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検索キーワードを考える「戦略的WEBサイト構築マニュアル」
- 2010-05-18 (火)
- WEBマーケティング | 旅行業支援
こんにちは!
戦略企画ドットコム
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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今回も「旅行業支援.com」で無料公開している
レポートの一部を引用しながら、
戦略的なWEBサイト構築方法について説明します。
本日のテーマは、
見込み客が検索エンジンで使用するキーワードを考える
です。
WEBサイトのコピーやブログの記事内容で十分検討
しなければいけない内容の一つに”キーワード”があります。
現在、人が情報を収集したり、何かを購入する時は、
かなりの人がGoogle、Yahoo!などの検索エンジンを
使用しています。
その際、入力しているのは、“検索キーワード”です。
見込み客が入力したキーワードにヒットさせ、
自社のWEBサイトやブログサイトを上位表示させる
必要があります。
これをSEO(Search Engine Optimization:
検索エンジン最適化)対策と言います。
従いまして、WEBサイトを構築する際は、
あなたの見込み客がどんなキーワードを使用しているのか
をよく調査・分析し、そのキーワードをコピー(文章)
の中に入れる必要があります。
キーワードを見つける主な方法は、以下の通りです。
1.Googleのキーワードツール(無料)を活用し、
キーワードと検索回数を調査する
https://adwords.google.co.jp/select/KeywordToolExternal
2.既存のサイトがあれば、GoogleのAnalyticsを設定し、
どのようなキーワードで流入があるのかをチェックする
3.リスティング広告(Google AdWords、Yahoo Overture)を
テスト運用し、反応率が高いキーワードを見つける
4.お客様に簡単なアンケートを取り、自由記述回答から
キーワードを拾う
ここを間違えてしまうと、アクセスは取れるのですが
成約になかなか繋がらないという結果を招きます。
非常に大切な内容となりますので、よく調査しましょう。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
素人にも分かりやすいSEO対策(検索エンジン最適化)の説明
- 2010-03-19 (金)
- SEO対策 | WEBマーケティング
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戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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今日は、SEO(Search Engine Optimization)に関する記事を書きたいと思います。
この前、私のパートナー会社の取締役と、SEOをよく分かっていない人に対して分かり
やすく説明するにはどうすれば良いか?という話題になりました。
その際、彼が分かりやすく説明していたので、その内容をあなたへ
シェアしたいと思います。
彼の話は、こんな内容です。
「SEOに関して、しいて言うならばもはや例え話になってしまいますが、私は内部対策に
関して、ホームページをよく家に例えます。
基本となる柱が大・中・小あり、しかし、中や小が無くても家は建つ。
欠陥があっても見た目は問題ないように、ホームページも機能します。
しかし、地震が起こった時にその脆さが露呈するわけで、もし地震で生き残れるのが
上位10件だけだとした場合、生き残れるかどうかはきっちりと構造対策しているか
どうかの基準となります。
その地震がアルゴリズムの変動のことを指しています。
外部リンクは、友人に例えることが多いですね。自分自身がどれだけしっかりしていても、
友人の数や質もしっかりしていなければ評価は上がっていきません。
しかし、数だけが重要ではないです。数がいても周囲の友人の評価が低ければ、
自分自身の評価も引っ張られて下がってしまう為です。
また、自他共に認める評価を高めたければ、友人もしっかりとした人を集めるべきですし、
多くの関心を持っている友人を集めるべきです。
ここで言う評価はYahoo!やGoogleを指し、友人はリンクを指しています。
関心は、キーワードを指しています。
例えば、”ラーメン”が本命ワードとするならば、
”とんこつラーメン”・”塩ラーメン”・”みそラーメン”等はもちろん、
”うどん”・”そば”関連等も集めるべきです。
何故ならば、【麺好き】という関連で評価が高まる可能性や”うどん”等その言葉自体
の評価が高まれば、客が増える可能性があります(つまり、複数ワード上位表示)。
SEO HACKS(これは彼の会社の商材で、私が販売代理店をしています。私のクライアント
にもご導入頂き、非常に高いコストパフォーマンスを発揮しているお薦めサービスです)。
は、”ラーメン”を主軸に”とんこつラーメン”等を合わせるパッケージです。
そのほうが、確実に強くなる為です。
しかし、現実的にはそれだけ幅(ラーメンやうどん)のあるリンクを手に入れようとすると
それ相応なコストが掛かりますので中々出来ないと思います。
ですので、そのような幅の部分はリスティング広告(Google AdWords、Yahoo Overture)で
カバーをするのです。
ちなみに余談ですが、上位表示のことをそもそも解ってもらえない場合は、<上位>を
大通りに例えたりしてましたね。
世の中には色んな大通りがあります。
ラーメン大通り、戦略コンサルティング大通り・・
いずれも、店の枠はたったの10件迄です。
店(ホームページ)があって、今あなたのお店は大通りにも裏の道にもありません。
細い細い路地裏にあるのかもしれませんが、看板も無いので見つかりません。
(看板は、リスティング広告やバナー広告等を指します)
ですので、お客も増えるわけはないです。
しかし、解決方法は簡単です。
1.店を大通りに持っていく(SEO対策)
2.上記は時間が掛かるから、とりあえず大通りに看板を出す。
それも可能性のある色んな大通りに(リスティング広告)
さあ、どっち?
という感じです。」
ここまで、彼の言葉そのままです。SEOやリスティング広告に関して
ご理解頂けたでしょうか?
これには、まだ続きがありますので、次回のブログで紹介したいと思います。
追伸:コストパフォーマンスが高いクリック課金型SEO対策(SEO HACKS)
私が代理店をしているSEO対策ソリューションになります。
非常にコストパフォーマンスが高く、私のクライアントにも導入頂いています。
こちらのページの後半にサービス情報が掲載されていますので、興味がある方
はこちらからご覧下さい。
選択と集中(続編)・事業再建マニュアル(Vol.3)事業再建の原理原則
- 2010-02-19 (金)
- 事業再建
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”91回目の記事になります。
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私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
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ちょうど1週間前に戦略企画ドットコムの新しい無料レポートをリリースしましたが
お陰様で、この1週間でダウンロード数が20となりました!
”事業戦略策定”というキーワードでGoogle検索してみたところ、875,000件中
85件目に表示されるようになっています。どこまで上がるか楽しみです。
ちなみに、「日本の人事部」でニュースリリース記事を掲載して頂いたのですが
こちらのサイトは、同じキーワードで17件目に表示されています。
さすが「日本の人事部」は、すごいですね。
まだ、ダウンロードされていない方は、こちらのページを是非ご覧下さい。
ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
⇒ http://strategy-plan.com/book2.html
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回も「事業再建」に関する記事を書きますね。
現在のような経済環境では、経営再建や事業再建を迫られている企業が多いのではない
でしょうか?
私は、アメリカ駐在中に事業再建責任者として事業再建を成功させた経験がありますので
そのノウハウを何回かに分けてこの場でシェアしたいと思います。
急いでその内容をお知りになりたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」をダウンロード
して下さい。こちらからダウンロード可能です。
⇒ http://strategy-plan.com/book.html
第3回目の内容は、”選択と集中”に関する続きの記事を書きたいと思います。
ちょっと前回の復習ですが、
事業ドメイン(事業領域)を選択し、経営資源を集中させることが重要です。
これが“選択と集中”ということになります。
では、どの事業ドメインを選択するのか、この判断が重要になります。
これを間違ってしまうと再建は成功しません。
そこで、どのようなプロセスを経て事業ドメインを選択すれば良いのか説明したいと思います。
一言で説明すると「損益計算書(P/L)の分解分析」により、事業ドメインを選択すること
になります。P/Lの分解分析方法の詳細については、また別の機会に説明しますね。
ここでは、どのような視点で事業ドメインを選択すれば良いか記述します。
1.当り前ですが、儲かっている事業ドメインを選択します。但し、今までもしくは現在は
儲かっていますが、急激な環境変化によって今後は儲からない可能性があることも考え
られますので、その見極めが重要になります。
2.逆に今までもしくは現在は儲かっていないが、将来有望分野で、これから伸びそうな事業
ドメインもあるはずです。これも有力な選択肢となります。
3.儲けは薄いが、ほとんどオペレーションの手間(=コスト)がかからない事業ドメインも残せます。
4.手間が非常にかかっていて売上規模もそれほど大きくないのですが、非常に粗利益が良い
事業ドメインは、業務の効率化により、儲け頭にすることも可能です。これは、やり方次第
ということになります。
このような視点で、事業ドメインを選択すると良いでしょう。
また、事業ドメインを一つに絞る必要はありません。むしろ、一つに絞ることがリスクになる
こともありますので、今後予想される売上とコストのバランスを見ながら、複数選択すること
が重要です。実際に私も複数の事業ドメインを選択しました。
しかしながら、それほど選択肢がない場合もあると思いますので、その場合は、一旦一つに
集中し、落ち着いたところで他の有望領域を追加していくと良いかも知れません。
これは、個々のケースを見ないと具体的なアドバイスが出来ませんので、事業再建でお悩み
の方は、こちらからご連絡下さい。個別対応致します。
⇒ http://www.strategy-plan.com/consult.html
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
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