ホーム > 事業コンセプト のアーカイブ
事業コンセプト のアーカイブ
事業コンセプトを考える(4)
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
今回は、事業コンセプトを構築する上での
4つ目の質問である
「何故、あなたから購入する必要があるのか?」
つまり、ユニークセリングプロポジション(USP)
に関する記事を書きたいと思います。
※USPに関しては、以前ブログで書いたことがあります
ので、こちらの記事も参考にして下さい。
ちょっと間が空いてしまったので、もう一度
事業コンセプトに関して復習すると
(1)誰の(ターゲット顧客)
(2)どんな悩み、課題(ニーズ)に対して
(3)どのような価値(商品・サービス)を提供するのか
(4)それは、何故あなたからなのか
という質問に答えていくと、事業コンセプトが
明確になるということでしたね。
(2)の悩みや課題を解決する商品やサービスは
一つではありません。
世の中には、いろんなサービスや商品があり
情報が氾濫しています。
そこで、この悩みや課題を解決する手段として
何故、あなたの商品やサービスを選ばないと
いけないのか?
お客さんは、その理由を知りたいわけです。
例えば、経営コンサルティングを事例に上げると
世の中には、いろんな経営コンサルティング会社が
存在しています。
また、私のように個人でコンサルティングサービス
を提供している個人事業主もたくさんいます。
その中で、何故”戦略企画.com”のコンサルティング
サービスを受けないといけないのか?
それを明確なメッセージとして伝えないと、なかなか
契約には、至らないわけです。
では、戦略企画.comのUSPは、何か?と言うと
”戦略実行率100%”
になります。
何故、戦略実行率100%なのか?
動画で語っていますので、こちらを見て下さい。
戦略実行率100%だと、クライアントにとって
どんなベネフィットがあるのかと言うと
●確実に戦略を実行するので、良くも悪くも
結果が出ます。
●良い結果が得られれば、成果が上がる
つまり、売上アップや利益アップという成果が
得られます。
●結果が出なかった場合は、そのデータを活用し
改善策を練ることが出来ますので、成功へ向けて
一歩前進することになります。
つまり、戦略が実行されれば、何らかの結果が出るので
業績アップに向けて一歩前進できるわけです。
これがクライアントにとっての大きなベネフィットに
なります。
では、他の経営コンサルティング会社は、それが
出来ていないのか?
また、出来ていないとしたら、何故なのか?
それらの内容についても動画で語っていますので
是非ご覧下さい(約13分のビデオになります)。
ということで、今回は事業コンセプト構築に関する
4つ目の質問に関して解説しました。
USPは、非常に重要です。
次回は、USPに関する成功事例を紹介したいと思います。
●追伸:戦略企画ドットコムが発行している無料レポートの紹介です。
あなたのニーズにマッチしたレポートをダウンロードして下さい。
すべて無料でダウンロード頂けます。
◆理系的業績アップ法に関する無料レポート
テレアポ・飛び込み営業などの”泥臭い営業”不要
「理系的アプローチで業績アップする方法」
方程式は「戦略×実行×インターネット」
3C分析を活用した”コンセプト”作成方法にも
触れています。宜しければ、以下のページより
無料ダウンロードをお申し込み下さい。
無料レポート「理系的アプローチで業績アップする方法」はこちら
◆広告宣伝費ゼロで集客できる「セルフSEO・無料集客法」に関する無料レポート
「12か月で無料集客の仕組みを構築する方法」PDF版(パソコン用)はこちら
「12か月で無料集客の仕組みを構築する方法」EPUB版(スマホ用)はこちら
◆一人起業の成功ノウハウ「理念起業法」に関する無料レポート
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」無料・PDF版(パソコン用)
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」無料・EPUB版(スマホ用)
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編(有料版)
※こちらは有料版(500円)になります。EPUB版・PDF版両方提供します。
◆2012年9月リリースの最新作無料レポート
「3ステップ・商材営業法」で楽に新規開拓する方法(PDF版)
~入社1年目の女性社員でも新規開拓できてしまう方法とは~
事業コンセプトを考える(3)
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
本日は、那須高原にいます(いるはずです)。
このブログは予約アップしていますので、記事を書いた
のは、14日(土)になります。
前回のブログの冒頭で、もやしもんのiPhoneカメラアプリ
の話をしましたが、フジテレビ・お台場合衆国でこのアプリの
無料体験コーナーがあります。
私は、15日からの那須高原旅行に向けて、仕事を片付ける
ために、ひたすら仕事をしていたのですが
妻と娘は、お台場へ遊びに行ってきたのです。
その時の写真がこれです↓
娘曰く、「菌を集めて遊んだ、おもしろかったよ」
とのことです。
※ちなみに、後ろ姿の女の子が娘です。
もしも、お台場へ行く機会があれば、無料で遊べます
ので、このブースに立ち寄ると子供が喜ぶと思います。
今回は、もう一つお知らせがあります。
最近、Twitterが爆発的に伸びていますが
そのTwitterの活用方法を紹介しているメルマガを
紹介します。
——————————————————
「仕組みで稼ぐ!メルマガ・ブログ・Twitterの活用法」
■メルマガ・ブログ・Twitterを活用するターゲティング集客
稼ぐ方法をお届けします!
■全て実体験に基づく情報でビジネス雑誌
「BIG Tomorrow」でも数回紹介されました!
——————————————————-
これを機会にTwitterにトライされては如何でしょうか?
ちなみに私のTwitter IDは、
http://twitter.com/strategy_plan
です。
宜しければ、Followして下さいね。
また、最近はFacebookがかなりの勢いで伸びています。
Facebookもやっていますので、宜しければお友達申請して
下さい。こちらは実名公開なので、100%承認します。
さて、いつもよりも前置きが長くなりましたが
本日の本題に入りましょう。
今回のテーマも、前回に引き続き
”事業コンセプト”に関してです。
ちょっと前回の復習をすると以下の4つの質問に
答えると”事業コンセプト”が見えてきます。
(1)誰の(ターゲット顧客)
(2)どんな悩み、課題(ニーズ)に対して
(3)どのような価値(商品・サービス)を提供するのか
(4)それは、何故あなたからなのか
前回のブログでは、(2)に関して解説しましたので
今回は、
(3)どのような価値(商品・サービス)を提供するのか
に関して説明したいと思います。
(2)の悩みや課題の本質が分かり、自分の強みを正しく
理解していれば、どのような価値を提供できるのか、
簡単に分かります。
そのため、動画講座の中では、自分分析と見込み客の
ニーズ調査をしっかり行って頂くような内容にしています。
よくある間違いは、商品・サービスの特長ばかり訴求
しているパターンです。
例え、その商品やサービスがすごい特長を持っていたと
しても、”価値”に置き換えないと見込み客には響きません。
最終的に何を得たいのか?
その最終的に得たいものは、
「この商品・サービスを購入すれば得られます」
というものであれば、お客さんはお金を払って買って
くれるわけですね。
例えば、私のようなコンサルティングサービスでは
見込み客は経営者になります。そして、経営者はいろんな
悩みを抱えています。
具体的に上げると
・売上が上がらなくて困っている
・この不況で売上がどんどん落ちている
・新規のお客さんがなかなか取れない
・ネット販売に力を入れたいがその方法が全然わからない
・今のビジネスモデルでは、いずれ会社が破綻する
などなど
このような具体的な悩みを持っています。
これは、私が実際に経営者の方にお会いして、
直接聞いたお話です。
表現は、いろいろですが本質的なことは、一言で言うと
”業績アップ”
だと思います。
そう、経営者は、コンサルタントに対して”業績アップ支援”
を求めています。
クライアントは、別にコンサルティングサービスを受けたい
わけではないのです。最終的には、業績を上げたい、
例えば、「営業利益を対前年130%にしたい」
と思っているわけです。
それを実現できる可能性があるサービスとして
コンサルタントにコンサルティングを
お願いするわけですね。
ですから、私は仕事を受ける以上、その目標達成を
コミットしないといけないと思っています。
話を戻すと、このケースにおける ”提供する価値”は、
”業績を上げること”になりますが、どうやって業績を
上げるのかを明確にイメージして頂く必要があります。
コンサルタントが「御社の業績を確実にアップします!」
と言っても説得力がないですよね。
どうやって業績アップを図るのか?
これがイメージできないと受注になりません。
ちなみに、戦略企画ドットコムでは、大きな視点で見ると
以下の3つのサービスを提供しています。
●戦略コンサルティング
●ハンズオン型実行支援
●WEBマーケティング
これら3つのサービスを組合せることによって、
最終的には業績アップを目指します。
でも、他のコンサルティング会社も同じ様なサービスを
提供しているところがありますよね。
そこで、戦略企画ドットコムのコンサルティングサービス
は、他の経営コンサルティング会社と何が違うのか?
つまり、”(4)それは何故、あなたからなのか?”
という4つ目の質問に答える必要があります。
これがUSP(ユニークセリングプロポジション)に
なります。
ということで、4つ目の質問に関しては
次回のブログで解説したいと思います。
●追伸:ブログの中に出てきた動画講座は、以下の通りです。
「お金をかけないで手堅く独立起業する方法」
フェーズ1:起業準備・計画立案編
私のメールサポート付き(90日間)なので、安心して
ご購入下さい。
事業コンセプトを考える(2)
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
もうすぐお盆ですね。
もう既に夏休みに入った方もいると思います。
新聞を読んでいると事故が多発しているように
感じますので、十分気を付けて下さいね。
我が家のお盆は、那須高原でのんびり過ごす
予定です。
ところで、おもしろいiPhoneのカメラアプリが
あります。
”もやしもん”は、ご存じですか?
今、フジテレビでドラマが放映されていますね。
そのもやしもんの菌が映るカメラアプリです。
子供も大人も楽しめそうなアプリなので
お盆休みの旅行の前に購入されては如何でしょうか?
こちらが公式サイトです。
ちなみにiPhoneアプリ開発者のブログはこちらです。
※レア菌情報も掲載されていますので、夏休みの旅行
で近くに行く際は、レア菌を捕獲するとおもしろいかも
知れないですね(ちなみにこのアプリは、GPS機能を
活用しています)。
さて、今回のテーマは、前回に引き続き
”事業コンセプト”に関してです。
ちょっと前回の復習をすると以下の4つの質問に
答えると”事業コンセプト”が見えてきます。
◆誰の(ターゲット顧客)
◆どんな悩み、課題(ニーズ)に対して
◆どのような価値(商品・サービス)を提供するのか
◆それは、何故あなたからなのか
前回のブログでは、この中の”誰の”に関して説明
しましたので、今回は2つ目の質問である
◆どんな悩み、課題(ニーズ)に対して
に関して説明したいと思います。
これは、書いてあることそのままなのですが
もう少し掘り下げて考えると、以下のようなことを
考える、もしくはリサーチすることになります。
具体的には、あなたが定義した見込み客が
・今、どんな現実の中にいて
・どんな恐怖、痛み、悩み、課題を抱えていて
・どんな得たい欲を持っていて
・どんな避けたい欲を持っていて
・どんな具体的な結果を得たいと思っているのか?
を考えます。
考えるというよりは、リサーチするということですね。
考えたり、想像することは、どうしてもあなたの常識、
現実の範囲内で考えてしまうので、本当の意味の
ニーズは掴めません。
従いまして、あなたが定義した見込み客にアプローチ
して、これらの情報を引き出す必要があります。
例えば、アンケートを取ったり、マンツーマンで
ヒアリングさせて頂いたりして、相手の現実を理解し
・現在、何で困っているのか?
・それは、何故なのか?
・今後、どうしたいのか?
など、表面的ではなく、本質的なことは何なのか?
を深くヒアリングしていきます。
私が人と会って何かお話するときは、これらのことを
さりげなく聞くようにしています。
あなたも今後これらの質問内容を常に頭の中に入れて
おいて、あなたが定義した見込み客とお話する機会が
あれば、是非ヒアリングして見て下さい。
人が悩んでいること、困っていることをあなたが解決
できれば、あなたはその人に対して価値を提供したこと
になります。
つまり、その価値はお金に変換できます。
ということは、ビジネスになるということですね。
では、本日はここまでにしたいと思います。
●追伸:動画講座
「お金をかけないで手堅く独立起業する方法」
フェーズ1:起業準備・計画立案編
は、本日お話した”事業コンセプト”をいろんな角度
から検討し、明らかにしていく講座になります。
私のサポートを受けながら、もっと早く、詳しく
知りたい方は、こちらをご覧下さい。
ホーム > 事業コンセプト のアーカイブ
-
« 11 月 2024 » M T W T F S S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 -
- 2015 年 6 月
- 2015 年 3 月
- 2014 年 11 月
- 2014 年 10 月
- 2014 年 9 月
- 2014 年 8 月
- 2014 年 7 月
- 2014 年 6 月
- 2014 年 5 月
- 2014 年 4 月
- 2014 年 3 月
- 2014 年 2 月
- 2014 年 1 月
- 2013 年 12 月
- 2013 年 11 月
- 2013 年 10 月
- 2013 年 9 月
- 2013 年 8 月
- 2013 年 7 月
- 2013 年 6 月
- 2013 年 5 月
- 2013 年 4 月
- 2013 年 3 月
- 2013 年 2 月
- 2013 年 1 月
- 2012 年 12 月
- 2012 年 11 月
- 2012 年 10 月
- 2012 年 9 月
- 2012 年 8 月
- 2012 年 7 月
- 2012 年 6 月
- 2012 年 5 月
- 2012 年 4 月
- 2012 年 3 月
- 2012 年 2 月
- 2012 年 1 月
- 2011 年 12 月
- 2011 年 11 月
- 2011 年 10 月
- 2011 年 9 月
- 2011 年 8 月
- 2011 年 7 月
- 2011 年 6 月
- 2011 年 5 月
- 2011 年 4 月
- 2011 年 3 月
- 2011 年 2 月
- 2011 年 1 月
- 2010 年 12 月
- 2010 年 11 月
- 2010 年 10 月
- 2010 年 9 月
- 2010 年 8 月
- 2010 年 7 月
- 2010 年 6 月
- 2010 年 5 月
- 2010 年 4 月
- 2010 年 3 月
- 2010 年 2 月
- 2010 年 1 月
- 2009 年 12 月
- 2009 年 11 月
- 2009 年 10 月
- 2009 年 9 月
- 2009 年 8 月
- 2009 年 7 月
- 2009 年 6 月
- 2009 年 5 月
- 2009 年 4 月