ホーム > タグ > 海外営業

海外営業

セールストークなしで売る方法とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

無料オンライン講座

「WordPressブログ集客塾」

ですが、本当にたくさんの方から
コメントを頂いています。

現時点で、対談動画、講座1・講座2・
講座3・講座4を公開しています。

YouTubeの再生回数は、合計で9,600回
超えました。

そして、コメント数は、1,600
超えています。

本当に多くの方が積極的に講座へ参加しています。
こんなうれしいことはないですね!

4月16日(火)には【講座5】を公開します。
この【講座5】と【特典動画】が最も
濃い内容になっているので
この2つだけは、是非見てほしいです。

「WordPressブログ集客塾」は
こちらの画像をクリックすると
見ることができます!

継続的にWordPressブログ集客に関する
情報を受け取りたい方は、メルマガ
【WBM通信】へ登録
しておいてくださいね。

さて、本日はセールストークに関する
有益な情報をあなたにシェアしたいと
思います。

営業で困っている方は、是非最後まで
お付き合いください。

ところで、あなたにとっての
セールストークは何ですか?

・・・・・

恐らく「売り込み」というイメージが
浮かんできたかも知れませんね。

確かに「セールストーク」という言葉は
商品やサービスを売り込むためのトークという
イメージがありますよね。

私もそんなイメージがあります。

私は、今はネット集客の専門家ですが
初めて就職した会社は、電機メーカーで
職種は海外営業でした。

なので、ベーススキルは、”営業”
になります。元々は理系出身のエンジニア
だったので、海外営業職というのは
かなり異色ですね(笑)。

でも、そのお蔭で、営業は苦手ではないです。
テレアポや飛び込みなどの泥臭い営業は
超嫌いなので、そのような営業は
苦手ですが・・・

ちなみに私の営業スタイルは、売り込まない
営業
です。セールストークは、あまり
使っていません。

魅力的なコンセプトや仕組みで
売れるように設計
しています。

今日は、私の成約パターンとポイントを
あなたにシェアしたいと思います。

私のビジネス(ネット集客のコンサルティング)
における必勝成約パターンは、以下の2つです。

●成約パターン1:無料個別相談
●成約パターン2:セミナーセールス

今回は、成約パターン1の無料個別相談
に関してお伝えしますね。

私の場合は、こんな流れで成約まで
持っていきます。

●ステップ1:
ブログから「無料個別相談」へ申し込んでもらう

●ステップ2:
事前ヒアリングシートを埋めてもらう

●ステップ3:
面談@勝どき or スカイプ面談を実施する

●ステップ4:
サービスに関して説明を求められたら説明する

●ステップ5:
契約の意思決定をしてもらう
(できればその場で意思決定してもらう)

こんな感じです。

ここで最重要ポイントは
ステップ3になるのですが

ここでは、ほとんどセールストークは
していません。

営業がうまくいっていない人は
恐らく、ここで一生懸命自分の
商品やサービスを機関銃のような
セールストークで説明していると思います(笑)。

でも、私の場合は、相談者がサービスに関して
質問するまで、サービスの説明はしません。

では、何をしているのか?ですが

●悩みの把握とその根本原因を探る質問をする
●悩み解決・成功への道筋を示す

この2つを意識して、面談してます。

現在の悩みを徹底的にヒアリングして
根本的な原因を探って行きます。

その根本原因が把握できれば
今度は、解決策が見えてきます。

そこで、

「あなたの悩みは、このように
すれば解決しますよ」

という道筋を提示するのです。

人間は、痛みを避けたいという欲求と
快楽を得たいという欲求があります。

なので、その欲求を満たすような
提案をするわけです。

例えば、私は集客の専門家なので、集客に
関する悩みを抱えている方が相談に
申し込まれます。

つまり、痛みを既に抱えています。

その痛みの原因を徹底的にヒアリングし
その場で分析し、解決策をその場で
提示しているのです。

サービスを紹介しているのではなく
解決策を提示しているのです。

そして、その解決策を実践するためには
このサービスにお申込み頂くと
実現できますよ!という流れを
作るようにします。

ここまで来ると、ほとんどの方が
私のサービスを受けたいという
感情になります。

但し、大きな問題があります。
それが”お金”に関する問題です。

サービスを受けたいけど、お金がない
という悩みが本当に多いです。

でも、ご安心下さい。
条件を満たせば、国から補助金が
出ることになりました。

詳しくは、こちらのブログ記事を
ご覧ください。

地域需要創造型等起業・創業促進補助金を活用して一人起業!

ちょっと話を元に戻すと、

・セールストークはしない
・悩みを徹底的にヒアリングする
・解決策をその場で提示する
・成功をイメージしてもらう

これらがセールストークなしで売る方法
のポイントになります。

あなたがもしも機関銃のように
セールストークをしている場合は、
今回の記事を参考にして頂き、是非、
実践してみてくださいね。

きっと良い変化が起こると思います。

では、本日の「気づきのシェア」は
ここまでにしたいと思います。

●追伸:勝手に売れる仕組みを作る方法

セールストークなしの営業は
こちらの無料動画も是非参考にしてください

日本一の営業マンで日本一の営業組織を作りあげた
「売り込み嫌い」の小林一光さんが
売り込みのセールストークなしで
自動的に売れる仕組み

公開しています。

小林一光さんは、プルデンシャル生命保険で
かなりの実績を残されています。

また、

「億万長者との契約書」(フォレスト出版)
「営業で一番大切なこと」(ソフトバンククリエイティブ)

など、5冊の書籍を出版されている
スゴイ方です。

無料動画の内容は、成功者との対談です。

・世界レベルで認められた潜在意識のマスター・井上裕之氏
・ダイレクトマーケティングのスペシャリスト・小川忠洋氏
・せえるす侍を名乗る伝説の営業マン・大坪勇二氏
・経営コンサルタント・ラーニングエッジ(株)取締役・鳥内浩一氏
・人の能力を引き出し輝かせる達人・平本あきお氏

動画を見るだけで、
成功者のマインドセットがあなたに、
インストールされます。

このチャンスを見逃さないでくださいね!

——————————————————–

「勝手に売れる仕組み」のご登録はこちら!

———————————————————

※私も動画を見ていますが、営業の本質に関わるお話しなので、
かなり参考になります。

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

肩の力を抜いたら英語が上達しました!

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

冒頭でお知らせがあります。
週末起業にご興味がある方は、
12月8日(土)の予定を空けて
おいてくださいね。

私のパートナー企業が「週末起業ラボ
という大規模なセミナーを開催します。

私もセミナー講師として参加予定です。
”集客”をテーマとした最新コンテンツ
をあなたにお届けします。

詳細が決まったら、また、ブログや
メルマガ、Facebook等でお伝えしますね。

まずは、予定だけ空けておいてくださいね。

では、本日の本題に入ります。

今回も独自配信メルマガ「SP通信」で
配信したメルマガをここに掲載します。

現在「SP通信」でシリーズ記事を
書いています。

私がこのシリーズ記事で伝えたいことは

・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」

ということなんです。

心にブレーキがかかって、なかなか前進
できない
あなたは、是非、この記事を読んで、
きっかけをつかんでほしいと思います。

今回もメルマガ記事ということもあり
SEOのことは、全く意識しないで書いてます。

以下、「SP通信」の全文です。

------------------ここから

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

前回の「SP通信」では、
「TOEIC300点の海外営業マンが起こした奇跡とは?」
というタイトルの記事を配信しました。

前回の記事を見逃した方は、ブログ「気づきのシェア」
に記事をアップしていますので、こちらを
ご覧ください。

TOEIC300点の海外営業マンが起こした奇跡とは?

今日は、その続編になります。

・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」

ということを私の体験談を交えて
お伝えしたいと思います。

29歳の時に、マネージャーという立場で
アメリカの販売子会社へ駐在したのですが
想像以上の困難が待ち受けていました。

英語がほとんど話せなかったので
アメリカ人とのコミュニケーションが
うまく取れず、村八分状態となり、
心労で白髪も一気に増えました。

このままでは、自分が潰れてしまうと思い
一旦、身を引くことにしたのです。

どういうことかというと
18名の事業部の責任者は、社長に任せ、
私は、一人で仕事が回せる業務に変えて
もらいました。

アメリカ人の弱いところ
逆に自分の強みが活かせるところ
の業務は何かを考え、その業務を
やることにしたのです。

具体的には・・・

●事業企画管理業務

事業部全体の数値データ関係の取りまとめ
と分析、改善提案業務

当時のアメリカ人スタッフは、マネージャー
クラスも含め数字に弱かったので、この
部分を数字に強い私が担当すること
にしました。

●日系企業向けの営業業務

北米全土の日系企業を重点的に
フォローし、売上を拡大する
という業務です。

これもお客さんのキーマンが日本人の
場合は、日本人である私の方が
強みを発揮できる領域になります。

●日本本社との連絡業務

日本とアメリカは、昼と夜が逆なので
連絡は、ほとんどメールが中心に
なります。

でも、メールだけでは伝わらないので、
夜遅く、もしくは早朝に日本本社と
コミュニケーションを取り、業務が
スムーズに進むようにしました。

この3つの業務であれば、自分の力量の
範囲内でこなすことができます。

これで、かなり気が楽になりました。

得意な領域の業務をやっているので
結果も出やすく、アメリカ人の
見る目も変わってきました。

少しずつですが、アメリカ人との
信頼関係を構築すること

できたのです。

肩の力が抜けたので、アメリカ人との
コミュニケーションも改善され、
英語も上達して行きました。

こんな感じで、最初は英語が話せず
アメリカ人とのコミュニケーションも
うまく取れなくて、本当に大変だったのですが

自分の強みを活かせる領域に特化し
結果を出して行ったことで、アメリカ人からも
信頼され、自分に自信が持てるように
なりました。

そして、英語も少しずつですが
上達していきました。

これにより、2000年は、事業部としては
過去最高の売上を記録。

私が担当していた日系企業の売上も
対前年で170%となったのです。

でも、2001年のITバブル崩壊をきっかけに
修羅場を迎えることになります。

長くなりそうなので、
続きは、次回の「SP通信」でお伝え
しますね。

次回の「SP通信」も楽しみにしていてください!

では、本日はここまでにしたいと思います。

宜しければ、ご意見・ご感想等をFacebookページに
コメント(もしくはメッセージ)して頂けるとうれしいです。

Facebookページ【理系的業績アップ研究会】

-------------------ここまで

戦略企画ドットコム通信(SP通信)では
ブログよりも更に濃い内容をお伝えしています。

宜しければ、SP通信にご登録くださいね。

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

TOEIC300点の海外営業マンが起こした奇跡とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

今回も独自配信メルマガ「SP通信」で
配信したメルマガをここに掲載しますね。

今回の「SP通信」で伝えたいことは

・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」

ということになります。

心にブレーキがかかっている人
是非、ご覧ください!

今回もメルマガ記事ということもあり
SEOのことは、全く意識しないで書いてます。

以下、「SP通信」の全文です。

------------------ここから

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

先週の「SP通信」で、

「究極のプルークボーゲンから得られた気づきとは?」

というタイトルの記事を配信したところ
こんな反響を頂きました。

———————————————————
某企業経営者:

今日のSP通信のプルークボーゲンの話、よかったですよー。
今ちょうど、勉強し直そうとしていることがありまして・・。
初心にかえって頑張ろう!という気持になれました。
次回も楽しみにしています。
———————————————————
一人起業のクライアントさん:

この前のメルマガを読んで
ブログを続けようという気になりました!
———————————————————

少しは、お役に立てたようで自分も
うれしくなりました。

もしも、前回の「SP通信」を読んでいない場合は、
昨日アップしたブログ「気づきのシェア」で
この記事を掲載していますので、是非
読んで頂けるとうれしいです。

あなたのマインドに変化をもたらす
きっかけになればと思います。

「究極のプルークボーゲンから得られた気づきとは?」

では、本日の本題に入りますね。
今日の「SP通信」では、

・人間はすばらしい可能性を秘めている
・自分の可能性に制限をかけているのは自分自身
「やれば必ずできるんだ!」

ということを私の体験談を交えて
お伝えしたいと思います。

ちょっと自分の恥をさらすような内容なので
躊躇してしまうところもあるのですが
あなたのお役に立てると思いますので
書きたいと思います。

あなたは、英語が得意ですか?

グローバル化が進んだ世の中では
英語が重要となってきましたよね。

私は、アメリカ駐在を6年も経験したので
英語は商談で使えるレベルまで
アップすることができました。

最近は、英語を使う機会が減ったので
随分忘れてしまったとは思いますが・・・。

でも、最初は超苦手でした。
どれくらい苦手だったかというと・・・

●岐阜高専から山梨大学へ編入学する時に
単位認定試験を受けたのですが、英語は
1単位も認められませんでした。

そのため、大学1年生と一緒に英語の
授業を受けてました(笑)。

●富士電機へ新卒で入社した時のTOEICのスコアーが
なんと300点しかありませんでした。満点は確か
990点で4択問題なので、全く英語の知識がなくても
単純計算で250点は取れるはずです。

それなのにお恥ずかしい話ですが300点でした。

●アメリカ駐在が決定した1997年の時に受けた
TOEICも300点台という散々な結果です。

入社してから3年間も海外営業をしていたのに
全く進歩がありませんでした。

●そして、それから猛勉強して、アメリカ赴任直前に
受けたTOEICは、何とかスコアーがアップし、
550点でした。

で、アメリカに赴任してみて
どうだったかというと・・・

TOEIC550点ぐらいでは、実践で
全然使えませんでした(涙)。

それでも、アメリカ人とコミュニケーションを
取らないといけないですし、お客さんを訪問し
商談をしないといけないです。

本当に逃げ出したい気持ちで一杯でした。
実際、アメリカへ行くのが嫌で嫌でしょうがなく
真剣に転職活動をしていた時期がありました。

赴任当時は、

・英語が全く話せない
・製品知識もあまりない
・アメリカ市場を全く理解していない
・アメリカ本土は、初上陸

というこれ以上ない悪条件だったので、
本当に逃げ出したい一心でした。

自分には、絶対無理と勝手に自分で自分を
制限していたのです。

案の定、赴任当初はアメリカ人スタッフと
コミュニケーションがうまく取れず

アメリカ人を怒らせてしまい
村八分状態にされたことも
ありました。

また、使ってはいけない英語
(had better)を良かれと思って
使ってしまい、アメリカ人マネージャーを
激怒させたこともありました。

余談ですが、had better の日本語訳は
「●●する方が良い」なので、丁寧な言葉だと
思われがちですが、アメリカでは”脅迫”に近い
ニュアンスなので、絶対に使ってはいけない言葉です。

話を元に戻しますね。

日本語では、自分の考えを相手に伝えたり
相手の考えを理解したりすることは
簡単ではありませんが、何とか
できますよね。

でも、英語でこれをやるのは
本当に大変です。

自分が思っていることを正しく相手に
伝えられないという苛立ちから

自分のオフィス(アメリカでは、マネージャー
以上は個室を持つことができます)で
一人泣いたこともありました。

心労から白髪も一気に増えました。

とにかく、29歳までの人生(当時は29歳でした)
でどん底の状態
だったのです。

準指導員の試験に落ちて、彼女にふられた時とは
比べ物にならないほど、どん底でした。

では、このような逆境の中でどうしたのか?
ですが・・・

ちょっと、1回のメールでは伝えられないので
次回の「SP通信」でお伝えしたいと
思います。

次回の「SP通信」を楽しみにしていてください!

では、本日はここまでにしたいと思います。

宜しければ、ご意見・ご感想等をFacebookページに
コメント(もしくはメッセージ)して頂けるとうれしいです。

Facebookページ【理系的業績アップ研究会】

-------------------ここまで

戦略企画ドットコム通信(SP通信)では
ブログよりも更に濃い内容をお伝えしています。

宜しければ、SP通信にご登録くださいね。

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加
  • コメント(クローズ): 0
  • トラックバック(クローズ): 0

ホーム > タグ > 海外営業

カレンダー
« 11 月 2024 »
M T W T F S S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る