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30代会社員のニーズは?戦略構築に関するネット講座開講!

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”38回目の記事になります。
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あなたは、お盆休みでしょうか?
私は、今日まで通常営業で、日曜日から日光
鬼怒川へ2泊3日の旅行にでかけます。

夏休みの旅行は、これが最初で最後なので
結構楽しみにしています。ちなみに、私は今まで
日光へ行ったことがありません。

どこかお薦めスポットがあれば、
教えて下さいね。

さて、今回のテーマは、ネット講座開講に
関する戦略の続きです。

前回は、ターゲットに関してお話しました。
30代のホワイトカラーの会社員が
今回のネット講座のメインターゲットになります。

恐らく、このブログの読者も30代の方が多いのではないでしょうか?

今回は、ターゲットの課題や真のニーズに関して
掘り下げていきたいと思います。

では、30代の会社員が現在抱えている
課題を箇条書きにしてみましょう!

◆将来のことを真剣に考えたいが、どうしていいか分からない
◆キャリアアップ講座を受けてみたいが、高額なので個人では手がでない
◆不況なので、会社がどうなるか分からないし、給料も下がる可能性があり、不安だ
◆会社が倒産しても、すぐ次の仕事が見つかるように自分のスキルを上げたいが、
今の仕事内容ではスキルアップは無理だ
◆将来、独立も考えているが、具体的な方法が分からない
◆給料が下がりそうなので、副業を考えているが、何をやれば良いのか分からない

こんなところでしょうか?

これらの課題を解決するような商品・サービスがあればビジネスになりますね。
つまり、想定されるニーズは以下の通りです。

◆将来に備えてスキルアップ・キャリアアップを図りたいが
◆キャリアアップ講座は高額なのでなかなか手が出ない
⇒手が届く金額の講座を受けたい
◆でも、あまり講座の質は落としたくない、割と本格的なものを受けたい

という仮説を立案して、私は次のような講座を作りました。

◆30代の一般的な会社員の方でも手が届く価格設定
◆自分のペースでネット上で受けられる講座
◆どのようなビジネスにも役立つコンテンツ
◆講座の質は落とさないこと

今回は、これらの条件にマッチするネット講座を作ったのです。

これは”グローバルに通用するプロフェッショナル人材を
一人でも多く創出したい”という理念に基づいた
行動でもあります。

実際にどんなネット講座なのかは、無料お試し受講が
可能なので、以下のURLへ
アクセスしてみて下さい。

講座名:戦略的ビジネス構築講座シリーズ ~既存ビジネスの梃入れ編~
http://www.knowledge.ne.jp/ksa/247667-1-1659

では、次回のブログも楽しみにしていて下さいね。

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戦略立案に関するネット講座 ~ただいま開講準備中~

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

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ネット講座開講の承認がおりました!
現在、ネット上に講座のコンテンツをアップしたりしています。
まだ、コンテンツがすべて完成しているわけではないので、
作り込みながらアップしている状況です。

今日は、その講座の目次をみなさんへお知らせしたいと思います。
この項目に関して学び、じっくり検討すれば、ビジネス戦略が
まとまるような講座になっています(そう出来るように、
工夫しながら作り込んでいます)。

では、以下に目次を記載しますね。

講座名:戦略的ビジネス構築講座シリーズ ~既存ビジネス梃入れ編~

第1章:理念の再確認
第1節:理念とは
第2節:経営理念と事業理念
第3節:理念と意思決定の関係

第2章:ビジネス用語の定義
第1節:戦略と戦術の違い
第2節:営業とマーケティングの違い

第3章:ビジネスで大切なマインドセット
第1節:ジェイ・エイブラハム氏の「卓越の戦略」から学ぶ
第2節:クライアントと顧客の違い

第4章:既存ビジネス戦略のチェック
第1節:戦略チェックシートの各項目を埋める
第2節:3C分析を活用した戦略チェック
第3節:4P分析を活用した戦略チェック
第4節:ビジネスモデルの確認
第5節:ポジショニングマップ

第5章:ターゲット顧客の再定義と真のニーズ把握
第1節:ターゲット顧客をプロファイリングする
第2節:ターゲット顧客が困っていることは何か?

第6章:商品・サービスの最適化
第1節:顧客生涯価値(LTV)を考える
第2節:フロントエンド商品を考える
第3節:バックエンド商品を考える

第7章:USP(ユニークセリングプロポジション)を考える
第1節:USPとは?
第2節:USPを書いてみる

第8章:売上をアップする3つの要素
第1節:既存クライアントの維持と新規クライアントの獲得方法
第2節:クライアントの平均購入単価を上げる方法
第3節:クライアントの購入頻度を上げる方法

第9章:新規の見込み客を増やす方法
第1節:WEBサイトによる集客
第2節:ジョイントベンチャー
第3節:紹介システム
第4節:休眠クライアントの掘り起こし
第5節:効果的なプロモーション

第10章:オファーの設計
第1節:リスクリバーサルで購入率を飛躍的にアップする
第2節:特典、ボーナスで購入者の背中を押す

第11章:営業の仕事
第1節:クライアントと信頼関係を構築する方法
第2節:売り込んではいけません
第3節:商談の成功要因と失敗要因を分析し、戦略へ反映する

第12章:テンプレートを活用した事業戦略のまとめ
第1節:事業戦略の構成
第2節:PowerPointを使って、事業戦略をまとめる

今日は、長くなりそうなので、ここまでにしておきます。
また、来週この続きを書きますね。

明日は、東京湾の花火大会ですね。
この夏、本格的に花火を見るのはこれが
初めてなので、結構楽しみです。

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バックエンド商品・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.8)

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”33回目の記事になります。
まだ、1回目32回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

また、私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さい。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。

戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版の配信を始めました。

梅雨があけましたが、天気が不安定ですね。
ところで、あなたの夏休みのご予定は?

私は、家族で日光鬼怒川へ旅行に行くことにしました。
実は、今まで日光に行ったことがないので、
楽しみにしています。

現在、GPC研究所関係で準備を進めている”ネット講座”
をそれまでに完成させて、気持ちよく夏休みを
過ごしたいと思ってます。

ネット講座に関しては、少しずつお伝えしていきますね。
今のところ、結構いい感じに仕上がりつつあります。

このブログの読者の方には、非常に興味がある内容だと思います。

さて、本日のテーマは、戦略チェックシート(5)の
バックエンド商品に関する記事です。

あなたは、”バックエンド”の意味はもう分かりますよね。
少し、前回の復習です。

ウィキペディア(Wikipedia)には、こう書いてあります。

”マーケティングにおいては、購入者を選別しやすい
(売りやすい)商品をフロントエンドと呼び、
フロントエンドを購入した顧客にさらに
販売する商品をバックエンドと呼ぶ。”

フロントエンド商品を購入、もしくはサービスを体験した
新規のクライアントに対して、あなたの主力商品や
サービスであるバックエンド商品を提案し、
もっとクライアントにベネフィットを提供します。

私のビジネスの事例を紹介しましょう。

5月から月1回、半日の戦略構築ワークショップ
ご発注された新規クライアントがいます。

このご時世なので予算的に厳しいということで、
1回●万円×3回(月1回を3か月)という
比較的小額のサービスをご体験頂きました。

ちなみに私のビジネスでは、この戦略構築
ワークショップは、ミドルエンドサービスと
位置づけています(ミドルエンドは、フロントエンド
とバックエンドの中間サービスになります)。

このクライアントに関しては、フロントエンドサービスとして、
無料経営相談を実施しています。ただ、予算的な
問題があるので、バックエンドではなく、
ミドルエンドサービスをご発注頂きました。

ついこの間3回目のワークショップが完了し、契約満了となりました。
私としては、8月以降の契約が気になるところです。
そこで、今後の関わり方に関するクライアントのご要望や
予算感を確認するためのミーティングを設定しました。

結果的には、概ねこの3回のワークショップにご満足頂き、
8月以降はその戦略の実行支援として
バックエンドサービスを受注することができました。

内容としては、営業会議の参加、見込み客への
同行営業、提案書作成のサポートになります。

このようにフロントエンド、ミドルエンドでクライアントの
満足が得られれば、比較的容易にバックエンドの
サービスを受注することが可能となります。

フロントエンドは儲からなくても
バックエンドで儲ければいいわけです。

あなたのビジネスにおけるバックエンド商品・サービスは何でしょうか?
また、そのバックエンド商品・サービスは、フロントエンド
との連携が取れているでしょうか?

これを機会にバックエンド商品・サービスの見直しを
されると良いと思います。

今日は、バックエンド商品に関して事例を交えて説明しました。

では、次回のブログも楽しみにしていて下さいね。

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