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FAX DM・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.28)
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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10月25日(日)に私のクライアントが主催するイベントの記者発表会に参加してきました。
イベントの名前は、「ユニバーサルベンチャー・ビジネスプランコンテスト」です。
障がいを持っている方が、その個性を活かしたビジネスプランを構築し、発表して頂く
というイベントです。詳細に関しては、是非こちらのサイトをご覧下さい。
⇒ http://universal-venture.jp/
ちなみに記者発表会には、約100名の方が参加され、大盛況でした!
さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(23)の”セミナー
や展示会などのイベント以外の見込み客開拓方法は?に関してです。
どんな方法が考えられるか、第57回目の記事で書きました。
もう一度、復習のためリストアップしてみたいと思います
(展示会とセミナー以外について列挙しますね)。
1.WEBサイト
2.ジョイントベンチャー
3.紹介システム
4.ダイレクトメール
5.FAX DM
6.テレマーケティング(テレアポ)
7.休眠クライアントや以前見込み客だった企業の掘り起こし
など
あなたのビジネスでは、どの方法が有効でしょうか?
今までのブログで、WEBサイト、ジョイントベンチャー、紹介システムについて既に書いて
いますので、本日は、FAX DMに関する情報をあなたへ提供したいと思います。
私自身、FAX DMで見込み客を開拓した経験はありません。
従って、あなたへ公開できるノウハウはありませんので、FAX DMを使った見込み客開拓
専門コンサルタント情報とそのノウハウ入手方法をお伝えします。
高橋廣さんというFaxDMコンサルタントがいらっしゃいます。
その高橋さんは、最近書籍(新刊)を出されました。
タイトルは 「売りたい営業マンは訪問するな!」 です。
高橋さんはこの本の販促のために、世界No.1マーケターのジェイ・エイブラハムや
DRMの第一人者であるダン・ケネディのレポートを無料で配布しています。
※ジェイ・エイブラハ:1日のコンサル料500万円の世界No1コンサルタントです。
私もジェイの高額セミナーに参加して、彼のノウハウを学び、実践で成果を出しています。
※ダン・ケネディ:ダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)の第一人者です。
そして私も驚いたのですが、ジェイやダンのレポートや本を買った人にはもちろん、
買わなかった人にもプレゼントするとのことです。これはすごいですね。集客の参考に
なるオファー内容だと思います。
無料レポート配布は期間限定とのことなので
気になる方は、早めにもらっておいて下さい↓
http://www.e-ptn.com/mysql/go.php?c=ama1mlmg18
本題であるFAX DMによる見込み客開拓方法に関するノウハウ冊子も、上記URLから
入手できます。冊子の題名は、以下の通りです。
高橋廣の小冊子「FAX DMで集客する10の秘訣」(PDF、27ページ)
FAX DMをやるやらないは別として、一つの方法としてノウハウを学んでおくだけでも
良いと思います。
ちなみに、私は無料冊子をダウンロードして、読ませて頂きました。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
また、週の後半にここでお会いしましょう。
P.S 私が開講しているネット講座の受講生より、こんなコメントをもらいました。
満足度:大変満足(選択肢:大変満足|まあ満足|やや不満|大変不満)
理由:————————————————————————–
実務レベルの内容でとても参考になりました。読み返せば読み返すほど、更に多くの
気づきを得られる内容でした。「個人事業主として独立開業編」を楽しみにしております。
———————————————————————————
戦略的ビジネス構築ネット講座シリーズ ~既存ビジネスの梃入れ編~
に関しては、こちらから詳細情報をご確認頂けます。
http://www.knowledge.ne.jp/ksa/247667-1-1659
セミナーによる見込み客開拓・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.27)
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さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(22)の”セミナー
などのイベント内容、見込み客の獲得状況は?の続編です。
今回は、セミナー開催による見込み客開拓に関する記事を書きたいと思います。
巷では、セミナーがよく開催されていますよね。有料セミナーもあれば、無料セミナーも
あります。私は、独立・開業してから、まだセミナーを開催したことはありませんが、前職
在籍中は、セミナーによって見込み客を開拓したこともありました。
セミナーで大変なのは、集客ですね。まずは、見込み客となりうる人たちをセミナー会場へ
集める必要があります。そして、そのセミナー内容に満足してもらう必要があります。
そこで大切なのは、ターゲットとなる見込み客をしっかり定義し、その人たちに刺さる
コンテンツを準備する必要があります。
一方、こちらの思惑としては、最終的にはお客さんになって頂きたいので、自社の商品や
サービスをアピールしたいというのもあります。
この辺のバランスをどう取るかが難しいところです。
人間の心理としては、”売り込まれると逃げてしまう”というところがありますので、
コンテンツとしては、ターゲットが現在抱えている問題点とその解決策を準備すると良いと
思います。そして、その解決策が自社の商品・サービスを活用するものであれば、自然に
アピールすることができます。
例えば、自分がセミナーを開催する場合は、こんなイメージの企画になります。
◆ターゲットとなる理想的なお客様像
・中小、ベンチャー系IT企業で、自社独自のソリューションを持っている、もしくは
これから持ちたいと考えている会社
・技術系出身の経営者で、技術は強いが営業、マーケティングは弱い
・年齢的には、30代から40代の比較的若手の経営者
◆準備するコンテンツ
・現在は、100年に一度の大不況なので、どの会社も売上・利益がダウン傾向という問題を
抱えている
・営業、マーケティングを強化して、売上・利益アップを図る方法を事例を交えて説明する
・インプットだけではなく、即実践で使えるようにワークショップ形式でアウトプットも
出してもらう
こんな内容だと、時流にも合っていますし、私の戦略コンサルティングの見込み客を集客
できると思います。
こんなセミナーだったら参加してみたい!と思う方は、是非ご連絡下さいね(笑)。
今は、お蔭様でクライアントも増え、各クライアントの業務量も増えてきたので、セミナー
を開催している余裕がないのですが、このブログを読んで頂いた方で、このようなセミナー
なら参加したいという人が3人ぐらいでも集まれば、小規模でやってみてもいいですね。
では、今日はここまでにしたいと思います。
早いもので、週末ですね。では、また来週ここでお会いしましょう。
P.S 私が開講しているネット講座の受講生より、こんなコメントをもらいました。
満足度:大変満足(選択肢:大変満足|まあ満足|やや不満|大変不満)
理由:————————————————————————–
実務レベルの内容でとても参考になりました。読み返せば読み返すほど、更に多くの
気づきを得られる内容でした。「個人事業主として独立開業編」を楽しみにしております。
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イベントの効果測定・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.26)
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さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(22)の”セミナー
などのイベント内容、見込み客の獲得状況は?について記事を書きたいと思います。
あなたのビジネスにおいても、見込み客を集客するために業界の展示会に出展したり、
セミナーを開催していると思います。
ところで、その費用対効果をしっかり測定していますか?
よくあるのが、「毎年恒例だから展示会に出展しています」という話です。
私がアメリカに駐在している時の話ですが、はやり毎年恒例の展示会に多額の費用を投入
して出展していました。事務所は、ニュージャージー州にあったのですが、その展示会は
イリノイ州のシカゴで開催されていました。機材の輸送費用、出展費用、スタッフの人件費、
シカゴまでの航空チケット、ホテル代、滞在費などを合わせるとかなりの出費になります。
一方、その効果を測定すると、ほとんど成果がありませんでした。
アメリカ人スタッフに言わせると、市場での存在感をアピールするために必要とのことだった
のですが、やはり費用対効果を考えると全然割に合わない展示会でした。
そこで、2001年のITバブル崩壊をきっかけとして、展示会への出展は止めることにした
のです。景気後退で売上は落ちましたが、それはこの展示会へ出展しなかったのが原因では
ありません。その後、事業再建計画の立案と実行により、V字回復することができました。
ポイントは、施策の内容と費用、成果のバランスをよく分析する必要があるということです。
毎年出展しているから、今年も出展するという考え方ではなく、やはりデータをよく分析して
最も費用対効果が高い施策に予算を充てる方がより成果が出やすいと思います。
最初は、テストマーケティングとしていろいろ試してみる必要がありますが、ある程度データ
が取れた段階で、効果的な施策にお金を投下すると良いと思います。
ちなみに、見込み客の開拓方法は以下の方法が考えられます。
1.WEBサイトによる集客
2.セミナーによる集客
3.ダイレクトメール
4.FAX DM
5.テレマーケティング(テレアポ)
6.イベントへの出展
7.ジョイントベンチャー
8.紹介システム
9.休眠クライアントの掘り起こし
など
いろいろと試してみて、費用対効果を測定してみて下さい。
その中で、成功パターンを見つけると、効率的に見込み客を開拓できるようになると思います。
では、本日はここまでにしたいと思います。
また、今週の後半にここでお会いしましょう。
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