ホーム > タグ > クライアント

クライアント

SEOコンサルティングを実施! SEO施策実施前に必ずやるべき2つのこととは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

先週は、10月20日(木)に開催した
「SEOセミナー」(プライベートセミナーです)
を受講頂いたネットショップ運営者さんに対して
SEOコンサルティングを実施しました。

SEOセミナー参加後、TOPページのキーワード
選定で悩んでいるとのご相談があり
スポットでTOPページの
SEOコンサルティングしたところ・・・

アクセス数が2倍以上になったので、今回は
下層ページのSEOコンサルティングの依頼
を受け、SEOコンサルを実施したのです。

そこで、本日は、SEOコンサルティングで
実際に何をしているのか?
その内容の
一部をあなたにシェアしたいと思います。

SEOに関しては、ある程度の予備知識がないと
何を話しているのか?理解が難しいかも
知れませんが、出来る限り分かりやすく
説明しますね。

まず、SEOの施策を実施する前にやらないと
いけない2つの重要なことがあります。

それは・・・

1.SEOのキーワードを調査する
2.SEOキーワード配置戦略(設計図)を描く

になります。

では、この2つに関して、もう少し掘り下げて
説明しますね。

■SEOのキーワードを調査する

自分が推進しているビジネスにおいて
見込み客が検索する際に使用している
と思われるキーワードを徹底的に
洗い出します。

徹底的にです!中途半端な状態で
止めないで下さいね。
このキーワード
調査が非常に重要で、ここを間違うと
すべてうまく行きません。

このキーワード調査は、Googleが無料で
提供しているキーワードツールを
使います。

Googleの検索窓に”キーワードツール”と
入力すれば、一番に表示されますので
それをクリックして下さい。

私は、このキーワードツールを
ほぼ毎日使っています。

そして、
・キーワード
・競合性
・検索数(部分一致)

をEXCELシートにまとめます。

※キーワードの左側にチェックボックスが
あります。重要キーワードのチェックボックス
をクリックし、最後にダウンロードボタンを
押せば、自動でリストを作成してくれます。

■SEOキーワード配置戦略(設計図)を描く

既にサイトを運営されていることを前提に
お話しますね。

以下のステップに従い、まずはサイトの
現状をSEO視点で把握して下さい。

●ステップ1:既存サイトの現状を図で表現

例えば、EXCELを使って、以下がどうなっている
のかを図で表現し、全体像を把握します。

・第1階層:TOPページ
・第2階層:・・・・
・第3階層:・・・・

つまり、運営サイトのディレクトリー構造を
把握するようにします。

●ステップ2:それぞれのページにおける
SEO対策キーワードを図に記入

●ステップ3:それらのキーワードの月間
検索回数(部分一致)をGoogleの
キーワードツールで調査する

●ステップ4:Ferret-RC(無料ツール)を使い、
それらのキーワードが現在何位に表示
されているのか現状を把握する

ここまでの作業で、まずは自分が運営している
サイトの現状(SEO視点における)を
把握することができると思います。

で、ここからがポイントですが・・・

・どのページを
・どのキーワードで上位表示させるか?

を設計します。

このSEOキーワード配置戦略の善し悪しで、
最終的な成果が決まります。

ここが普通の人ではなかなか出来ない
領域なんですね。

そのため、私のようなSEOに詳しいコンサルタント
のSEOコンサルティングが必要になってきます。

SEO対策会社では、ここまでは対応してくれません。
上位表示させるキーワードを決めて、対象ページ
にリンクをたくさん貼って行く、

つまり被リンクを増やして行くことが
SEO対策会社のメイン施策になります。

今回のクライアントさんも、この設計図を
描くことができなくて、ホワイトボードを
使いながら、最適なキーワード配置を
一緒に考えて行きました。

この設計図なしでSEO対策を進めると
場当たり的な対応となり、

部分最適(個別ページのSEO対策)は出来た
としても全体最適ができていないために
サイト全体のアクセス数が思ったほど
伸びないということが起こります。

非常にもったいないお話なので、
SEOコンサルタントのSEOコンサルティング
を受ける方が良いと思います。

SEOは高度な専門知識が必要なので、SEOに
詳しくない人は、SEOの専門家に教えてもらう
のが結果的に費用対効果が高いと思います。

・サイトへのアクセス数が増えない
・見込み客の開拓に苦労している
・広告宣伝費を月数万円以上使っている

という方は、一度SEOの専門家に助言を
もらいましょう。

私も普段からSEOコンサルティングをしています
ので、もし宜しければお気軽にご相談下さい。

経営相談(無料)でもいいですし

SEOセミナー(プライベート)へご参加頂いても
良いと思います。

なお、SEOコンサルタントの力量は、
その人が運営しているサイトのパフォーマンス
を見ればすぐわかります。

それは、サイトのアクセスログデータを見なくても、
外部から、つまり、サイトのURLが分かれば、
ある程度分かってしまいます。

その方法に関しては、また別の機会に
書きますね。

では、本日はSEOコンサルティングの内容
についてお伝えしました。

●追伸:
プライベート・SEOセミナーに
ご興味がある方は、こちらのページを
ご覧下さい。

SEOセミナー(プライベート)はこちら

戦略企画.com

PR:地下水利用と建物リノベーションのエキスパート アサノ大成基礎エンジニアリング

このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログのアクセス数を増やすだけでは集客できない理由とは!?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

本日の「気づきのシェア」は、
ブログのアクセス数を増やすだけでは、
集客できない理由についてお話しますね。

私も陥っていたことなので、是非参考
にして頂ければと思います。

私がブログ「気づきのシェア」
(今、あなたが読んでいるブログ)を
書き始めたのは、2009年4月13日です。

今はブログでノウハウを提供すること
(もちろん無料で)は、当り前ですが

当時は、無料でここまでのノウハウを
公開しているブログが少なかったので
アクセス数は、一気に伸びました。

3か月目の月間アクセス数は、
10,000を超えたのです。

そして、無料冊子「事業再建マニュアル」
も結構な勢いでダウンロードされました。

当時は、リーマンショックから立直れていない
企業が多かったと思いますので、関心が
高い内容だったと思います。

こんな感じで、ブログや運営サイト
戦略企画.com」へのアクセスは順調に
伸びて行ったのです。

でも、なかなかコンサルティング契約
に結び付きませんでした。

事業責任者としては、ある程度の実績を
会社員時代に出していましたが、コンサルタント
としては、まだまだ駆け出しの状態だったので、
仕方がないと当時は思っていたのです。

確かに、中小企業の法人を対象とした
コンサルティング案件をネット経由で
獲得することは、簡単ではありません。

でも、あるものが欠けていたことに
気づきました。

それは・・・

・フロントエンドサービス
・それを告知するランディングページ

つまり、レスポンス媒体がなかったのです。
正確に言うと、レスポンス媒体はあった
のですが、機能していなかったことになります。

フロントエンドというのは、簡単に言うと
有料のお試し商品やサービスのことです。

私の場合は、コンサルティングサービスが
メインなので、スポットコンサルティング
がフロントエンドになりますが、

スポットコンサルティングでは
反応しにくいことに気づいたのです。

また、

経営相談(無料)
無料コンサルティング

もサービスとしてありましたが
無料なので、本当の意味でのフロントエンドに
なりません。これらは、無料オファーになります。

※ちなみに、私の当時の成約パターンは
経営相談(無料)⇒ 提案 ⇒ 顧問契約
という流れでした。

サイトへの月間アクセス数が15,000ぐらい
あるのに、経営相談や無料コンサルティング
への申込みがそれほどたくさん入らなかったのです。

そこで、フロントエンドをいろいろと
試してみました。

その第1弾が「ワンコイン勉強会」です。
これは、ヒットしました!

毎回、定員が埋まる人気勉強会に
なっています。

ブログでランディングページ
(私は「ブログLP」と言っています)
を作ったのですが、申込み率10%という結果です。

ただ、500円というかなり安い金額設定なので
気楽に参加する人も多く、バックエンド
の成約までに時間がかかることが
分かりました。

そこで、次のフロントエンドとして
プライベートセミナー
を企画・開催したのです。

このセミナーは、約1万円ぐらいの
プライベートセミナーで3種類
開催しています。

ちなみに、現在は、以下3種類の
プライベートセミナーを開催中です。

起業セミナー

集客セミナー

SEOセミナー

すべて、ブログLPで集客しています。
このセミナーは、プライベートセミナー
なので、基本的に参加者と私の1対1の
セミナーになります。

なので、かなり内容が濃く、ほとんど
個別コンサルティングに近い内容
となります。

つまり、深くコミュニケーションが取れます
ので、バックエンドが成約しやすくなりました。

やはり、参加費用が1万円ぐらいになると
参加者も結果を出したいという思いが強く
なりますので、かなり本気モードです。

ワンコイン勉強会とは、明らかに参加者の
意識が違います。

そのため、私の持っているノウハウやサービスを
気に入って頂けた場合は、その場でバックエンド
が成約となるパターンが増えてきました。

これで、フロントエンド⇒バックエンド
という流れが完成したことになります。

●WordPressブログで自然検索による無料
アクセスを増やす

●ブログLPを読んで反応してもらう

●セミナーで参加費以上の価値を提供する

●バックエンドを契約して、成果を上げて頂く

これで、無理なく自然な流れで、見込み客の
集客からバックエンドの成約まで
持って行くことができます。

ご契約頂いたクライアントさんも”わくわく”
されていて、こちらとしても非常に
やりがいを感じ、うれしく思います。

ブログに大量にアクセスが集まっているのに
なかなかバックエンドの成約に至らない人は

1.フロントエンドの内容を見直す
2.ランディングページを作る(ブログLPでOK)
3.反応を見ながらランディングページを最適化する

この3つを是非実行してみて下さい。
必ず、改善できると思います。

なお、ブログそのものにアクセスが集まって
いない人は、まずは見込み客からの
アクセスを増やす必要があります。

その手段としては、「ブログ集客パック」が
一番のお勧めサービスになります。

まずは、どんなサービスなんか?
こちらのブログLPをご覧頂き、無料相談へ
お申し込み下さい。

あなたのケースに合わせて、最適な方法を
提案するようにします。

「ブログ集客パック」の詳細はこちら

もしくは、「セルフSEO・無料集客法」に
関するワンコイン勉強会を11月19日(土)に
開催しますので、是非ご参加頂ければと思います。

第6回・ワンコイン勉強会の詳細はこちら

※残り1名(11月8日現在)となります。
参加希望の方は、今すぐお申し込み下さい!

では、本日はここまでにしたいと思います。

戦略企画.com

このエントリーをはてなブックマークに追加

見込み客の見つけ方 見込み客を決める3つの視点とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

冒頭でちょっとお知らせです。

10月15日(土)開催予定のワンコイン勉強会
ですが、あと1名分空いています。
もし宜しければご参加下さい。

大きなテーマは、”手堅く独立起業する方法”
ですが、参加者からの事前アンケート内容を見ると
”集客”に関する質問が多いので、今回の
メインテーマは、集客になりそうです。

既に起業されている方で、集客に困っている方も
是非ご参加下さい。

第5回・ワンコイン勉強会のお申込みはこちら
※定員になりましたら、募集をストップします。

さて、本日は、見込み客に関するお話を
したいと思います。最近のブログでは、

・理念
・ビジョン
・提供価値

という順番で話を進めてきました。

独立起業や新規ビジネス、既存ビジネス
の最適化を行う場合、この順番で考えると
スムーズだと思います。

よく「何から手を付ければ良いか分からない
という言葉を耳にしますので、考える順番
が分からない人は、この順番で考えて
見て下さい。

では、”見込み客の定義”からお話します。

あなたは、恐らく”見込み客”という言葉を
聞いたことがあると思います。

一般的な見込み客の定義は、恐らく以下の
ような内容だと思います。

「提供しているコンテンツやサービスに
興味があり、将来、有料サービスを
申し込む可能性がある法人もしくは個人」

でも、私の場合は、もう少し広い意味で
捉えるようにしています。

私の中での見込み客は、・・・

「私の理念・ビジョンに共感し、私と一緒に
グローバルプロフェッショナル
を目指す志の高い人」

こんな風に思っています。

ただ、クライアントと話をする時は、
一般的な定義で話しをするように
しています。

つまり、将来、有料サービスを受ける
可能性がある法人や個人という内容です。

前回のブログ
提供価値とは?あなたは、世の中にどんな価値を提供していますか?

では、「提供価値」を説明しましたが、
見込み客は、その価値を受取ってくれる人
という言い方もできます。

私の場合は、クライアントの理念やビジョンを
達成する過程において、クライアントに
”グローバルプロフェッショナル”
になってもらうことで

自分の理念達成を追求するという内容
にしています。つまり、

見込み客⇒クライアント⇒グローバルプロフェッショナル
という感じで進化して頂くというイメージ
を持っています。

そのため、ちょっと一般的な見込み客とは違う
意味で捉えています。

話を元に戻しますが、では、一般的には、
見込み客をどのように決めれば良いのか?

悩んでいると思いますので、見込み客の
見つけ方(決め方)に関するヒントになるような
内容をあなたにシェアしたいと思います。

■見込み客の見つけ方・その1:人脈から探す方法

特に新規事業を立ち上げる場合や独立起業する際は
自分が今持っている人脈の中から見込み客像を
明確にすると良いと思います。

新しいビジネスの立上げ局面は、集客が非常に
大変です。そのため、まずは人脈を頼る
ことになります。

私の場合も人脈を中心にクライアントを広げて
行きました。独立起業1年目のクライアントは、
すべて人脈関係
になります。

■見込み客の見つけ方・その2:助けたい人

自分が提供できる価値で、一番助けたいと
思っている人は一体どんな人物像
(もしくは企業像)なのか?

これを明確にしていくことで、見込み客を
見つけることができます。これは、過去の
自分と同じような人の場合が多いので
そういう視点で考えても良い
と思います。

■見込み客の見つけ方・その3:より価値を感じてくれる人

自分が提供する価値に対して最も価値を感じて
くれる人、もしくは企業を明確にしていく
と見込み客を見つけやすくなります。

では、戦略企画ドットコムの場合は、
どんな見込み客像なのか?
一つの事例として説明しますね。

まず、独立起業したばかりの頃は
こんな見込み客像にしていました。

・理系出身(技術系出身)経営者の会社
・技術が売りの会社
・技術力はあるが営業やマーケティングが弱い
・マネジメントもあまり得意ではない
・30代後半から40代の経営者

この見込み客像にした理由は、

1.前職時代は、IT業界関係の人脈が多かったこと
2.自分が理系出身であり、技術系出身経営者と話が合うこと
3.自分は営業・マーケティングが強いので技術系出身
経営者とは補間関係にあること
つまり、価値を感じてもらいやすいこと

これら3つの理由で、この見込み客像にしています。
実際、これがうまく機能して、立上げが
スムーズでした。

では、今はどうなのか?ですが
現在は、上記に加え、自分でビジネスを
展開している個人事業主や一人会社の社長
も見込み客に加えています。

それを「一人会社の社長」「一人起業の個人事業主」
という言葉で表現しています。

更に詳しく定義すると

・本物志向の人
・男女は問わない
・誠実で真面目な人
・集客で困っている人
・30代から40代がメイン
・確固とした信念、拘りがある人
・志が高い、理念や熱い思いがある人
・努力を惜しまない、向上心が高い人
・提供できるノウハウやコンテンツがある人

こんな感じになります。

私のソリューションは、「セルフSEO・無料集客法
を活用した「ブログ集客」と「ランディングページ集客」
が中心なので、本物志向で、提供できるノウハウが
あれば、かなり高い確率で”集客”はうまく行きます。

実際、現在のクライアントは上記のような
人が大半を占めています。

見込み客を明確に定義すると、その人をイメージ
して情報を発信するようになるので、条件に
マッチした人を自然に引き寄せられる
ようになると思います。

あなたもじっくり見込み客について
考えてみて下さいね。

そして、見込み客像を出来る限り詳しく書き出し、
なぜその見込み客にしたのか?
その理由も明確にしてみて下さい。

きっと、良い方向に向かうと思います。

では、本日の気づきのシェアはここまでに
したいと思います。

戦略企画.com

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム > タグ > クライアント

カレンダー
« 12 月 2024 »
M T W T F S S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る