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KDP(Kindle Direct Publishing)で自己出版する方法
- 2012-12-24 (月)
- KDP自己出版 | Kindle Direct Publishing
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
12月22日(土)から連日セミナーに参加しています。
・12月22日(土)マーケティングコーチ認定講座
・12月23日(日)セミナースピーカーコース
・12月24日(月)セミナースピーカーコース
・12月25日(火)マスターコーチ講座
年末に良質な情報を大量にインプットし、
年明け早々、消化したいと思っています。
もうすぐ2012年が終わりますが
どんな年でしたか?
私は、ビジネス基盤が完成した!
という感じです。
2013年は、3年半で培った強固なビジネス
基盤をベースにいろいろと仕掛けて
行く予定です。
2013年は飛躍の年にします!
■期限付きサービスに関するお知らせ
上記のセミナーを主催し、私が所属している
会員組織「コンラボ」も主催している
北野哲正さんが、
期間限定3大特典付きでコンラボ
メンバーを募集しています。
現在、会員数は420名を超えました。
志の高い方が集まった会員組織に
成長しています。
3大特典付きクリスマスキャンペーンは
12月25日(火)までの期間限定です。
詳細内容に関しては、こちらのページ
をご覧ください。
ちなみにコンラボとは「コンサルタント・ラボラトリー」
の略称で、
————————————————–
『紹介マーケティング』(WOMマーケティング)を
実践するための『ツール・ノウハウ・ネットワーク』の
全てを提供する会員制コミュニティ
————————————————–
になります。
さて、本日の本題に入って行きますね。
先週、AmazonのKindle Direct Publishing
(KDP)で初めて自分で制作した有料版の
電子書籍を出版申請し、Amazonより承認
をもらいました。
現在、私の電子書籍がAmazonのサイトで
販売されてます!
こちらが販売ページです。
理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ・総論編(amazon・Kindle)
この電子書籍の出版ですが
全くコストがかかっていません。
無料でKDPにて出版することができます。
そこで、本日の「気づきのシェア」では、
KDPで自己出版する手順をあなたに
シェアしたいと思います。
なお、この出版方法は、小谷川拳次さんが
無料で公開している「電子書籍のルール」より
学んでいます。
では、KDP(Kindle Direct Publishing)で
自己出版する方法をステップで
お伝えしますね。
●ステップ1:
ePubフォーマットの電子書籍を
作成する
ePubの電子書籍作成方法に関しては、
以前、ブログに記事を書きました。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
●ステップ2:
AmazonのKindle Direct Publishing
(KDP)ページにアクセスする
KDP(Kindle Direct Publishing)はこちらです
Amazonのアカウントを持っている場合は
「Amazonアカウントを使用してサインインする」
をクリックします。
Amazonのアカウントを持っていない場合は
これを機会にアカウントを作成して下さい。
●ステップ3:
基本情報を入力します
ここで、ハードルが高いと思ったのが
米国の銀行口座情報を入力しないと
次へ進めないことでした。
幸いにして私は、アメリカ駐在経験があり
アメリカに銀行口座を持っているので
大丈夫でした。
アメリカに銀行口座を持っていない場合
の対処方法については、分からない
のが現状です。
●ステップ4:
書籍に関する情報を入力する
ここでは、電子書籍のカバー画像を
入れる必要があるので、そのハードルが
高いかも知れません。
ただ、Amazonが準備したカバー画像
(デザインは良くないです)が準備
されているので、最悪、カバー画像を
準備できなくても大丈夫です。
プロフェッショナル仕様の書籍カバー
にしたい場合は、プロのデザイナーへ
依頼しましょう。
●ステップ5:
価格とロイヤリティを設定する
価格は、指定された金額範囲内であれば
いくらに設定しても問題ありません。
気になるロイヤリティに関してですが
KDPセレクト(Amzon以外で販売しては
いけないという制約条件があります)に
登録すると、70%になります。
例えば、あなたが制作した電子書籍を500円で
販売すれば、あなたの取り分は、350円になります。
紙の出版における印税を考えると
破格の条件ですね。
しかも初期費用は無料なので、全くリスク
はありません。
一方、KDPセレクトに登録しない場合、
ロイヤリティは35%になります。
私の場合は、自分のブログで電子書籍を
販売しているので、とりあえずKDPセレクトは
様子を見ることにしました。
このようなステップを踏むと、出版申請完了
まで辿り着くことができます。
いろいろとハードルがありますが
紙の書籍を出版するよりは、はるかに
ハードルは低いので、あなたにも是非
KDPのプラットフォームを活用し
自己出版して頂きたいと思います。
KDPセレクトを試してみたいと
思っていますので、新しい電子書籍の
執筆活動を開始しようと思っています。
楽しみにしていてくださいね。
本日の「気づきのシェア」は
KDP(Kindle Direct Publishing)出版
に関するお話しをさせて頂きました。
今年も残り1週間、年内に仕事を
終わらせて、新しい年を気持ちよく
迎えましょうね。
●追伸1:ジェイエイブラハム・未公開無料レポート
私が尊敬するマーケティングコンサルタントの
「ジェイ・エイブラハム氏」が2013年3月に
来日されます。
その来日記念として、未公開レポートを無料で
公開して頂けるとのことです。
ジェイ・エイブラハムの
「未公開秘蔵レポート」はこちらをクリック!
期間限定なので、今すぐ手に入れて下さいね。
——————————————————–
この「未公開の秘蔵レポート」で学べることは・・・。
——————————————————–
・凡人が人を動かすために必要な3つの考え方とは?
・人の心の壁を取り払う方法
・金持ちがロレックスを身に付ける本当の理由
・21世紀に求められるマーケティングとは?
・大企業すら知らない消費者の真実
・あなたの商品を欲しがらせる脳の部分を活性化させる
・右脳、左脳の違いを経営に生かす方法
・これまでのマーケティングにかけている2つの事実とは?
・見込み顧客の3割以上に土地を買わせた小さな変更とは?
・今の顧客の頭の中
などなど。
無料でジェイのマーケティング・集客
ノウハウが学べますので、必ず
読んで下さいね。
ジェイ・エイブラハムの
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●追伸2:ジェイエイブラハムの無料ワークショップ
私は、実践的なマーケティングの基本を
アメリカのNo.1マーケティングコンサルタントである
「ジェイ・エイブラハム」から学びました。
こちらの無料ワークショップは、2009年に私が
受講した無料ワークショップをバージョンアップ
したものです。
世界No.1マーケティングコンサルタントである
ジェイのノウハウを無料で学ぶことができます。
非常にお勧めのセミナーなので
是非、ご参加ください。
事業再建で18名の組織を7名まで人員削減しました
- 2012-11-19 (月)
- 事業再建
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
現在、独自配信メルマガ「SP通信」で
シリーズ記事を書いています。
私がこのシリーズ記事で伝えたいことは
・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」
ということです。
「自分には無理」と勝手に思い込んでいると、
なかなか前進できないですよね。
そこで、この記事を読むことで、是非
きっかけをつかんでほしいと思います。
今回もメルマガ記事ということもあり
SEOのことは、全く意識しないで書いてます。
以下、「SP通信」の全文です。
※冒頭の挨拶文は省略してます。
------------------ここから
さて、ここのところの「SP通信」は
私の過去の体験談を交えながら
マインドセット系のお話し
をしています。
世界No.1サクセスコーチの
アンソニーロビンズ曰く
「成功するかしないかは、80%がサイコロジーで
20%がテクノロジーだ」
と言っています。
つまり、成功の80%は、考え方や心理などの
マインドに関する面が影響している
ということなんです。
なので、「SP通信」では、あなたに成功
して頂くために、ノウハウ系のお話しと
マインドセット系のお話しをバランス良く
して行きたいと思ってます。
前回の「SP通信」では、
「肩の力を抜いたら英語が上達しました!」
というタイトルの記事を配信しました。
前回の記事を見逃した方は、ブログ「気づきのシェア」
に記事をアップしていますので、こちらを
ご覧ください。
今日は、その続編になります。
・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」
ということを私の体験談を交えて
お伝えしたいと思います。
2001年の年初は、ITバブル崩壊の影響で
アメリカ経済は、大不況に入りました。
それはもうすごいスピードで
売上が落ちていきました。
どれくらい落ちたかというと
”売上半減”でした。
2000年の過去最高売上から、一気に
売上半減です。天国から地獄へ
落ちたような感じでした。
悪いことは重なるもので、景気後退とは別に
大口顧客が突然、他社製品に切り替える
ということも発生、マネージャー3人の
人件費相当分に匹敵する利益が消滅しました。
更に追い打ちをかけるように
9.11同時多発テロが勃発、
アメリカは深刻な経済不況となりました。
街には失業者があふれ、テロにより多くの方が
亡くなられたことで、アメリカは悲しみに
包まれていました。
事業部もこの年は、大幅な赤字に
転落しています。
そんな中、スピーディに事業を
再建する必要がありました。
その責任者を任されたのが、私でした。
この時は、本当に気分が落ち込んでいたのですが
日本本社からは、再建計画を早く作成してほしい
という指示があり、胃がひりひりするような毎日でした。
まだ若くて優秀なマネージャーは、
自ら会社を去っていきました。
一方、事業再建に人員削減はつきもので
昨日まで一緒に仕事をしていた仲間を
解雇しないといけないという修羅場
を迎えます。
さすがに解雇通告やその後のケアは
社長が行いました。
私は、とにかく、どうすればV字回復
できるのか、その後の成長戦略を
どう描くのか?
という事業再建プラン作りに
没頭していたのです。
事業再建は、当然ですが私にとっては
初めての経験です。
失敗すれば、アメリカ市場からの
撤退もあり得るという重責を
担うことになります。
でも、当時の私は、
この難局をうまく乗り切れる
自信がありました。
赴任当初の3年間で、既にいろいろと修行を
積んでいたこと、特に数値データの分析を
毎月行っていたこともあり、
事業部の状況や課題、やるべきことが
明確になっていたのです。
その頃には、英語も随分上達し、
・一人で飛行機に乗って出張し、
・現地の空港でレンタカーを借り
・カーナビを使って知らない土地を運転、
・アメリカ人のお客さんと英語で商談や交渉が
できるレベルになっていました。
赴任当初からは、考えられないような
変身ぶりです。人間、やればできるんだ!
ということを身を持って体験しました。
結局、翌年は絶対黒字にしないといけないので
事業部の人員をぎりぎりまで削りました。
18名いた事業部メンバーを7名まで
削減したのです。マネージャークラスの
アメリカ人は、全員いなくなりました。
残ったメンバーは、マネージャークラスでは
私と日本人技術者の2名、あとは
カスタマーサービス3名、倉庫2名
という人員構成です。
この7名で新しいスタートを切ることになります。
私の能力が本格的に開花したのは、事業再建の
実行に取り組んでいた2002年から2004年の
3年間だと思います。
事業再建を成功させるために
具体的に何を実行したのか?
長くなりそうなので、続きは次回の
「SP通信」でお伝えしますね。
本日は、ここまでにしたいと思います。
宜しければ、ご意見・ご感想等をFacebookページに
コメント(もしくはメッセージ)して
頂けるとうれしいです。
Facebookページ【理系的業績アップ研究会】
-------------------ここまで
戦略企画ドットコム通信(SP通信)では
ブログよりも更に濃い内容をお伝えしています。
宜しければ、SP通信にご登録くださいね。
●追伸:事業再建のノウハウは、「事業再建マニュアル」として
無料レポートにまとめてあります。ご興味がある方は、こちらから
お申込みください(無料です)。
商材選定の候補に上がる企業の特徴とは?
- 2012-10-01 (月)
- 商材選定
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
10月に入りましたね。
今年もあと3か月で終わりです。
月日が経つのは、本当に早いですね。
今日、10月1日は「都民の日」。
娘が通う小学校はお休みです。
そこで、娘と一緒にお台場へ
遊びに行くことにしました!
このブログをアップしたら、
お台場へ行ってきます!
では、本日の本題に入りますね。
今回は、興味深い統計データを
見つけたので、あなたにシェア
したいと思います。
本日のテーマは
「商材選定の候補に上がる企業の特徴とは?」
という内容でお届けいたします。
非常に参考になる内容なので
最後までお付き合い下さい。
今からお伝えする情報は
私のパートナー企業の担当者から
教えてもらった内容です。
パートナー企業は、多くのIT系商材を
販売しています。そこで、社内勉強会にて
この情報が共有されたとのことでした。
その内容を今から、あなたへお伝えします。
ITmediaマーケティング
【連載】リードナーチャリングは顧客のキモチに立って:
第2回 調査データから読み解くBtoB商材の
導入検討に関する新事実
によると、以下のアンケート結果が
得られたそうです。
●質問内容:
製品/サービスを選定することになった時、
一番の候補に挙げた企業はどんな企業?
●回答結果:
1位(56.1%):すでに取引実績がある企業
2位(31.5%):情報収集・課題形成において参考になった企業
3位(5.5%) :過去に営業された企業
4位(3.9%) :検索
1位:すでに取引実績がある企業
は、当然の結果だと思います。
既に取引関係があるので、ある程度の
信頼関係も構築できています。
販売者側から見ると、既存顧客の深堀が
重要であるということが分かりますね。
次に、2位には、
情報収集・課題形成において参考になった企業
が入っています。全体の31.5%もあります。
ここから読み取れることは、
積極的に有益な情報を提供する
ことが大切
ということになります。
そこで、私がお勧めしているのが
ブログの運営です。
未だに、ブログ=日記
というイメージを持っている方が
いるようですが、
現在は、
ブログ=悩み解決や欲求を満たすために
参考となるオリジナルコンテンツを
発信するメディア
になっています。
今、あなたが読んでいるブログ
「気づきのシェア」は、ビジネス関係の
悩み解決に役立つ情報を定期的に発信しています。
また、一人起業戦略.comのブログ
「メンター」では、一人起業の戦略面と
集客面の悩みを解決する情報を発信しています。
では、企業の場合、ブログでどんな
情報を発信すれば良いのか?
悩むところだと思います。
そこで、今回は事例を2つ
紹介したいと思います。
●法人ブログの事例1:井戸端会議
土木・建設系エンジニアリング会社
「アサノ大成基礎エンジニアリング」
が運営しているブログです。
井戸掘削・温泉掘削がソリューション
(商材)になります。
井戸にまつわる有益な情報を
井戸おやじが発信しています。
●法人ブログの事例2:鳥獣害対策の知恵袋
環境系のコンサルティング会社
「地域環境計画」が運営している
ブログです。
鳥獣被害対策.comという鳥獣被害
対策商材をネットショップで
販売しています。
このネットショップ「鳥獣被害対策.com」
へアクセスを集めるために、このブログを
運営しています。
鳥獣害に詳しい専門家が鳥獣害対策
に役立つ情報を定期的に発信しています。
ブログ=個人が運営するメディア
というイメージがあると思います。
確かにブログは個人の方が運営
しやすいですよね。
ただ、ブログの運営を仕組み化
すれば、企業でも効果的な運営が
十分可能です。
そして、商材選定の候補として
あなたの会社が選ばれやすくなります。
企業もブログを活用したマーケティングを
本格的に導入する必要がありそうですね。
なお、戦略企画ドットコムでは
ブログマーケティングを支援する
サービスを提供しています。
ご興味がある方は、こちらの
ページをご覧ください。
最近、パワーポイントの資料を最新版へ
アップデートしました。
宜しければ、こちらの資料も
ご覧ください。
では、本日の「気づきのシェア」は
ここまでにしたいと思います。
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