ホーム > タグ > ビジョン

ビジョン

特長が異なるWEB制作会社から見積りを入手する「戦略的WEBサイト構築マニュアル」

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!

戦略企画ドットコム
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
119回目の記事になります。

冒頭でちょっとお知らせがあります。

新作メルマガをリリースしました!
3つ目のメルマガになります。

「コンサル未経験者がコンサルタントとして独立し
1年以内に月収84万円を実現する方法」

既に独立している方で収入が安定しない方
現在サラリーマンで、これから独立・起業を考えている方
にとって最適なメルマガです。

●コンサル未経験でもコンサルタントとして独立し、
安定収入を得る方法とは?

●なかなか安定収入が得られない独立コンサルタント
の共通点とは?

●クライアントの業績アップを実現し、長期的な
信頼関係を構築する方法とは?

●大きな課題である新規のクライアントを
開拓する仕組みとは?

ご興味がある方は、こちらからご登録下さい。
http://archive.mag2.com/0001142835/index.html

では、本題に入ります。

今回も「旅行業支援.com」で無料公開している
レポートの一部を引用しながら、
戦略的なWEBサイト構築方法について説明します。

本日のテーマは、

”それぞれの特長を理解した上で複数のWEB制作
会社より見積りを入手する”

です。

WEB制作会社は、大小合わせると世の中に相当数
あります。

恐らく、どのような基準で選定して良いか分からない
と思います。

WEB制作会社には、それぞれの強み・弱みが
ありますので、その点を踏まえて複数社より
見積りを入手し、比較検討すると良いと思います。

では、どのような特長のWEB制作会社があるのか、
以下に列挙します。

1.デザインに強い会社

WEBサイトは見た目のデザインも重要な要素です。
デザインに強いWEB制作会社は多く存在すると
思います。

但し、SEOの内部施策、システム周りが
弱いかも知れません。

2.WEBマーケティングに強い会社

SEO対策やリスティング広告運用(SEM)などに
強い会社です。アクセスを集めるのが得意領域に
なります。

SEOが強いので、SEOの内部施策を施したコーディング
作業も得意だと思います。一方、デザインは弱い会社が
多いようです。

3.WEBシステム周りに強い会社

旅行会社の場合は、掲載する旅行商品情報が多く、
更新頻度も高いので検索システムを組み込んだり、
情報更新を簡単に行うCMSを組み込んだりするなど、
システム的な対応も必要となります。

システム系の会社(SIer)は、ここが得意領域に
なると思います。

一方で、デザインやWEBマーケティングは弱い
ところが多く、外部とのパートナーシップで
対応している会社が多いと思われます。

このように特長をおさえて、見積り提出先を選定し、
比較検討すると良いと思います。

では、どのような視点で比較検討すれば良いのか?

次回のブログで詳しく説明します。
追伸:「旅行業支援.com」がトラベルビジョンの
ニュースとして取り上げられ、記事が掲載されました。

旅行業界関係者は、こちらからご覧下さい。

このエントリーをはてなブックマークに追加

時間管理(タイムマネジメント)に関するノウハウを公開

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!

戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
112回目の記事になります。

まだ、1回目111回目の記事をお読みでない
方は、是非ご覧下さい。

ちなみに、このブログをメルマガでも配信しています
ので、メルマガ版も宜しくお願いします。

メルマガ版は、無料レポートや無料動画など
ビジネスに役立ちそうな情報を追加して
配信しています。

宜しければ、こちらからご登録下さい。
※お蔭様で、読者は13,300名ぐらいになりました。

ちなみに、将来いつでも起業できるように
準備を進めたい人は、

こちらのメルマガ(これも私が書いています)

「会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”
を目指す会社員応援メルマガ(無料)」

もお薦めです。

宜しければこちらからご登録下さい。
※お陰様で、読者は1,280名ぐらいになりました。

今日は、GWの真っ只中ですね。

あなたは、どんなGWを過ごしていますか?

私は、久しぶりに岐阜の実家へ顔を出している
ところです。

今日は、岐阜から静岡県の掛川へ移動し、1泊する
予定です。

掛川は、初めてなので、どんな町なのか楽しみです。

さて、本日のブログは時間管理に関するノウハウを
書きたいと思います。

最近、私のクライアントからタスクをこなす時間が
ないのですが、どうすればいいでしょうか?

という相談を受けました。

そこで、戦略企画ドットコム流時間管理ノウハウを
まとめてみましたので、あなたにシェアしたいと
思います。

すべての人に平等に与えられたもの、
それは、”時間”ですね。

1日は、24時間しかありません。
当り前のお話ですが・・・・。

この限られた時間をどう使うか?
で成果が決まります。

もしも、あなたが目先の業務に追われていて、

・自分や会社の理念を見つめ直したり

・将来のビジョンを考えたり

・戦略をじっくり考えたり

・新しいサービス内容を考えたり

・お客さんの課題解決をじっくり考えたり

・WEBマーケティングにじっくり取り組んだり

・人と会って情報交換したり

・自己啓発に取り組んだり

ということに時間を割くことができていな場合は、
赤信号が点滅していると思って下さい。

ちなみに、私の場合は、

・メルマガを書きながら理念を常に意識する

・コンサルティングしながら
自分の将来ビジョンを最適化する

・コンサルティングしながら
自分のビジネス戦略を最適化する

・新しいサービスを企画し、クライアントに
意見を求め、最適化する

・クライアントの課題解決方法を考える

・WEBマーケティングに取り組んでいる

・人と積極的に会い、情報交換している

・自己啓発(現在は、読書・コピーライティング・
インフォビジネスの教材で勉強)に取り組んでいる

ということができています。

かといって家庭を疎かにしているかというと、
そうではありません。
(妻や娘からブーイングがあるかも知れませんが・・・)

娘とは、毎日約30分遊んでいます。

では、睡眠時間を削っているのでは?

いいえ、そんなことはないです。最低でも6時間は寝ています。
通常は、睡眠時間7時間ぐらいですね。

では、テレビを見ていないとか?

いいえ、テレビも見てますよ。でも、見るテレビは
絞って、ビデオ録画し、週末まとめて見るようにしてます。

同じ24時間でも、時間の使い方次第で、
いろんなことができます。

ちょっと長くなりそうなので、続きは次回のブログで
書きますね。


屁理屈無し 社長のための時間の使い方

このエントリーをはてなブックマークに追加

面接のポイント(自己分析)・中小ベンチャー企業の採用戦略(Vol.10)

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”86回目の記事になります。
まだ、1回目85回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
http://www.mag2.com/m/0001000664.html
※現在、読者は1,180名ぐらいです。

また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版も配信しています。
最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,200名を超えました!

年が明けてから早いものでもう1か月経過しましたね。
年初に今年の計画を立てた方が多い?と思いますが、着実に一歩ずつ前に進んでいますか?

私は、元旦の日に3つの目標を立てましたが、今のところ確実に実行しています。
この調子で継続していきたいと思ってます。

さて、今回は、久しぶりに”中小・ベンチャー企業の採用戦略”に関する記事を書きたい
と思います。ずーっと連載で書いていたのですが、ちょっと他に書きたい記事がいろいろ
と重なりましたので、結構間が空いてしまいました。

ちょっと、復習しましょう。

まず、採用選考基準で大切なことは、以下の3つでしたね。覚えてますか?

(1)目指している方向性(ベクトル)や価値観が合っているかどうか?
(2)担当して頂く業務内容を遂行できる能力があるかどうか?
(3)求職者が描いているキャリアビジョンを達成するための機会を提供できるかどうか?

求職者との面接における質問内容としては、

◆質問1.キャリアビジョンを教えて下さい。
◆質問2.あなたの強みを3つ教えて下さい。

でしたね。

そこで、今日は3つ目の質問になります。

◆質問3.キャリアビジョンと現状のギャップは何でしょうか?

これが3つ目の重要な質問になります。

質問1.でキャリアビジョンに関しては分かりました。
そして、質問2.では、求職者の強みが分かり、それを想定している業務の中でどう活かし、
貢献してもらえるのかが分かったはずです。

そこで、この3つ目の質問になるわけです。

つまり、将来なりたい自分があり、現状の自分があるわけですが
そのなりたい自分になるためには、現時点で何が不足しているのか?

言葉を変えると、”キャリアビジョンと現状のギャップは何か?”ということが大切に
なります。この”自己分析”がしっかりできているかどうかをチェックします。

この能力は、普段の業務の中でもよく使います。

例えば、業務の中でも目指している目標があり、現在地があります。
目標達成に向けて、常に課題を抽出し、その対策を考え、実行し、結果を検証、また次の
アクションを起こすというPDCAサイクルを回すことになります。

この”自己分析”がしっかりできている人が少ないような印象を持っています。
これは、面接の前にしっかり考えておかないとなかなか答えられない内容です。

求職者としては、強みを活かしその会社に貢献すると同時に、足りないところを強化する
ための業務経験やノウハウを得るために転職するわけですよね。

従って、ここが不明確なまま入社してしまい、自分がやりたかったことが出来ないと
なると、また転職を繰り返すこととなり、企業側・求職者側共に不幸なことになって
しまいます。

このお話は、上記採用選考基準(3)に関するお話になります。
企業側としては、求職者がキャリアビジョンを達成するための機会を提供できるのか、
しっかり見極める必要があると思います。

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。

追伸:採用面接は、結構難しいですよね。人を見極めるというのは、相当な経験値が必要
だと思います。ただ、世の中には人材アセスメントツールという便利なものがありますので
それを参考資料として活用するのも一つの方法です。

こちらのランディングページの中に、人材アセスメントツールの紹介がありますので
人材採用や社員のスキルアップ教育・研修、能力開発などに興味がある方は、覗いてみて下さい。

⇒ https://svc.rands-co.com/ha_mendan/

私も、前職時代、自分の部下を採用する時に、この人材アセスメントツールを活用していました。
日本人だけではなく、全世界で実績があるアセスメントツールなので、外国人の方にも
適用可能です。

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム > タグ > ビジョン

カレンダー
« 12 月 2024 »
M T W T F S S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る