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USP
このネット講座のUSPは?戦略構築に関するネット講座開講!
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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さて、今回のテーマは、ネット講座開講に関する戦略の続きです。
今回は、このネット講座のUSP(ユニークセリングプロポジション)に関して考えたいと
思います。USPに関しては、このブログでも以前取り上げました(USPに関する記事はこちら)
し、このネット講座の第7章にも詳しく書いてあります。
USPのポイントを非常に簡単に表現すると
(1)ターゲットに対してどんなベネフィットを提供できるのか
(2)他社との違いは何か、特長は何か?
ということになります。
まず、(1)に関してですが、以下のベネフィットが提供できると思います。
◆プロの戦略コンサルタントのノウハウを学ぶことができる
◆講師(現役戦略コンサルタント)に直接質問できるので、理解を深めることができる
◆既存ビジネスの戦略的梃入れがテーマなので、即実践で活用でき、本業で成果を出す
ことも可能である
次に(2)に関してですが
◆圧倒的なコストメリット
このコンテンツをこのような安価で提供しているところはないと思います(私の知る限りでは)。
ネット販売されている情報商材の半値以下、また、ネット販売の情報商材は、サポートなしが
ほとんどなので、独学で学ぶ必要があります。
このネット講座の場合は、講師である私のメールサポート付きなので、わからないことは
どんどん質問できます。受講者が増えて、質問も増えると、私は寝れなくなってしまい
ますが(笑)。
グロービスや大前研一さんのアタッカーズビジネススクールは、非常に高額
(一桁もしくは二桁違います)ですので、なかなか一般的なビジネスパーソンの方は、
手が出せないと思います(ちなみに、私が過去受講した講座で一番高額だったのは、
3日間で25万円という講座です)。
一般の会社員の方でも手が届く料金設定でありながら、ネット講座の質も高いというのが
他社との違いになります。質が高いかどうかを客観的に示すのは難しいのですが、以下が
参考になると思います。
◆私のコンサルティングを受けた法人クライアントの生の声はこちらで確認できます。
◆私が書いた無料冊子「事業再建マニュアル」は、こちらから無料でダウンロードできます。
これらの情報から質がどの程度なのかを見極めて頂ければと思います。
USPに関してまとめると
“価格的要素(一般的な会社員でも手が届くリーズナブルな価格設定)”と
“現役の戦略コンサルタントが実践で活用しているノウハウを公開しているという
コンテンツの質の高さ、しかもメールサポート付き”がこのネット講座のUSPになると思います。
実は、価格設定にはちょっと裏事情があります。
このネット講座は、ナレッジサーブさんのプラットフォームを活用しているのですが
価格設定の上限があり、それ以上は設定できないことになっています(苦笑)。
最初は、このノウハウをこのような安価で提供しても良いのか?と悩んでしまいましたが
私の理念である”グローバルに通用するプロフェッショナル人材の創出”の達成に一歩
近づけると思い、この価格で提供することにしました。一人でも多くの方に受講頂きたい
と思っています。
また、メールサポートも理解を深めて頂くためにあった方が良いと思いましたので付ける
ことにしました(付けないという選択肢もありましたが、みなさんにとっては、メールサポート
付きの方がベストだと思い、付けることにしました)。
通常、法人のクライアント様からは、1時間あたり●万円のコンサルティングフィーを頂いて
いますので、それを考えるとこのネット講座は、超格安価格となっています。
是非この機会を有効に活かして下さいね。
実際にどんなネット講座なのかは、無料お試し受講が可能なので、以下のURLへ
アクセスしてみて下さい。
講座名:戦略的ビジネス構築講座シリーズ ~既存ビジネスの梃入れ編~
http://www.knowledge.ne.jp/ksa/247667-1-1659
では、次回のブログも楽しみにしていて下さいね。
戦略立案に関するネット講座 ~ただいま開講準備中~
- 2009-08-07 (金)
- 戦略立案
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戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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ネット講座開講の承認がおりました!
現在、ネット上に講座のコンテンツをアップしたりしています。
まだ、コンテンツがすべて完成しているわけではないので、
作り込みながらアップしている状況です。
今日は、その講座の目次をみなさんへお知らせしたいと思います。
この項目に関して学び、じっくり検討すれば、ビジネス戦略が
まとまるような講座になっています(そう出来るように、
工夫しながら作り込んでいます)。
では、以下に目次を記載しますね。
講座名:戦略的ビジネス構築講座シリーズ ~既存ビジネス梃入れ編~
第1章:理念の再確認
第1節:理念とは
第2節:経営理念と事業理念
第3節:理念と意思決定の関係
第2章:ビジネス用語の定義
第1節:戦略と戦術の違い
第2節:営業とマーケティングの違い
第3章:ビジネスで大切なマインドセット
第1節:ジェイ・エイブラハム氏の「卓越の戦略」から学ぶ
第2節:クライアントと顧客の違い
第4章:既存ビジネス戦略のチェック
第1節:戦略チェックシートの各項目を埋める
第2節:3C分析を活用した戦略チェック
第3節:4P分析を活用した戦略チェック
第4節:ビジネスモデルの確認
第5節:ポジショニングマップ
第5章:ターゲット顧客の再定義と真のニーズ把握
第1節:ターゲット顧客をプロファイリングする
第2節:ターゲット顧客が困っていることは何か?
第6章:商品・サービスの最適化
第1節:顧客生涯価値(LTV)を考える
第2節:フロントエンド商品を考える
第3節:バックエンド商品を考える
第7章:USP(ユニークセリングプロポジション)を考える
第1節:USPとは?
第2節:USPを書いてみる
第8章:売上をアップする3つの要素
第1節:既存クライアントの維持と新規クライアントの獲得方法
第2節:クライアントの平均購入単価を上げる方法
第3節:クライアントの購入頻度を上げる方法
第9章:新規の見込み客を増やす方法
第1節:WEBサイトによる集客
第2節:ジョイントベンチャー
第3節:紹介システム
第4節:休眠クライアントの掘り起こし
第5節:効果的なプロモーション
第10章:オファーの設計
第1節:リスクリバーサルで購入率を飛躍的にアップする
第2節:特典、ボーナスで購入者の背中を押す
第11章:営業の仕事
第1節:クライアントと信頼関係を構築する方法
第2節:売り込んではいけません
第3節:商談の成功要因と失敗要因を分析し、戦略へ反映する
第12章:テンプレートを活用した事業戦略のまとめ
第1節:事業戦略の構成
第2節:PowerPointを使って、事業戦略をまとめる
今日は、長くなりそうなので、ここまでにしておきます。
また、来週この続きを書きますね。
明日は、東京湾の花火大会ですね。
この夏、本格的に花火を見るのはこれが
初めてなので、結構楽しみです。
ターゲット顧客・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.5)
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”記念すべき
30回目の記事になります!
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次は40記事到達目指して頑張りますので、
皆さん応援宜しくお願いします。
先日、世界No.1マーケッターであるジェイ・エイブラハム
来日記念講演会に参加してきました。
本日(16日)から3日間に渡り、ジェイが
新宿パークタワーでセミナーを開催します
(戦略的ビジネス構築セミナー)。
そのため、来日を記念してセミナーが開催されたのだ
と思います(裏事情は、恐らく最後の集客の
ためだと推測します)。
内容としては、主催会社であるラーニングエッジ・
鳥内取締役の講演が約1時間程度、
その後、ジェイが約1時間程度
話をしました。
私としては、3月にジェイのコンテンツに
関する高額セミナーに参加していますので、
特に目新しい情報はなかったのですが、一つ響いた
言葉があったので、あなたへシェアしたいと思います。
鳥内さんの講演の中で、”理念の仕組み化”という
キーワードがありました。
私は、この言葉に反応しました。
私の理念は、”グローバルに通用するプロフェッショナルを
一人でも多く創出すること”です。
この理念を基準に、ビジネスプランや戦略を考え、
行動を起こしています。そこで、改めて
理念達成を追求するための”仕組み化”が
必要であると感じました。
今後のテーマとして、じっくり考えて
いきたいと思います。
さて、本日のテーマである
「戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編」
に話を戻したいと思います。
このテーマに関する前回までの流れは、
USPに関する説明でしたね。
今回は、戦略チェックシートにおける
項目(3)ターゲット顧客像と対象商品・サービス
に関して、詳しく説明したいと思いますので、
最後までお付き合い下さい。
戦略を考える上で、誰に、何を売るのか?
ということが重要な要素となります。
非常に単純な話なのですが、
これが非常に重要な意味を持っています。
あなたのビジネスは、誰がターゲットで、
どんな商品やサービスを提供していますか?
そのターゲットは、明確にプロファイリング
できていますか?ビジネスの原理原則は、
”顧客の満たされていないニーズを満たすこと”です。
誰が、どんなことに困っているのでしょうか?
例えば、”砂漠にいる人”に”冷たい水”という
商品を提供するとどうでしょうか?
ご存知の通り、砂漠は非常に暑く、
水がありません。ここで水を販売すれば、
多少高くても飛ぶように売れるでしょう。
一方、お腹がいっぱいの人に、更に食べ物を
売ったらどうでしょうか?安くても売れないと思います。
これがポイントです。
違う事例を考えてみましょう。
現在は、大不況です。企業は固定費を減らそうとし、
一方で売上を上げたいと思っています。
私が以前所属していた会社は、人材紹介会社です。
企業は、どんな状況でしょうか?
お腹がいっぱいの状態ですね。
人材派遣も同じような状況です。
このような企業を相手に一生懸命、
人材紹介や人材派遣のサービスを
提供しようとしても無理があります。
でも、不況に関係なく、元気な会社も存在します。
そのような会社は、優秀な人材や労働力を
求めているかも知れません。
そのような会社をターゲットにし、人材紹介や
人材派遣サービスを提供すれば、
可能性はゼロではありません。
ちょっと長くなりましたので、
続きは次回のブログで書きますね。
ここは、非常に重要なポイントになりますので、
もう少し時間をかけて説明したいと思います。
次回のブログも楽しみにしていて下さい。
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