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経営
過保護な人は成功できない!?
- 2014-06-27 (金)
- 過保護
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
6月21日(土)に開催した
「一人起業セミナー」ですが
お陰様で50名以上の方にご参加
頂きました。当日の様子を
ダイジェスト動画に
まとめました!
宜しければ、ご覧くださいね。
こちらです!
そして、コラボセミナー第2弾として
7月26日(土)に「一人起業セミナー」
を再度開催します。
今回は、”独自性・独自ノウハウ”
の作り方がメインテーマに
なります。
今日現在で12名の方よりお申込みを
頂きました。ありがとうございます。
セミナー会場でお会いできるのを
楽しみにしています。
まだ、セミナー告知ページを
見ていない方は、是非、ご覧
くださいね。
以下のバナーをクリックしてください。
さて・・・
今日のブログ「気づきのシェア」では、
6月21日(土)に開催した「一人起業セミナー」
の内容の一部をシェアしますね。
「過保護な人は成功できない!?」
というテーマでお届けします。
セミナー当日、メイン講師である
桑原正守さんから、今の世の中は
●”過保護”な人が多い
●”過保護”な人は成功できない
という厳しい話がありました。
セミナー中、
「自分は過保護だと思う人は
手を上げてください」
という桑原正守さんからの質問に対して
約8割の方が手を上げていました。
過保護な人は、貯金が少ない
あるいは、貯金がなくてぎりぎりの
生活をしている人が多い。
「軸が今で、未来にない。これが
大きな問題だ!」
ということです。
では、なぜ過保護な人が増えたのか?
この因果関係を考えると、敗戦の
影響が大きいです。
戦後、アメリカから日本へ
資本主義が持ち込まれました。
資本主義は、労働の搾取で
成り立っているので
経営者側の意図としては、
私や桑原さんのような人を
嫌います(笑)。
つまり、経営者へ意見するような
人を嫌い、素直で従順な人が
好きということなんです。
そのため、どんどん過保護にしていく
という戦略を取ります。
幸いにして、私の場合は、とても
厳しい宮大工の父親の元に
生まれました。
そして、父親を13歳の時に
亡くしています。
そのため、13歳からアルバイトを始め
学費は授業料を免除してもらい
大学や大学院は、奨学金をもらいながら
アルバイトをいくつも掛け持ちする
という、いわゆる苦学生でした。
桑原さんも高卒で新潟から上京し
ウェイターからスタート。
その後、フル込営業畑を歩み
卓越した営業実績を上げて行きました。
二人とも幸いにして過保護ではなく
若い時から厳しい環境で生きてきた
ことになります。
この厳しい環境に自ら身を置くことが
本当に大切だと思います。
私も英語が全く話せないのに
アメリカへ駐在となった経験が
あります。
その時は、本当に辛くて、実際に
泣いたこともありました。
でも、その辛い経験があるから
今の小さな成功があるわけです。
楽して成功できるほど、世の中
甘くありません。ウルトラCは
ないのです。
本物・本質的なものを学び
時間がかかっても良いので、
真の成功を手に入れたい方は、
7月26日(土)開催の
「一人起業セミナー」へ
ご参加くださいね。
桑原正守さんや私とセミナー会場で
お会いしましょう(^^)
今回は、このテーマに
フォーカスします!
—————————–
一人起業で年収1000万円を永続的
に稼ぐ”独自性・独自ノウハウ”
の作り方
—————————–
起業して成功する人よりも
失敗し、倒産・廃業する人の方が
圧倒的に多いのが現実です。
その最大の原因は・・・
「独自性」がないこと。
あるいは、「独自ノウハウ」
を確立できなかったこと
だと思います。
成功している人は、ほぼ例外なく
「独自性」や「独自ノウハウ」
を持っています。
幸いにして、私は起業2年で、
独自のネット集客ノウハウ
を確立することができました。
桑原正守さんもフルコミ営業で
卓越した実績を残し、独自性と
営業に関する独自ノウハウを
確立しています。
この非常に重要な
「独自性」
「独自ノウハウ」
に関して、私と桑原さんで
お伝えしたいと思います。
また、8月24日(土)開講の
「一人起業アカデミー」
に関しても詳しく説明する予定です。
是非、セミナー会場で
お会いしましょう!
一人起業セミナーの詳細はこちらです。
以下のバナーをクリックしてください。
※6月30日(月)まで早割(1,000円割引)にてお申込み頂けます。
では、セミナー会場でお会いできるのを
楽しみにしています。
それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。
売れる本とうまく行くビジネスの本質は同じ
- 2014-05-06 (火)
- 売れる本
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
ついにGWが終わりましたね。
如何お過ごしでしたか?
私は、久しぶりに岐阜県養老郡にある
実家へ行き、母親や兄妹家族と
一緒に過ごしました。
五人兄妹で、それぞれ子供がいるので
凄い人数です。大賑わいでした(笑)。
地元、養老にある”養老の滝”へ行き
パワーを充電してきました。
子供の頃、何度も足を運んだ
お気に入りの場所です。
空気がとてもきれいで、
”気”も感じられる良い
ところですよ。
写真を撮ってきました!
「養老の滝」はこちらです↓↓↓
岐阜方面に行かれる方は、是非
養老の滝まで足を運んでみて
くださいね。
■まずは期限付きのお知らせです
(2014年5月20日までの限定)
木暮太一さんと前田出さんの
「売れる本」に関する無料動画講座ですが
5月20日(火)が登録期限になっています。
——————————————-
出版実践塾・無料講座のお申込みはこちら!
——————————————-
私も動画を見ていますが、有料講座の一部を
公開してくれていますので、とても濃い
内容を学ぶことができます。
出版だけではなくて、ビジネスにも
応用が可能なので、出版に興味がある方には
もちろんですが、出版に興味がない方にも
お役に立てると思います。
宜しければ、ご登録くださいね。
誰でも無料で見ることができます。
さて・・・
本日のブログ「気づきのシェア」は
『売れる本とうまく行くビジネスの本質は同じ』
というテーマでお届けしますね。
今からお伝えする内容は
木暮太一さんが「協会ビジネス実践会」
で講義をされた時にお聞きした
お話しになります。
その前に木暮太一さんはどんな方
なのか?簡単に解説しますね。
木暮太一さんは、ベストセラー作家で
ありながら、出版社も経営されています。
代表作としては・・・
『今までで一番やさしい経済の教科書』
『僕たちはいつまでこんな働き方を続けるのか?』
『カイジ「命より重い!」お金の話』
など、合計で115万部以上も売れています。
書籍は、1万部売れればかなり良い方だと
言われていますが、木暮さんの場合は、
平均で1冊あたり3万部以上売れています。
「売れる本にするには、法則がある」
というお話しをされていたので、
その内容をシェアしますね。
■一つ目のポイントは
読者の「不」を見つける事です。
例えば、「不安」「不満」「不信」を
見つけることですね。もっと噛み砕いて言うと
・困っている
・悩んでいる
・未達成感がある
などですね。
まずは、この「不」をリサーチします。
つまり、どんなベネフィットを読者
に対して提供できるのか?
ということになります。
■2つ目のポイントは、
あなたがその「不」を解決することが
出来るふさわしい人物であることを
説得できることになります。
あなたがそれを語る資格があるか?
それを納得させられるかどうかですね。
つまり、権威性や実績がポイントになります。
なぜ、あなたなのか?ですね。
そのため、プロフィールが非常に
重要となります。
私が運営しているサイト「一人起業戦略.com」
もプロフィールがよく見られています。
「売れる本」のポイントは、
簡単に言うと、たったこの2つです。
つまり、私が普段から言っている
「提供価値」とほとんど同じです。
●読者=見込み客
●見込み客の悩みや願望=不
●どんな価値を提供するのか?
●どんな手法で提供するのか?
●なぜ、あなたなのか?
売れる本もうまく行くビジネスも
本質は同じということですね。
木暮太一さんが動画の中で詳しく
解説してくれています。
また、ダイヤモンド社の編集者である
寺田さんもプロフィール作成のポイントを
解説してくれていますので、公開期限内
(5月20日まで)に宜しければ、ご覧くださいね。
——————————————-
出版実践塾・無料講座のお申込みはこちら!
——————————————-
※ご登録期限は、5月20日(火)まで
それでは、本日のブログ「気づきのシェア」は
ここまでにしたいと思います。
ランニング障害SOSに関する秘話とは?
- 2014-01-07 (火)
- ランニング障害SOS
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
そろそろお正月気分が抜け
本格始動の時期ですかね。
私は、何だかんだ言って
お正月から始動しちゃいました(笑)
もう、仕事=人生みたいな感じなので
暇があれば仕事や勉強をしてます。
でも、ちゃんと家族との時間も
大切にしてますよ。1月3日は
娘と二人で池袋のナンジャタウンで
夜遅くまで遊んでました(^^)
さて・・・
本日は、私が主催している「AWBM塾」
1期生である整形外科医・松田芳和さんの
凄い成果とその裏側のストーリーを
お伝えしたいと思います。
AWBM塾では、ゲーミフィケーション
を取り入れていて、2013年8月から
11月までのアクセスランキングを
競っていました。
塾の本講座は、いつも土曜日です。
そのため、整形外科医であり、クリニック
を経営している松田さんは、全8回の
本講座に一度も参加できませんでした。
でも、アクセスランキング2位
という凄い結果を残しています。
そのブログがこれです!
もう少し具体的にブログアクセスに
関するデータを公開すると
11月の訪問数:8,227
11月のユーザー数:6,169
※ちなみに1位は新宿の税理士
「屋倫平さん」で
11月の訪問数:11,767
11月のユーザー数:10,775
という凄い結果を残しています。
松田さんの凄いところは、
この成果がブログ開始1か月目の結果
という点です。
1か月目からアクセス数が8,000を
超えるというのは、私や個別コンサルの
クライアントさん、他の塾生含め、
過去ありませんでした。
私が知っている限りでは、
前人未到の大記録です。
では、なぜブログ開始1か月で
アクセス数が8,000を超えたのか?
その因果関係について解説しますね。
■ブログ「ランニング障害SOS」のアクセスが
初月から8,000を超えた5つの理由とは?
●理由1:毎日ブログ記事をアップ
11月にブログ運営を開始したのですが
ほぼ毎日ブログ記事をアップしました
(全部で27記事です)
●理由2:自分のメルマガで告知
松田さんは、10年も前から専門の
「整形外科疾患」に関してコツコツと
メルマガを書いていました
●理由3:自社サイトで告知
既に異なるコンセプトのサイトを
複数運営していたので、そのサイト上
でも告知しています
●理由4:Facebookで紹介
ご自身のタイムライン(松田芳和さんの
タイムラインはこちら!)でブログを紹介。
仲間が拡散してくれました
●理由5:業界のキーマンを動かす
マラソン界の大御所の一人である
元ランナーにサイト紹介を依頼
されたそうです
松田さんのケースは、SEOでアクセスが
集まったわけではありません。
SEO効果が期待できるのは、サイト
運営から早くて2~3か月目です。
今回の記録は、サイト公開初月の
実績なので、SEOは効いていません。
それにも関わらず、アクセスが8,000
を超えたのは、松田さんの今までの地道な
努力と”伝えたい!”という熱い情熱
だと思います。
「集客したい」
「儲けたい」
という意図は、ほとんどなく
本当に伝えたい!という熱い思いが
周りの人を動かしたのだと思います。
実は「ランニング障害SOS」は
松田さんにとって2本目のブログです。
1本目のブログは、クリニック経営における
ノウハウブログでした。2013年9月頃に構築し
ブログ記事も17本書いたそうです。
でも、どうも気乗りしなくて
結局、そのブログは潰したそうです。
では、なぜ「ランニング障害SOS」
を立ち上げたのか?ですが
これに関しては、本人のコメントを
そのまま掲載しますね。
■ブログ「ランニング障害SOS」を
立ち上げた理由は?
以下、松田さんのコメントです。
「以前から整形外科医、日本体育協会スポーツ
専門医として、ランニング障害について
啓蒙したいとは思っていました。
当初は、この塾の目的が1000万円を
広告費なしで稼ぐことだと思っていたので、
ランニング障害で収入を得ることができないと考え、
当初は作りませんでした。
ただ、本当に自分のやりたいことを
原点に振り返り考えた時にやはり、啓蒙すべきと
考え構築しました。」
つまり、自分の理念やミッションに
従った、そしたらうまくいった
ということですね。
松田さんは、一番右の方です。
■最後に、全体を通して得られた大きな気づき、
学びを松田さんに聞いてみました
以下、松田さんのコメントです。
「一番良かったのは、自分が何をやりたいのか?
自分の理念は何なのか?を自問自答
できたことです。
自分の方向性が決まれば大きく前進できます。
この塾でいろいろなタクティクスを
学びましたが、一番学んだことは、自分の理念を
具体化させて方向性を決めれたこと、また
その大切さを学んだことです。
自分自身のぶれない軸をしっかりと
持てた事だと思っています。
それから三宅さんの人に与えることを先にする。
そして、真面目で誠実な対応です。
結局は人に自分からためになることを
与えてあげることがとても大切だと
実感しています。
まずは与えること、その結果として
自分にフィードバックできることを
再認識しました。
入塾して原点を還り見ることができて
本当に良かったです。」
松田さんのコメントにもあるように
理念が明確になれば、軸が定まるので
ぶれることなく前進できます。
そのため、結果も出やすくなります。
私がAWBM塾を通して、本当に伝えたい
ことは、ここですね。
私が本当に伝えたいことを
ちゃんと理解、実践し、成果を
出された松田さんは、本当に凄い方
だと思います。
あなたの参考になればと思い
この事例を紹介させて頂きました。
少しでも参考になればと思います。
では、本日の「気づきのシェア」は
ここまでにしたいと思います。
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