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ネットショップ・ECサイト運営の課題解決ステップ2:見込み客の悩み

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

本日もネットショップ・ECサイト運営に
関する大きな2つの課題に対する課題解決策に
関してお伝えしますね。

復習ですが、ネットショップ・ECサイト運営に
関する2つの課題は以下の通りです。

題1:楽天のようなショッピングモール型
サイトに出展すると価格競争に
巻き込まれてしまう

課題2:カタログ型のECサイトの場合、
・商品が多すぎてほしい商品を探すのが大変
・商品一つ一つの情報量が少ない

そこで、解決策を2つ提示しました。

1:発想そのものを商品中心から
”お客さん中心”に変える

対策2:ランディングページ(LP)を活用し
見込み客を集め、商品紹介ページへ
誘導する

の2つの対策を具体的に進める9ステップが
あります。前回のブログでは、ステップ1に関して
説明したので、今回はステップ2について解説します。

ステップ1では、見込み客を定義しました。
ステップ2では、見込み客の悩みを洗い出します。

では、”悩み”とは何か?ですが
大きな視点で分類すると2つあります。

●悩み1:恐怖・痛み
●悩み2:満たされない欲求

恐怖というのは、現実には起こっていないけど
これから起こるかも知れないので非常に不安で
あるという状態です。

この場合、人は安心したいと思うはずです。

例えば、
・不景気でいつ会社が倒産するか分からない
・失業したら、再就職できるのかな?
・就職できなくてホームレスになったらどうしよう

現実には起こっていませんが、こんな恐怖を抱えて
いる人は多いと思います。

痛みというのは、今、現実的に問題を抱えていて
痛みを感じている状態です。例えば、

・リストラに合い、現在失業している
・会社が倒産して、現在失業している

最後に”満たされない欲求”に関してですが
例えば、こんな内容です。

・就職したいという欲求があるけど、なかなか
就職できない
・もっと良い条件の会社に転職したいという
欲求があるけど、なかなか面接試験をパスできない

これらが見込み客の悩みになります。

では、これらの悩みをどうやって調べるのか?
ですが、最も良い方法が

”見込み客へ直接ヒアリングすること”

になります。

自分で想像して洗い出すと、現実とのギャップ
が生まれます。仮説として洗い出すことはOK
ですが、その仮説を検証するために必ずヒアリング
するようにして下さい。

見込み客のことを深く理解すること

これが成功への近道になります。
ヒアリング調査は、時間もかかるので大変ですが
しっかりやっている人の方が少ないので、しっかり
やった人は、結果が出やすくなります。

今まで、自分自身が事業責任者として事業を
運営したり、クライアントの業績アップに関する
コンサルティングをしたり、

ランディングページ(LP)のコピーライティングを
してきていますが、反応が良く、結果が出ている
もの程、リサーチをしっかりやっています。

そして、見込み客に対する理解度も高いです。

”見込み客の悩み”に関して、しっかりリサーチ
すること、これが非常に重要です。

では、本日はここまでにしたいと思います。
次回は、ステップ3:見込み客の悩みを解決する方法
に関してお伝えします。

戦略相談箱

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ネット通販・ECサイト運営上の課題対策2:ランディングページ(LP)とは?

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

先週は、東日本大震災の影響と思われる
大きな余震がありました。
復興に向け前進しているところでしたので
また、大変な状況になっています。

被災地の方は、本当に大変だと思いますが
何とかこの難局を乗り越えて頂きたいと
思います。

一方、私が住んでいる東京に関しては、
気温の上昇と皆さんの節電効果もあり、
当面は、計画停電がなくなりましたね。

復興に向けて、経済活動を活性化させ
被災地のお役に立てるように頑張らないと
いけないですね。

私ももっとビジネスに役立つ有益な情報を
発信したいと思います。

さて、本日のテーマは、前回の課題対策(1)
引き続き、課題対策(2)に関してお伝えします。

ちなみに、課題対策(1)では、”マインドセット”
に関する話をしました。

今回の課題対策(2)では、
”ランディングページ(LP)”
を活用して、ネット通販・ECサイトの課題を
解決する具体的な方法についてお話します。
まず、ランディングページとは何か?
という話をしたいと思います。

ランディングページは、英語で
Landing pageになり、これを略して”LP”
と言ったりします。

マーケティングにおけるランディングページ
の意味は、見込み客が最初に訪れる
(つまり、ランディングする)ページであり、
主にあなたの商品・サービスを紹介し、何らかの
反応を得るためのページと言えます。

よくランディングページ=1枚の長い、ちょっと
怪しいセールスレターのページで、情報商材販売
に多く使われている手法

と思われている方も多いと思いますが、本来の
意味は、”見込み客が最初に訪れるページ”だと
私自身は認識しています。

なので、ホームページのTOPページが
ランディングページになっているケースも
多々あると思います。

話をネット通販やECサイトに戻しますが
大きな課題は、カタログ型のECサイトの場合、

●商品点数が多く、欲しい商品を探すのが大変
●商品に関する情報が少ない(不十分)

という大きな課題がありますが、この
ランディングページをうまく使うと
その課題を解決することができます。

では、具体的には、どうすれば良いのか?
ですが、ステップで説明しますね。

●ステップ1:集客用の目玉商品・サービス
(無料オファー、もしくは、フロントエンド)
を準備する

●ステップ2:集客専用のランディングページ(LP)
を準備する
※コピーライティングのスキルが必要となります

●ステップ3:LPにアクセスを集める
※SEO対策、Google AdWords広告運用など

●ステップ4:見込み客の情報を入手する
※メールアドレスは必須

●ステップ5:メルマガで有益な情報を提供し
信頼関係を構築する

●ステップ6:メルマガの中で、見込み客に有効と
思われる商品・サービスを紹介し、販売ページへ
誘導する
※つまり、本当に売りたい利益商品・サービスで
あるバックエンドを販売する

これが主な流れになります。

各ステップの詳細に関しては、次回以降のブログ
で解説しますね。今回のブログでは、ランディング
ページ(LP)を活用して、ネット通販・ECサイトの
課題を解決するための全体像をつかんで頂ければと
思います。

では、本日の”気づきのシェア”は、ここまでに
したいと思います。

●追伸:ランディングページ(LP)で重要なのは
”コンセプト”と”コピーライティング”になります。
両方とも得意領域ですので、ご興味がある方は
無料経営相談、もしくは、無料コンサルティング
にお申し込み下さい。

戦略相談箱

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ネット通販(ECサイト)で新規顧客を獲得する具体的な方法とは?

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こんにちは。
戦略企画ドットコムの三宅です。

東北関東大震災後、まだまだ予断を許さない
落ち着かない状況ではありますが、コンサルタント
という立場で今出来ることを考えると、やはり
経済を活性化させる必要があるという結論に至りました。

そこで、本日より、ビジネスの業績アップに
有益な情報をいつものように発信していきたいと
思います。

本日のテーマは、ネット通販(ECサイト)で
新規顧客を獲得するための具体的な方法について
説明します。

新規顧客獲得数を方程式で表現すると、、、

新規顧客獲得数=アクセス数×コンバージョン率

になります。

つまり、新規顧客獲得数を最大化するためには、

●アクセス数をアップする
●コンバージョン率をアップする

この2つがポイントになります。

この2つを可能な限り低コストで実現できると
一人の新規顧客を獲得するコストを最小限に
できますので、利益を最大化することができます。

■アクセス数をアップする具体的な方法

では、まず最初にアクセス数をアップする
具体的な4つの方法を紹介します。

1.SEO対策を施す

SEO対策によって、検索ユーザーを集客します。
ある特定のキーワードで検索上位表示できると
明確な悩みや欲求を持っている”見込み客”を
サイトへ誘導することができます。

SEO対策は、専門業者に依頼する必要がある
と思われがちですが、GoogleはSEOに関する
ガイドラインを公表していますので、自社でも
SEO対策できるようになってきています。

ちなみに、Googleが公表しているガイドラインは、
Googleウェブマスター向け公式ブログ
の「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド
になります。是非、参考にして下さい。

私が運営しているサイトは、専門のSEO対策会社に
依頼することなく、自分でSEO対策しています。

また、クライアントに対しても自社でできるSEO対策
ノウハウを提供していますので、ご興味がある方は
お気軽にお問合せ下さい。

2.Google AdWordsの運用

Google AdWords(グーグル・アドワーズ)は、お金
がかかりますが、予算をコントロールできますので
運用の仕方次第では、効率良く濃いアクセスを
集めることが可能です。

また、Google AdWordsの運用結果を見て、SEO対策
のキーワードを見直すこともできます。

3.ネット広告

これもターゲットが明確な場合に有効です。
ターゲット顧客が明確であり、そのターゲット
顧客が集まっているサイトにバナー広告や
テキスト広告を出し、ECサイトへ誘導します。

4.ダイレクトメール

ニッチマーケットに向けたネット通販で、
ターゲット顧客が明確になっている場合は
ダイレクトメールも有効な方法です。

キャンペーン割引でネット通販サイトへ
誘導します。

1と2に関しては、正しく運用すれば
ほとんどの業界・業種で結果が出せる
方法だと思います。

3と4に関しては、ターゲットが明確で、
確実にそのターゲットへリーチできるので
あれば、試してみる価値はあると思います。

あと、新聞・雑誌などの紙媒体へ広告を出す
方法もありますが、1~4に比べると費用対
効果はあまり良くないと思います。

これは、私の今までの経験則なので、必ずしも
そうとは言えません。業界・業種によっては
十分な効果が得られるかも知れないです。

ただ、財務的に余裕がない中小企業や個人事業主
の方は、1~4、特に1と2が良いと思います。

実際、私の場合は、SEO対策がメインで、Google AdWordsは、
SEO対策用のキーワードを見つけるためのテストツール
として活用しています。

ちょっと長くなりましたので、コンバージョン率
をアップする具体的な方法に関しては、次回の
ブログで紹介します。

●追伸:無料経営相談を積極的に対応中です。

震災による経済への影響が心配されます。
そのため、戦略企画ドットコムでは、積極的に
無料経営相談を受け付けています。

ビジネスが停滞気味でお悩みの経営者、個人事業主
の方は、お気軽にご相談下さい。

法人の経営者の方は、こちらの「無料経営相談
よりお申し込み下さい。

また、個人事業主の方は、ドリームゲートの
無料面談相談もしくは無料WEB相談よりお申し込み下さい。

戦略相談箱

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