ホーム > 起業家セミナー のアーカイブ
起業家セミナー のアーカイブ
起業家セミナーに参加しても良いですか?現役大学生からの質問です!
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
あなたはFacebookをやっていますか?
私は2010年からFacebookをやっています。
もう、Facebookは日課になってます。
毎朝Facebokを開いて、ほぼずーっと
立ち上げっぱなしの状態です。
ちなみに私のFacebookアカウントは
以下の通りです。
宜しければお友達になりましょう。
「気づきのシェア」の読者さんは
100%承認します!
Facebookページ「理系的業績アップ研究会(セルフSEO・無料集客法)」はこちら
さて、Facebookには、チャットとメール機能を
兼ね備えた「メッセージ」という機能が
あります。
私の場合は、クライアントさんとの
やり取りで結構使っています。
何か気づいた時に簡単に一言アドバイス
ができるので、非常に便利です。
やり取りの履歴も見ることが
できるので、どんな話をしたのかも
すぐ把握できます。
なので、このメッセージ機能は
非常にお勧めです。
そして、最近では、全く知らない人から
起業に関する相談を受けることが
増えてきました。
例えば、先日は現役大学生の方から起業家セミナー
に関するメッセージを頂きました。
内容は・・・
私が主催している起業家セミナーに参加したい
のですが、まだ大学2年生です。
現役大学生でも参加ですか?
というものでした。
恐らく、この起業セミナー案内ページ
を見て、連絡をくれたのだと思います。
安定志向の学生が多い中、現役大学生で、
起業のことを真剣に考えている、
しかも関西に住んでいるのに
東京の起業セミナーに参加しよう
と思っている
これはスゴイですね!
私が大学生の頃は、真剣に起業のことを
考えたことなどありませんでした。
大学2年ということは、まだ20歳ぐらいですよね。
こういう気骨のある若者がもっと増えると
日本も良くなると思いました。
で、私はこう回答しています。
・一応、参加対象者は30歳以上を推奨しています。
・理由は、私の推奨する起業方法は、
理念を明確にし、その理念達成を追求する
ビジネスモデルを展開するためです。
・20代の場合、まだ人生経験が少ないので
理念を発掘するのが結構大変です。
・でも、やる気が大切なので、起業セミナーへ
お申込み頂いても大丈夫です。
私の持論では、人間は生まれた時に
「理念」「強み」の2つを持っている
と思っています。
でも、この2つは、自分ではなかなか
気づかないですよね。
困難にぶつかった時に初めて気づく
という感じです。
若年層の場合、理念に気づくような経験を
していないケースが多いと思います。
私も自分の理念に気づいたのは、35歳頃
でした。それまでは、理念に気づくような
経験は、あまりしていませんでした。
29歳の時に渡米し、アメリカでの修羅場を
経験してから、自分の理念を確立しています。
なので、20歳ぐらいの方の理念を発掘するのは
相当難易度が高いです。
でも「起業したい!」という思いは大切に
したいですし、応援もしたいと思います。
恐らく、起業することで、相当大変な思い
をすることになりますが、その経験を
通して、自分の本当の理念に気づく
と思います。
そういう意味で、やる気がある人は
年齢に関係なくWelcomeです!
真剣に起業のことを考え、居ても立ってもいられない
状態になった時、あなたの理念に気づき、その
理念達成を追求する時が来た!
ということかも知れませんね。
その状態になった時が、その人にとって
最適なタイミングということですね。
あなたはどうでしょうか?
自分自身に問いかけてみて、何か感じるものが
あれば、その感情を大切にして、一歩前進
してみては如何でしょうか?
人生は一度きりです。
人生最後の時に悔いが残らないように
今を精一杯生きましょう。
では、本日の気づきのシェアはここまでに
したいと思います。
●追伸:お陰様で3月3日開催予定の「理念起業勉強会」
は定員に達しました。今は、キャンセル待ちの募集
になります。また、4月も開催しますので、
参加希望の方は、4月にご参加下さい。
「集客セミナー」は、3月17日(土)
開催予定です。こちらは募集を開始した
ばかりなので、まだ大丈夫です。
参加希望の方は、こちらよりお願いします。
ホーム > 起業家セミナー のアーカイブ
-
« 11 月 2024 » M T W T F S S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
- 2015 年 6 月
- 2015 年 3 月
- 2014 年 11 月
- 2014 年 10 月
- 2014 年 9 月
- 2014 年 8 月
- 2014 年 7 月
- 2014 年 6 月
- 2014 年 5 月
- 2014 年 4 月
- 2014 年 3 月
- 2014 年 2 月
- 2014 年 1 月
- 2013 年 12 月
- 2013 年 11 月
- 2013 年 10 月
- 2013 年 9 月
- 2013 年 8 月
- 2013 年 7 月
- 2013 年 6 月
- 2013 年 5 月
- 2013 年 4 月
- 2013 年 3 月
- 2013 年 2 月
- 2013 年 1 月
- 2012 年 12 月
- 2012 年 11 月
- 2012 年 10 月
- 2012 年 9 月
- 2012 年 8 月
- 2012 年 7 月
- 2012 年 6 月
- 2012 年 5 月
- 2012 年 4 月
- 2012 年 3 月
- 2012 年 2 月
- 2012 年 1 月
- 2011 年 12 月
- 2011 年 11 月
- 2011 年 10 月
- 2011 年 9 月
- 2011 年 8 月
- 2011 年 7 月
- 2011 年 6 月
- 2011 年 5 月
- 2011 年 4 月
- 2011 年 3 月
- 2011 年 2 月
- 2011 年 1 月
- 2010 年 12 月
- 2010 年 11 月
- 2010 年 10 月
- 2010 年 9 月
- 2010 年 8 月
- 2010 年 7 月
- 2010 年 6 月
- 2010 年 5 月
- 2010 年 4 月
- 2010 年 3 月
- 2010 年 2 月
- 2010 年 1 月
- 2009 年 12 月
- 2009 年 11 月
- 2009 年 10 月
- 2009 年 9 月
- 2009 年 8 月
- 2009 年 7 月
- 2009 年 6 月
- 2009 年 5 月
- 2009 年 4 月