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戦略企画
新規開拓営業にテレアポは不要です(コミPo!で表現してみました!)
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
早いもので、もう1月も終わりですね。
2011年の最初の1か月はどうでしたか?
私の場合は、非常に内容の濃い1月でした。
主な成果としては、
1.単発の企業魅力発信レポート作成案件を
受注(2月納品予定)
2.「一人会社社長の戦略的節税対策マニュアル」
をリリース(クライアントとの共著)
3.新しい支援先とのご縁があり、2月から支援する
ことが決定(ECサイトの運営支援プロジェクト)
4.独立3年の売れっ子税理士とのジョイントベンチャー
企画決定(現在、ビジネスプラン構築中)
5.支援先の社員研修の一貫として、ワークショップ
の講師をすることが決定(2月実施予定)
6.支援先の新プロジェクト用ランディングページが
完成、見込み客の集客を開始
7.「戦略企画.com」の戦略最適化の内容確定
現在、新しいコンセプトに合わせてインターネット
媒体を修正中
こんな感じで、多くの成果がありました。
最後の7.に関しては、
・ホームページのコピーとデザイン修正
・ランディングページの修正
・「戦略企画ドットコム通信」の配信開始
※私の無料レポートをダウンロード頂いた方
限定のメルマガです。
・Facebook、Twitterなどのプロフィール修正
・無料レポートの刷新
など、いろいろと取り組んでいます。
そこで、今回は刷新した無料レポートに関して
紹介したいと思います。
コミPo!(コミポ)を使って漫画を作成したので
こちらを見て下さい!
※ちなみにコミPo!(コミポ)の公式ブログはこちらです。
私は、新卒で就職してから17年間ビジネスの
世界にいます。大学・大学院は理系だったの
ですが、営業・マーケティング系のキャリアを
歩んできました。
そして、常に営業関係の仕事がベースにあります。
●最初に就職した電機メーカーでは海外営業配属
韓国、東南アジアの営業を経験しました。
●アメリカ赴任時は、事業再建を責任者として経験
もちろん、自ら営業活動もしています。
●帰国後ベンチャーへ転職しましたが、そこでは
新規事業の立上を責任者として経験。
新規事業の場合、営業は、ほとんど新規開拓営業です。
●独立起業時も当然ですが新規開拓営業が必要です。
と言う感じで、常に営業がベースにあり、その上に
マーケティングやマネジメントという経験を積み重ねて
きました。
でも、この17年間、一度もテレアポや飛び込み営業など
泥臭い営業はしたことがありません。
元々理系なので、あまりそういう方法は好きではない
ですし、される側も嫌ですよね。
でも、新規開拓してきています。そして、事業責任者
としても、コンサルタントとしても実績を上げています。
そこで、このノウハウを体系的にレポートに
まとめました。タイトルは、、、
”泥臭い営業”が嫌いな技術系出身社長に最適
「理系的アプローチで業績アップする方法」
方程式は「戦略×実行×インターネット」
になります。
こちらより無料でダウンロードできます。
⇒ http://www.strategy-plan.com/book2.html
もし、宜しければこのレポートをご活用頂ければ
と思います。
では、今回はここまでにしたいと思います。
戦略の最適化「見込み客を明確に定義する」
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
前回のブログでは、戦略の最適化に関する5つの
ステップについて紹介しました。
現在、私の支援先にも、これらのステップに従い
戦略の最適化に取り組んで頂いています。
まず最初にしないといけないことですが、それは、、、
あなたの「マインド」を変えること
かも知れません。
あなたは、ひょっとすると
「この商品を売るにはどうすればいいか?」
という思考状態にあるかも知れません。
もしそうだとしたら、ずーっとビジネスは停滞した
ままになります。
あなたがまず考えないといけないこと、それは、
「誰と一緒にビジネスをしたいか?」
です。
そして、「なぜ、そう思うのか?」
その理由を明確にする必要があります。
あなたがもし”商品やサービス”を中心に物事を
考えていたら、その商品やサービスを買ってくれる
可能性がある人は、いろんな人がいると思います。
でも、その商品やサービスを購入した理由は
人によって様々だと思います。
なので、見込み客を絞ることができません。
そのため、エッジの効いた、見込み客に刺さるメッセージ
が作れません。そうなると、”ぼやっ”とした、ありふれた
メッセージになってしまうので、反応もいまいちという
状態に陥ります。
でも、ある共通の悩みを持った人にフォーカスして、
その見込み客の悩みを解決するための
メッセージを発したらどうでしょうか?
しかも、他にはない、あなたならではの方法で、
且つ既に十分な実績があればどうでしょうか?
きっと、反応してくれる確率が上がるはずです。
例えば、私の場合ですが今までは
・ITベンチャー企業の
・営業、マーケティングが苦手な技術系出身の経営者
という見込み客像を描いていたのですが
分析の結果、以下のことが分かりました。
1.過去のクライアントでITベンチャーはいない
ベンチャー企業というよりは、中小企業という
表現の方がマッチしている
2.創業10年以上の歴史がある会社が多い
もしくは、創業間もない会社
ただ、長続きするのは、創業10年以上の会社
3.社員20名以下の会社(もしくは部門)が多い
4.オーナー経営者で、技術系出身の社長
5.社員も技術者や技術系出身者が多い
6.営業やマーケティングが苦手
7.理系出身なので論理的に物事を考える傾向がある
そこで、見込み客を次のように定義しました。
●営業・マーケティングが苦手な技術系出身経営者
●創業10年以上、従業員20名以下
(会社ではなく、担当する事業部の人数が20名以下でもOK)
●理系的にロジカルな考え方が好きな経営者
この条件を満たす会社や経営者が私のサービスに
ベストマッチすると思います。実際、私のコンサルティング
を1年半以上継続して受けて頂いているクライアントは
上記の条件を満たしています。
では、なぜこれらの条件の会社や経営者と私との
相性が良いのか?ですが、、、
●理由1:私自身が理系出身で論理的な思考だから
高専・大学・大学院で9年間も機械工学の勉強を
していますので、完全にベースは理系です。
思考も論理的なので、相性が良いと思います。
●理由2:営業・マーケティングが得意
私の場合は、最初に就職した会社が東証1部上場
企業だったのですが、なぜか海外営業に配属となり
それ以来、営業系の仕事をしています。
アメリカ赴任以降は、マーケティングやマネジメントも
経験したので、理系ベースでありながら、
営業・マーケティングが得意ということになります。
理系的でありながら、営業・マーケティングが得意で、
事業責任者として7年の実践経験も積んできています
ので、営業・マーケティングに関しては、かなり
実践で使える具体的なアドバイスができます。
なので、技術系出身の経営者の方と非常に相性が良いの
だと思います。
ということで、メインの見込み客をこのように絞り
ました。ただ、絞ったからと言って、この条件に
マッチしない会社や経営者からコンサルティングの
依頼があれば断る、ということではありません。
戦略を考える上で中心になるのが、上記を満たす
会社や経営者になるということです。
そこは、勘違いしないで下さいね。
あなたのビジネスにおいても、あなたと非常に相性が
良いお客さんがいるはずです。その特長をすべて
箇条書きにしてみて下さい。そこにヒントが隠れている
はずです。
では、本日はここまでにしたいと思います。
●追伸1:一人会社の社長向けに節税に関する無料レポート
を作成しました。内容は、結構興味深いです。利益が出ている
会社の社長には、必ずお役に立つ内容なので、こちらの
ページを見て下さい。
⇒ http://strategy-plan.com/hitori/
実質一人会社の社長が法人税を節税しながら、37か月後
に会社資産を個人資産へ実質無税で移転できる方法です。
●追伸2:最新作の無料レポートをリリースしました。
”泥臭い営業”が嫌いな技術系出身社長に最適
「理系的アプローチで業績アップする方法」
方程式は「戦略×実行×インターネット」
こちらよりダウンロードできます。
⇒ http://www.strategy-plan.com/book2.html
戦略を最適化する5つのステップとは?
- 2011-01-17 (月)
- 戦略立案
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
昨年の年末から、自分のビジネス(戦略コンサルティング)
に関する戦略を見直しているところです。まだ、最適化が
完全に完了しているわけではありませんが、少しずつ完成形に
近づいてきました。
そこで、今回はどのようなステップで戦略を最適化
すれば良いのか?、その具体的方法をお伝えしたいと思います。
まずは、検討する順番に関してですが、大きな視点で
考えると、以下の5つのステップになります。
(1)見込み客像の明確化
(2)見込み客が抱えている”リアルな悩みや欲求”の深堀
(3)見込み客が思わず反応してしまう”コンセプト”作り
(4)見込み客を集客する仕組み作り
(5)集めた見込み客をフォローし、成約に持っていく仕組み作り
この順番で考え、整理するとまとめやすいと思います。
では、それぞれのステップに関して、もう少し詳しく説明します。
■ステップ1:見込み客像の明確化
見込み客の特長を可能な限り箇条書きにします。
例えば、法人なのか個人なのか?
法人の場合は、従業員数、売上規模、業種・業界
経営者の特長、社員の特長などなど、できる限り
詳しく書き出します。
実在する理想的な顧客を1社思い浮かべると
書き出しやすいと思います。
■ステップ2:見込み客が抱えている”リアルな悩みや欲求”の深堀
これに関しては、実際に見込み客に会い、いろいろと
ヒアリングすると良いと思います。
見込み客の感情的な言葉(本音)が重要なので
それを意識してヒアリングして下さい。
この部分に関する掘り下げ方が弱いと、魅力的な
コンセプトを作ることができません。
■ステップ3:見込み客が思わず反応してしまう”コンセプト”作り
(1)で定義した見込み客に対して、どんなメッセージ
を届けると反応してくれるのか?がポイントになります。
そのためには、(2)の悩みをリアルに把握していないと
コンセプトが作れません。
それを聞くと思わずほしくなってしまう、もしくは、
もっと詳しい話を聞きたいと思ってもらえるような
コンセプトを練り上げましょう。
ここが一番のポイントになります。
■ステップ4:見込み客を集客する仕組み作り
(3)で作ったコンセプトをメッセージに落とし込み
見込み客が普段見ている媒体で告知していく必要が
あります。
見込み客の普段の行動に関する深いリサーチが
必要です。それが難しい場合は、WEBサイト
(ホームページ、ブログ、ランディングページ)
で告知しながら、反応を計測し、最適化して行きます。
■ステップ5:集めた見込み客をフォローし、成約に持っていく仕組み作り
計画通り見込み客を開拓したら、どんな方法で
フォローし、真の顧客にしていくのかを考えます。
例えば、
・定期的にメルマガで有益な情報を発信する
・勉強会やセミナーを開催する
・無料動画セミナーを開催する
など、いろんな方法が考えられます。
あなたのビジネスにおける戦略最適化の
参考にして頂けると幸いです。
では、本日はここまでにしたいと思います。
●現在、戦略の最適化に伴い、新作の無料レポート
を執筆中です。今までの業績アップメソッドを
体系的にまとめていますので、完成したら、また
アナウンスしますね。
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