ホーム > タグ > Wikipedia

Wikipedia

Paypal(ペイパル)をビジネスに利用する方法とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

GWも終わり、昨日から通常業務ですね。
今年のGWは、9連休だった人が
多いかも知れませんね。

あなたのGWは、如何でしたか?

私は、基本的に東京都内にいました。
娘とお台場でデートしたり(笑)
家族3人で立川の昭和記念公園
へ行ってきました。

5月5日の子供の日に昭和記念公園へ
行ったのですが、天候も良く、
そよ風がとても心地よかったです。

これがその時の写真です。

新緑が気持ち良さそうでしょ(笑)。

あとは、基本的に通常通り仕事をしてました。
独立して一人で仕事をしているので、
土日祝日は、あまり関係ない状態です。

GWは終わりましたので、ビジネスモード
全開で張り切って行きましょう!

さて、本日は
Paypalをビジネスに利用する方法
についてお伝えします。

あなたは、Paypal(ペイパル)はご存じですか?
Paypalは、アメリカのオンライン(インターネット)
決済代行会社です。

ネットオークションの有名アメリカ企業である
eBay(イーベイ)の子会社になります。

私は、アメリカ駐在中に全くゼロからECサイトを
企画・構築・運営していました。その時に
活用したオンライン決済がPaypalでした。

今から約10年前のお話です。

そのPaypalが日本にも上陸し、本格的に
日本でのサービス展開を開始したのが
2007年頃です(Wikipedia情報)。

それから約5年が経過していますので
日本での認知度はかなり高まってきている
と感じています。

そこで、戦略企画ドットコムでも、
このPaypalを利用することにしました。

その第一弾がGW中にリリースした
電子書籍のオンライン販売」です。

5月1日に電子書籍を出版しています。
ちなみに電子書籍のタイトルは・・・

30代男性の一人起業戦略マニュアル
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編

になります。

こちらのページをご覧下さい。
ワンコイン電子書籍の詳細はこちら

ワンコイン電子書籍として
EPUBの電子書籍を500円(税込)で販売しています。

その決済方法が「Paypal」です。
サイトの下部にある

「今すぐ購入」

というバナーがPaypalの決済リンクに
なっています。

このバナーをクリックすると
500円の決済ページが自動的に表示される
仕組みになっています。

電子書籍を購入したい方は、このページに
クレジットカード情報を入力し、決済します。

この際、ユーザーとしては、自分のクレジットカード
情報を入力するので、ちょっと不安な気持ちに
なるかも知れません。

でも、ご安心下さい。
クレジットカード情報は、販売者には
届かず、Paypalが安全に管理する
ので安心です。

決済が完了したら、販売者は決済完了通知
をメールで受信します。そして、商品を
提供するという流れになります。

電子書籍の場合、商品は電子データになりますので
メールで商品を届けることができます。

また、全自動の仕組みを構築することも
可能
だと思います。私も次のステップとして、
全自動販売の仕組み構築にチャレンジする予定です。

今回は、電子書籍の事例をご紹介しましたが
このPaypalの仕組みは、いろんな商品・サービス
へ応用可能です。

例えば、

・オンラインセミナー
・オンライン教材販売
・スポットスカイプコンサルの申込み
・会員制サービス

など、いろいろと考えられますね。

今後も戦略企画ドットコムでは
積極的にPaypalを活用していく予定なので
ノウハウが蓄積できたら、また、ブログや
メルマガで公開して行きたいと思ってます。

あなたも「Paypal」の決済サービスを活用
してみては如何でしょうか?

月額基本料=0

がうれしいですね。
固定費がかからないので
本当に気軽に始められます。

決済手数料もリーズナブルなので
非常にお勧めです。

Paypalのサイトはこちらをご覧下さい。

では、本日の「気づきのシェア」は、ビジネスにPaypalを
利用する方法に関してお伝えしました。

●追伸1:5月12日(土)開催の「理念起業勉強会」は、
残席1名となりました。宜しければご参加下さい!

理念起業勉強会は、ワークショップ中心です。
・理念、ビジョン
・提供価値
・提供価値を実現する商品、サービス
などを中心にワークショップを行い
自分のケースへの落とし込みます。

理念起業勉強会の詳細はこちらをクリック!

●追伸2:ワンコイン電子書籍の販売を開始しました!

30代男性の一人起業戦略マニュアル
「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編

ワンコイン(500円)なので気軽にご購入頂けます。

また、iPhoneなどのスマートフォンで最適表示
されるように調整していますので、移動中
気軽に読むこともできます。

スマホなら、待ち時間などの細切れ時間を利用
して電子書籍を読めますね。

特典として、パソコンでも快適に読めるように
PDF版をプレゼント致します。

詳しくは、こちらをご覧下さい。
ワンコイン電子書籍はこちらをクリック!

※Paypalを導入したので、クレジットカードで
ご購入頂けます。あと、銀行振込みをご希望
される場合は「文楽」で購入可能です。

「文楽」にて銀行振込みで購入したい方は、こちらをクリック!

このエントリーをはてなブックマークに追加

バックエンド商品・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.8)

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”33回目の記事になります。
まだ、1回目32回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

また、私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さい。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。

戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版の配信を始めました。

梅雨があけましたが、天気が不安定ですね。
ところで、あなたの夏休みのご予定は?

私は、家族で日光鬼怒川へ旅行に行くことにしました。
実は、今まで日光に行ったことがないので、
楽しみにしています。

現在、GPC研究所関係で準備を進めている”ネット講座”
をそれまでに完成させて、気持ちよく夏休みを
過ごしたいと思ってます。

ネット講座に関しては、少しずつお伝えしていきますね。
今のところ、結構いい感じに仕上がりつつあります。

このブログの読者の方には、非常に興味がある内容だと思います。

さて、本日のテーマは、戦略チェックシート(5)の
バックエンド商品に関する記事です。

あなたは、”バックエンド”の意味はもう分かりますよね。
少し、前回の復習です。

ウィキペディア(Wikipedia)には、こう書いてあります。

”マーケティングにおいては、購入者を選別しやすい
(売りやすい)商品をフロントエンドと呼び、
フロントエンドを購入した顧客にさらに
販売する商品をバックエンドと呼ぶ。”

フロントエンド商品を購入、もしくはサービスを体験した
新規のクライアントに対して、あなたの主力商品や
サービスであるバックエンド商品を提案し、
もっとクライアントにベネフィットを提供します。

私のビジネスの事例を紹介しましょう。

5月から月1回、半日の戦略構築ワークショップ
ご発注された新規クライアントがいます。

このご時世なので予算的に厳しいということで、
1回●万円×3回(月1回を3か月)という
比較的小額のサービスをご体験頂きました。

ちなみに私のビジネスでは、この戦略構築
ワークショップは、ミドルエンドサービスと
位置づけています(ミドルエンドは、フロントエンド
とバックエンドの中間サービスになります)。

このクライアントに関しては、フロントエンドサービスとして、
無料経営相談を実施しています。ただ、予算的な
問題があるので、バックエンドではなく、
ミドルエンドサービスをご発注頂きました。

ついこの間3回目のワークショップが完了し、契約満了となりました。
私としては、8月以降の契約が気になるところです。
そこで、今後の関わり方に関するクライアントのご要望や
予算感を確認するためのミーティングを設定しました。

結果的には、概ねこの3回のワークショップにご満足頂き、
8月以降はその戦略の実行支援として
バックエンドサービスを受注することができました。

内容としては、営業会議の参加、見込み客への
同行営業、提案書作成のサポートになります。

このようにフロントエンド、ミドルエンドでクライアントの
満足が得られれば、比較的容易にバックエンドの
サービスを受注することが可能となります。

フロントエンドは儲からなくても
バックエンドで儲ければいいわけです。

あなたのビジネスにおけるバックエンド商品・サービスは何でしょうか?
また、そのバックエンド商品・サービスは、フロントエンド
との連携が取れているでしょうか?

これを機会にバックエンド商品・サービスの見直しを
されると良いと思います。

今日は、バックエンド商品に関して事例を交えて説明しました。

では、次回のブログも楽しみにしていて下さいね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

フロントエンド商品・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.7)

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”32回目の記事になります。
まだ、1回目31回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

また、私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さい。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。

戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”の
読者さんから、こんなメールを頂きました。

「ブログに関して、小さな疑問がひとつあるのですが、よろしいでしょうか?
疑問というよりは、お願いになるかもしれませんが、
ブログ記事のメルマガ配信は行って
ないのでしょうか?

出来れば、最新の記事をすぐに読みたい!という事と
HPへの誘導がスムーズに行えるのでは
ないのかなと思ったからです。ご検討をお願い致します。」

ということで、リクエストにお答えして、
まぐまぐで最新記事を配信することにしました。

メルマガで最新記事を読みたい
(そうすれば携帯電話でも読めますね)という読者の方は
こちらよりまぐまぐへご登録下さい。

さて、本日の本題は、戦略チェックシート(4)の
フロントエンド商品に関する記事です。

あなたは、”フロントエンド”の意味は分かりますか?

ウィキペディア(Wikipedia)には、こう書いてあります。

”マーケティングにおいては、購入者を選別しやすい
(売りやすい)商品をフロントエンドと呼び、
フロントエンドを購入した顧客にさらに
販売する商品をバックエンドと呼ぶ。”

分かりやすく説明すると、新規のクライアントは、
あなたの商品やサービスを試したことがないので、
最初から高額な商品を買うのを躊躇います。

例えば、私のビジネスで説明すると”戦略コンサルティング”
というサービスは、比較的高額なサービスで、
そのサービスの質は、担当するコンサルタント
の力量に左右される類のサービスになります。

私のことを全く知らない人が、最初から
”戦略コンサルティング”を私に依頼するでしょうか?
答えは、”No”ですね。

そこで、まずは私自身のパーソナリティや
私のコンサルタントとしての実力を分かって頂くために、
クライアントにとって非常にリスクの少ない、
小額サービスを体験して頂くことが重要となってきます。

例えば、私の場合は、以下のフロントエンド商品があります。

◆戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”(無料で有益な情報を提供しています)
◆無料冊子(「事業再建マニュアル」を無料でダウンロードできるサービスを提供しています)
無料経営相談(無料で経営や事業に関するコンサルティングサービスを提供しています)
◆提案書(コンサルティングの手順やポイントに関して、無料で提案書を提供しています)

ここまでは、すべて無料です。
この無料サービスを体験して頂き、私のコンサルタントとしての
実力や相性を確認して頂きます。

そして、有料の小額サービスもあります。
◆簡易コンサルティング(1回、4時間、5万円というサービスです)
これは、簡易コンサルティングですが、中身はかなり本格的な内容で、
非常に内容の濃い4時間になります。

このサービスは、5万円という比較的リーズナブルな
価格設定にしていますので、上記の無料サービスを
体験された方にとっては、発注しやすいサービスになっていると思います。

これらをまとめてフロントエンド商品と言います。

あなたのビジネスにおけるフロントエンド商品は何でしょうか?
フロントエンド商品で利益を得る必要はありません。
収支はとんとんでいいのです。

では、どうやって利益を生み出すのか?
それについては、次回のブログで説明します。

今日は、フロントエンド商品・サービスに関する説明でした。

次回のブログも楽しみにしていて下さいね。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム > タグ > Wikipedia

カレンダー
« 4 月 2024 »
M T W T F S S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る