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個室居酒屋.comをスタート!まずは、神田(小川町)の個室居酒屋から
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
今回の「気づきのシェア」は、
戦略企画ドットコムとして、新しい
WEBサービスを開始したので、その内容を
お伝えしたいと思います。
サービスブランド名は・・・
個室居酒屋.com
です!
まずは、神田の個室居酒屋「憩い稔り家」
のサービス紹介サイトを立ち上げました。
この「個室居酒屋.com」は
・個室を持つ居酒屋を経営しているお店
・個室の居酒屋を利用したい消費者
を繋ぐサイトになります。
居酒屋の経営者から見たサービスは
居酒屋への集客代行サービス
利用する消費者から見たサービスは
厳選「個室居酒屋」検索サイト
という内容になります。
まだ、参加居酒屋は、神田の居酒屋「憩い稔り家」さん
だけですが、今後、参加して頂ける居酒屋さんを
開拓し、サイト規模を大きくして行く計画です。
なぜ、このサービスを始めようと思ったのか?
今回の「気づきのシェア」では、その経緯に
ついてこれから説明しますね。
ビジネス戦略を考える上で、ヒント
になると思います。
数か月前から、飲食店関係のネット集客に
関する相談が立て続けに複数入りました。
相談があったのは、飲食店を経営されている
経営者からではなく、その周辺の方々でした。
例えば、
・飲食店の顧問税理士さん
・飲食店専門のコンサルタント
・これから起業したいデザイナーの方で
唯一の実績が居酒屋さん向けメニューブック
私は、飲食店関係の知識や情報は、ほとんど
持っていないので、どんな問題を抱えて
いるのか、いろいろとヒアリング
させて頂きました。
すると、以下のような問題点が分かりました。
●問題1:大手のネットサービスを使っているが
競合店も多く掲載されているので
情報が埋もれてしまい、なかなか集客できない
集客するためには、更に上位サービスへ
申し込む必要がある
●問題2:店舗の営業が忙しく(年中無休)
ネット集客に時間を割く余裕がない
●問題3:SEOやAdWords広告運用など
ネット集客に関する専門知識は皆無である
●問題4:ネット集客を強化するための資金的
余裕もあまりない
従来ですと、WordPressを使った「ブログ集客パック」
を勧めるのですが、ブログ集客パックは、
セルフSEO・無料集客法のノウハウ
を私から学び
自分でネット集客の仕組みを作っていく
サービスなので、今回のニーズとマッチ
しません。
これら4つの問題をすべて解決するためには、
以下の条件を満たす新しいサービスを
生み出す必要があると思ったのです。
その条件とは・・・
1.集客できるサイト
2.最小限の広告宣伝費
3.店舗側でSEOなどのネット集客に関する
スキルを学ぶ必要なし(時間的余裕がないので)
そこで、戦略企画ドットコムの独自集客ノウハウ
「セルフSEO・無料集客法」を活用した
ネット集客代行サービス
を開発しました。
それが「個室居酒屋.com」になります。
個室居酒屋.comは、基本的に一つの地域に
対して一つの居酒屋情報しか掲載しません。
つまり、SEOで上位表示を狙うキーワード
(例えば、”神田 個室居酒屋”)は
神田にあり、一つ以上の個室を持っている居酒屋を
一店舗しか掲載しないというポリシーで行きます。
これで、問題1がクリアーになります。
ある意味、早い者勝ちのサービスになります。
次に通常、ホームページを制作し、納品したら
終わりだと思いますが、
「個室居酒屋.com」のサービスは、
サイト企画、コピーライティング、デザイン、
コーディング、新着情報の更新、SEO対策
(内部施策・外部施策)、保守すべてこちらで対応します。
つまり、居酒屋の集客をまるごと代行する
というサービスになります。
これで問題2と問題3がクリアーになります。
あとは、金額的な問題ですが、料金体系が
運営サイトへのユニーク訪問者数で課金
するようなモデルになっているので、
ある意味、こちらにアクセスを集める責任があります。
そのため、私が持っているリソースをフル活用し
アクセスを集める努力をすることになります。
なので、費用対効果が良くなり、問題4も
クリアーとなります。
私が言うのもなんですが、これは申込まない
方が損です(笑)。
現在、埋まっている地域(キーワード)は
神田だけです。それ以外の地域は、まだ
空いています。
個室を持っている居酒屋を経営し
もっとネットからの集客を増やしたいと
考えている居酒屋経営者の方は、
戦略企画ドットコムまでお問合せ下さい!
このサイトは、テーマを”個室居酒屋”に絞って
いますので、参加居酒屋が増えれば増える程
サイトの規模が大きくなり、SEOも効きやすく
なるという特性があります。
しかも、SEOのプロである私がすべて企画・運営
に関わりますので、結果も出やすいと思います。
結果が出なければ、お金を支払う必要が
ない料金体系なので、居酒屋さん側に
リスクは、ほとんどありません。
ということで、個室居酒屋.comのサービス
を強化し、居酒屋の集客を全面的に支援
することで日本経済活性化に少しでも
お役に立てればと思っています。
今後も「個室居酒屋.com」を
宜しくお願い致します。
東京・神田周辺に勤務しているビジネスマン
や住民の方は、是非、神田の個室居酒屋
「憩い稔り家」へ足を運んで見て下さい。
神田の個室居酒屋 創作和食の「憩い稔り家」はこちら
※お得なクーポンもあります。
また、もしあなたがよく行く個室居酒屋で
非常に良い居酒屋なのに集客で苦労している
ようなお店があれば、個室居酒屋.comを居酒屋
経営者さんへお伝え頂けるとうれしいです!
新規に立ち上げたばかりのサービスなので
ご協力頂けると助かります。
では、本日の「気づきのシェア」は、
個室居酒屋.com立上げの経緯について
お話しました。
あなたのビジネス戦略を考える上で
ヒントになればと思います。
見込み客の見つけ方 見込み客を決める3つの視点とは?
- 2011-10-11 (火)
- 見込み客
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
冒頭でちょっとお知らせです。
10月15日(土)開催予定のワンコイン勉強会
ですが、あと1名分空いています。
もし宜しければご参加下さい。
大きなテーマは、”手堅く独立起業する方法”
ですが、参加者からの事前アンケート内容を見ると
”集客”に関する質問が多いので、今回の
メインテーマは、集客になりそうです。
既に起業されている方で、集客に困っている方も
是非ご参加下さい。
第5回・ワンコイン勉強会のお申込みはこちら
※定員になりましたら、募集をストップします。
さて、本日は、見込み客に関するお話を
したいと思います。最近のブログでは、
・理念
・ビジョン
・提供価値
という順番で話を進めてきました。
独立起業や新規ビジネス、既存ビジネス
の最適化を行う場合、この順番で考えると
スムーズだと思います。
よく「何から手を付ければ良いか分からない」
という言葉を耳にしますので、考える順番
が分からない人は、この順番で考えて
見て下さい。
では、”見込み客の定義”からお話します。
あなたは、恐らく”見込み客”という言葉を
聞いたことがあると思います。
一般的な見込み客の定義は、恐らく以下の
ような内容だと思います。
「提供しているコンテンツやサービスに
興味があり、将来、有料サービスを
申し込む可能性がある法人もしくは個人」
でも、私の場合は、もう少し広い意味で
捉えるようにしています。
私の中での見込み客は、・・・
「私の理念・ビジョンに共感し、私と一緒に
グローバルプロフェッショナル
を目指す志の高い人」
こんな風に思っています。
ただ、クライアントと話をする時は、
一般的な定義で話しをするように
しています。
つまり、将来、有料サービスを受ける
可能性がある法人や個人という内容です。
前回のブログ
「提供価値とは?あなたは、世の中にどんな価値を提供していますか?」
では、「提供価値」を説明しましたが、
見込み客は、その価値を受取ってくれる人
という言い方もできます。
私の場合は、クライアントの理念やビジョンを
達成する過程において、クライアントに
”グローバルプロフェッショナル”
になってもらうことで
自分の理念達成を追求するという内容
にしています。つまり、
見込み客⇒クライアント⇒グローバルプロフェッショナル
という感じで進化して頂くというイメージ
を持っています。
そのため、ちょっと一般的な見込み客とは違う
意味で捉えています。
話を元に戻しますが、では、一般的には、
見込み客をどのように決めれば良いのか?
悩んでいると思いますので、見込み客の
見つけ方(決め方)に関するヒントになるような
内容をあなたにシェアしたいと思います。
■見込み客の見つけ方・その1:人脈から探す方法
特に新規事業を立ち上げる場合や独立起業する際は
自分が今持っている人脈の中から見込み客像を
明確にすると良いと思います。
新しいビジネスの立上げ局面は、集客が非常に
大変です。そのため、まずは人脈を頼る
ことになります。
私の場合も人脈を中心にクライアントを広げて
行きました。独立起業1年目のクライアントは、
すべて人脈関係になります。
■見込み客の見つけ方・その2:助けたい人
自分が提供できる価値で、一番助けたいと
思っている人は一体どんな人物像
(もしくは企業像)なのか?
これを明確にしていくことで、見込み客を
見つけることができます。これは、過去の
自分と同じような人の場合が多いので
そういう視点で考えても良いと思います。
■見込み客の見つけ方・その3:より価値を感じてくれる人
自分が提供する価値に対して最も価値を感じて
くれる人、もしくは企業を明確にしていく
と見込み客を見つけやすくなります。
では、戦略企画ドットコムの場合は、
どんな見込み客像なのか?
一つの事例として説明しますね。
まず、独立起業したばかりの頃は
こんな見込み客像にしていました。
・理系出身(技術系出身)経営者の会社
・技術が売りの会社
・技術力はあるが営業やマーケティングが弱い
・マネジメントもあまり得意ではない
・30代後半から40代の経営者
この見込み客像にした理由は、
1.前職時代は、IT業界関係の人脈が多かったこと
2.自分が理系出身であり、技術系出身経営者と話が合うこと
3.自分は営業・マーケティングが強いので技術系出身
経営者とは補間関係にあること
つまり、価値を感じてもらいやすいこと
これら3つの理由で、この見込み客像にしています。
実際、これがうまく機能して、立上げが
スムーズでした。
では、今はどうなのか?ですが
現在は、上記に加え、自分でビジネスを
展開している個人事業主や一人会社の社長
も見込み客に加えています。
それを「一人会社の社長」「一人起業の個人事業主」
という言葉で表現しています。
更に詳しく定義すると
・本物志向の人
・男女は問わない
・誠実で真面目な人
・集客で困っている人
・30代から40代がメイン
・確固とした信念、拘りがある人
・志が高い、理念や熱い思いがある人
・努力を惜しまない、向上心が高い人
・提供できるノウハウやコンテンツがある人
こんな感じになります。
私のソリューションは、「セルフSEO・無料集客法」
を活用した「ブログ集客」と「ランディングページ集客」
が中心なので、本物志向で、提供できるノウハウが
あれば、かなり高い確率で”集客”はうまく行きます。
実際、現在のクライアントは上記のような
人が大半を占めています。
見込み客を明確に定義すると、その人をイメージ
して情報を発信するようになるので、条件に
マッチした人を自然に引き寄せられる
ようになると思います。
あなたもじっくり見込み客について
考えてみて下さいね。
そして、見込み客像を出来る限り詳しく書き出し、
なぜその見込み客にしたのか?
その理由も明確にしてみて下さい。
きっと、良い方向に向かうと思います。
では、本日の気づきのシェアはここまでに
したいと思います。
ビジョンの作り方・ワクワクする魅力的なビジョンとは?
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
毎週火曜日にブログ「気づきのシェア」に
最新記事をアップしていますが、
本日、9月27日(火)は、偶然にも
私の42回目の誕生日です!
体内年齢は、18歳?!なのですが
実年齢は、42歳・・・
人間、年を取ることだけは
避けられないですね(笑)。
なので、時間を大切にして、充実した
毎日を過ごしたいですね。
本日のブログは、誕生日ということも
あり、将来ビジョンに関して少し
お話したいと思います。
以前、気づきのシェアで「理念の作り方」
に関する記事を書いたところ、Facebook
の「いいね!」をいつもより多くもらいました。
それがこちらの記事です。
理念は、
・この人生で最終的に達成したいもの
・自分を内側から突き動かすもの
というお話をしました。
ただ、理念は少し抽象的・哲学的・概念的な
内容なので、方向性を示すという点に
おいては良いのですが
具体的な行動レベルに落とし込むためには
もう少し、具体的にイメージする必要
があります。
それが”ビジョン”になります。
例えて言うなら、タイムマシーンに乗って
・10年後の自分がどうなっているのか?
・20年後の自分がどうなっているのか?
実際に見てきて、それを言語化したものが
「ビジョン」
と言えます。
私の場合は、期限や具体的な数字に関する
明確なビジョンを描き切れていなかった
ので、この夏休みに一人ホテル
に閉じこもり
この「ビジョン」を考えていました。
そこで、浮かび上がってきたのが
●2019年までに
●年収1,000万円の
●グローバルプロフェッショナルを
●100名創出する
というビジョンでした。
これを達成するための戦略も描いています。
(ビジョンを達成するための戦略は
また、別の機会にお話します。)
そして、現在、その達成に向けて具体的な
行動レベルに落とし込み、実行しています。
なぜ、このビジョンにしたのか?
もう少し詳しく説明しますね。
■なぜ、2019年なのか?
2019年と言えば、私は50歳という人生の節目の
年を迎えています。そして、独立起業してから
10年という節目にもなります。
なので、ここで一旦区切りを付け、50歳の
時に新しいビジョンを描きたいと
思っています。
■なぜ、年収1,000万円なのか?
ピーターセージの書籍
「自分を超える法」
にこんな一節がありました。
「人生の質は、居心地の良さを感じられる
不安定感の量に正比例する」
非常に興味深い一節です。
年収1,000万円というのは、人生安泰という
レベルの年収ではありませんが、それなりの
生活レベルを維持できる金額でもあります。
ちょっと油断したら、不安定になります
ので、ある意味、居心地の良い不安定感が
この年収レベルではないかと考えました。
また、年々平均年収が下がっている日本では
(現在、平均年収は約400万円です)、
年収1,000万円というのは、一つの目標
になっています。
Googleのキーワードツールを見ても
”年収1000万”というキーワードで月に
約14,800回検索されています。
このような理由から、分かりやすい一つの
数値目標として、年収1,000万円にしました。
■なぜ、グローバルプロフェッショナルなのか?
理念が「グローバルプロフェッショナルの創出」
なので、グローバルプロフェッショナルにした
のですが、単に年収1,000万円の起業家を
創出するだけではなく、
グローバル社会において、本物の価値を提供
できるプロフェッショナルということに
重きをおきたいと考えました。
年収1,000万円よりも、この「グローバルに通用
するプロフェッショナル」の方が私の中では
大切な要素です。
なので、「何でもいいからお金儲けがしたい!」
という考えの方は、私とは合わないと思います。
社会貢献という視点で、自分の理念をしっかり
持っている人、もしくは持ちたいと強く
思っている人と一緒に頑張りたい
と思っています。
■なぜ、100名なのか?
今年から個人事業主の方に対して、本格的に
コンサルティングサービスの提供を開始した
のですが、まだ年収1,000万円レベルに
到達している人は、いません。
まだまだ、これからといった感じです。
自分自身は、このハードルを独立起業1年目に
クリアーしていますが、自分で行うのと
他人をこのレベルへ導くのとは全然次元
が違う話だと思っています。
つまり、結構難易度が高いと思っています。
でも、全然不可能ではないとも思っています。
10人だと目標として小さすぎるし
1,000人だと実現可能性に疑問があるので
まずは、100名を目指すことに決めました。
ちょっと長くなりました(最近、ブログ記事が
かなり長くなってますね)が、こんな感じで
戦略企画ドットコムのビジョンを考えて
みました。
あなたが、年収1,000万円のグローバル
プロフェッショナルとして、世の中に
真の価値を提供し、社会に貢献したいと
思ったなら、私と一緒にその夢を実現しましょう。
ワンコイン勉強会やプライベートセミナーで
お会いできればと思います。
では、本日の気づきのシェアは、ここまでに
したいと思います。
●追伸:戦略企画ドットコムが発行している無料レポートの紹介です。
あなたのニーズにマッチしたレポートをダウンロードして下さい。
すべて無料でダウンロード頂けます。
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テレアポ・飛び込み営業などの”泥臭い営業”不要
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