

前回は、ホームページではなかなか反応が取れなく
なってきているというお話をしました。
今回は、その続きになります。

ホームページのコピーを自社目線ではなく、
購入者目線に修正してサイトを作り直せば良い
のでは?という素朴な疑問が湧き上がってきたと
思いますので、本日はそれよりも費用対効果が
高い方法を紹介します。

サイトのコンセプトやコピー、レイアウトなど全体を
リニューアルするとなると、新規で制作するのと同じ
ぐらいの費用がかかります。

特に見込み客から反応を得るためには、全体的な戦略の
見直し、コンセプトの作り直し、コピーの全面的な書き直し
が必要になりますので、相当高くつきます。

(ちなみに、ここまでの内容に対応できるWEB制作会社は
あまりありません。私のようなWEBマーケティング系の
専門コンサルタントに依頼する必要があります。)

そのため、その費用対効果を考えた場合、ホームページに
お金を投入するよりは、別の方法にお金を投入する方が
良いというお話をしました(既にホームページを持っている
という前提になりますが・・・。ホームページを持っていない
場合は、こちらのWEBページをご覧下さい。

で、その方法ですが、、、

セールスレター型のランディングページ(LP)

になります。

私は、この手法について、この1年間いろいろと試行錯誤
を繰り返しています。

また、セールスコピーのスキルを上げるために、高額の
教材を3つ購入し、勉強と実践を繰り返しています。

その甲斐あって、コピーライティングのスキルも上がって
きていますが、このスキルはかなり奥が深いので、まだまだ
修行が必要だと思っています。

では、実際どれくらいの反応が取れているのか?
そのデータをまずは公開したいと思います。
ちなみに、反応率に関する計算式は、以下の通りです。

反応率=反応があった数÷LPへのアクセス数×100

※反応とは、レポートやソフトのダウンロード、
無料体験へのお申込になります。

●無料レポートのダウンロード

・WEBマーケティングに関する無料レポートの反応率:3.7%

・戦略構築に関する無料レポートの反応率:15.6%

・業績アップに関する無料レポートの反応率:5.3%
●無料体験系のダウンロードもしくは申込み

・無料トライアルソフトの反応率:2.6%

・無料体験の申込に関する反応率:1.6%

このような成果が得られています。

ちなみに、こちらのブログサイトの右側に多数のバナー
が設置されていますが、それらをクリックすると
セールスレター型のLPがどんなものなのかご理解
頂けると思います。

興味があるキャッチコピーのものをクリックして
みて下さい。

このように、セールスレター型LPにすると、反応が
取れるようになります。
もちろん、反応率1%未満のLPもありますが、継続的な
改善を繰り返すことによって、反応率を向上させる
ことができます。

この方法であれば、ランディングページ(LP)ページを
一つ制作するだけで見込み客を開拓できますので、
WEBサイト全体をリニューアルするよりも安いコストで、
目的を達成することができます。

では、なぜセールスレター型LPの反応率が高いのか?
その理由について、次回のブログで説明しますね。

ということで、本日はここまでにしたいと思います。

●追伸:セールスレター型LP制作サービスも始めました
ので、ご興味がある方は、上記のリンクをクリックして下さい。
セールスレターの力で、幼児教室を建て直した事例が掲載されています。
なお、マンパワーの関係で、月2社限定のサービスになります。

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ネット集客の成功法則(3)ホームページでは反応が取れなくなりつつある理由とは?

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

今回も「ネット集客の成功法則」に関するお話を
したいと思います。

既に多くの企業で、ホームページはお持ちだと
思います。でも、なかなか反応が取れなくて
リニューアルを考えている会社も多いのでは
ないでしょうか?

もちろん、資金的に余裕があればホームページ
をリニューアルする方が良いと思いますが
結構な予算を割いて、きれいなホームページに
リニューアルしたとしても、見込み客から反応が
取れるとは限りません。

折角お金をかけてホームページを作り直したのに
問合せ件数や成約件数が伸びないというお話は
結構聞きます。

それは、何故か?ですが・・・
一言で言うと、”戦略がないから”ということに
なります。

ホームページ、ブログ、ランディングページ(LP)、
Twitter、Facebookなど、インターネット集客に
おけるいろいろなツールがありますが、それらを
うまく使いこなせている会社は、まだまだ少数派
だと思います。

それぞれのツールを何のために使うのか?
ということをもう一度よく見直すことが大切だと
思います。

例えば、ホームページは、会社に関する情報だけ
外部に発信できれば十分ということであれば、
見た目のデザインだけきれいにする程度で十分です。
それほどお金をかける必要はありません。

一方、見込み客を開拓するという目的であれば
しっかり作り直す必要があります。

ただ、最近の傾向として、ホームページでは
以前よりも反応が取れなくなってきている
ようです。

その理由に関して説明しますね。

大きく理由は2つあります。

■理由1:ホームページのコピーが顧客目線になっていない

ホームページの歴史を振り返ってみると、自社の概要や
サービス内容を自社目線で表現するところからスタート
しています。インターネットが本格的に普及し始めた
1990年代は、それでも十分反応を得ることができました。

でも、グローバル化が進み、インターネットが普及する
に従って、世界中の情報が簡単に入手できてしまう
世の中となっています。

そのため、購入者側の選択肢が増え、ニーズも多様化
しています。商品やサービスが巷に溢れかえっている
状態ですね。そのような状況の中で、自社目線で情報を
発信しているホームページは、自分達目線で商品や
サービスの説明をしているので、購入者側の目線で見た場合、

●どんな悩みを解決してくれるのか?

●他社と比べた場合、どんなメリットや
ベネフィット(価値)があるのか?

が分かりにくい作りになっているのが大半です。

では、ホームページのコピーを自社目線ではなく、
購入者目線に修正してサイトを作り直せば良い
のでは?と思われたかも知れませんが、

サイト全体を修正する予算とその効果を考えた場合、
ホームページにお金を投入するよりは、別の方法に
お金を投入する方が、その費用対効果が高いと
思っています。

その方法とは何か?ですが、長くなりそうなので
理由2と共に次回説明したいと思います。

●追伸:ネット集客に関しては、こちらの
無料レポートがお薦めです。

広告費を削減しながら売上をアップする方法

戦略相談箱

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