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ネット通販(ECサイト)で新規顧客を獲得する具体的な方法とは?

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こんにちは。
戦略企画ドットコムの三宅です。

東北関東大震災後、まだまだ予断を許さない
落ち着かない状況ではありますが、コンサルタント
という立場で今出来ることを考えると、やはり
経済を活性化させる必要があるという結論に至りました。

そこで、本日より、ビジネスの業績アップに
有益な情報をいつものように発信していきたいと
思います。

本日のテーマは、ネット通販(ECサイト)で
新規顧客を獲得するための具体的な方法について
説明します。

新規顧客獲得数を方程式で表現すると、、、

新規顧客獲得数=アクセス数×コンバージョン率

になります。

つまり、新規顧客獲得数を最大化するためには、

●アクセス数をアップする
●コンバージョン率をアップする

この2つがポイントになります。

この2つを可能な限り低コストで実現できると
一人の新規顧客を獲得するコストを最小限に
できますので、利益を最大化することができます。

■アクセス数をアップする具体的な方法

では、まず最初にアクセス数をアップする
具体的な4つの方法を紹介します。

1.SEO対策を施す

SEO対策によって、検索ユーザーを集客します。
ある特定のキーワードで検索上位表示できると
明確な悩みや欲求を持っている”見込み客”を
サイトへ誘導することができます。

SEO対策は、専門業者に依頼する必要がある
と思われがちですが、GoogleはSEOに関する
ガイドラインを公表していますので、自社でも
SEO対策できるようになってきています。

ちなみに、Googleが公表しているガイドラインは、
Googleウェブマスター向け公式ブログ
の「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド
になります。是非、参考にして下さい。

私が運営しているサイトは、専門のSEO対策会社に
依頼することなく、自分でSEO対策しています。

また、クライアントに対しても自社でできるSEO対策
ノウハウを提供していますので、ご興味がある方は
お気軽にお問合せ下さい。

2.Google AdWordsの運用

Google AdWords(グーグル・アドワーズ)は、お金
がかかりますが、予算をコントロールできますので
運用の仕方次第では、効率良く濃いアクセスを
集めることが可能です。

また、Google AdWordsの運用結果を見て、SEO対策
のキーワードを見直すこともできます。

3.ネット広告

これもターゲットが明確な場合に有効です。
ターゲット顧客が明確であり、そのターゲット
顧客が集まっているサイトにバナー広告や
テキスト広告を出し、ECサイトへ誘導します。

4.ダイレクトメール

ニッチマーケットに向けたネット通販で、
ターゲット顧客が明確になっている場合は
ダイレクトメールも有効な方法です。

キャンペーン割引でネット通販サイトへ
誘導します。

1と2に関しては、正しく運用すれば
ほとんどの業界・業種で結果が出せる
方法だと思います。

3と4に関しては、ターゲットが明確で、
確実にそのターゲットへリーチできるので
あれば、試してみる価値はあると思います。

あと、新聞・雑誌などの紙媒体へ広告を出す
方法もありますが、1~4に比べると費用対
効果はあまり良くないと思います。

これは、私の今までの経験則なので、必ずしも
そうとは言えません。業界・業種によっては
十分な効果が得られるかも知れないです。

ただ、財務的に余裕がない中小企業や個人事業主
の方は、1~4、特に1と2が良いと思います。

実際、私の場合は、SEO対策がメインで、Google AdWordsは、
SEO対策用のキーワードを見つけるためのテストツール
として活用しています。

ちょっと長くなりましたので、コンバージョン率
をアップする具体的な方法に関しては、次回の
ブログで紹介します。

●追伸:無料経営相談を積極的に対応中です。

震災による経済への影響が心配されます。
そのため、戦略企画ドットコムでは、積極的に
無料経営相談を受け付けています。

ビジネスが停滞気味でお悩みの経営者、個人事業主
の方は、お気軽にご相談下さい。

法人の経営者の方は、こちらの「無料経営相談
よりお申し込み下さい。

また、個人事業主の方は、ドリームゲートの
無料面談相談もしくは無料WEB相談よりお申し込み下さい。

戦略相談箱

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戦略を最適化する5つのステップとは?

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

昨年の年末から、自分のビジネス(戦略コンサルティング)
に関する戦略を見直しているところです。まだ、最適化が
完全に完了しているわけではありませんが、少しずつ完成形に
近づいてきました。

そこで、今回はどのようなステップで戦略を最適化
すれば良いのか?、その具体的方法をお伝えしたいと思います。

まずは、検討する順番に関してですが、大きな視点で
考えると、以下の5つのステップになります。

(1)見込み客像の明確化

(2)見込み客が抱えている”リアルな悩みや欲求”の深堀

(3)見込み客が思わず反応してしまう”コンセプト”作り

(4)見込み客を集客する仕組み作り

(5)集めた見込み客をフォローし、成約に持っていく仕組み作り

この順番で考え、整理するとまとめやすいと思います。

では、それぞれのステップに関して、もう少し詳しく説明します。

■ステップ1:見込み客像の明確化

見込み客の特長を可能な限り箇条書きにします。
例えば、法人なのか個人なのか?
法人の場合は、従業員数、売上規模、業種・業界
経営者の特長、社員の特長などなど、できる限り
詳しく書き出します。

実在する理想的な顧客を1社思い浮かべると
書き出しやすいと思います。

■ステップ2:見込み客が抱えている”リアルな悩みや欲求”の深堀

これに関しては、実際に見込み客に会い、いろいろと
ヒアリングすると良いと思います。
見込み客の感情的な言葉(本音)が重要なので
それを意識してヒアリングして下さい。

この部分に関する掘り下げ方が弱いと、魅力的な
コンセプトを作ることができません。

■ステップ3:見込み客が思わず反応してしまう”コンセプト”作り

(1)で定義した見込み客に対して、どんなメッセージ
を届けると反応してくれるのか?がポイントになります。
そのためには、(2)の悩みをリアルに把握していないと
コンセプトが作れません。

それを聞くと思わずほしくなってしまう、もしくは、
もっと詳しい話を聞きたいと思ってもらえるような
コンセプトを練り上げましょう。

ここが一番のポイントになります。

■ステップ4:見込み客を集客する仕組み作り

(3)で作ったコンセプトをメッセージに落とし込み
見込み客が普段見ている媒体で告知していく必要が
あります。

見込み客の普段の行動に関する深いリサーチが
必要です。それが難しい場合は、WEBサイト
(ホームページ、ブログ、ランディングページ)
で告知しながら、反応を計測し、最適化して行きます。

■ステップ5:集めた見込み客をフォローし、成約に持っていく仕組み作り

計画通り見込み客を開拓したら、どんな方法で
フォローし、真の顧客にしていくのかを考えます。

例えば、

・定期的にメルマガで有益な情報を発信する
・勉強会やセミナーを開催する
・無料動画セミナーを開催する

など、いろんな方法が考えられます。

あなたのビジネスにおける戦略最適化の
参考にして頂けると幸いです。

では、本日はここまでにしたいと思います。

●現在、戦略の最適化に伴い、新作の無料レポート
を執筆中です。今までの業績アップメソッドを
体系的にまとめていますので、完成したら、また
アナウンスしますね。

戦略相談箱

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ネット集客の成功法則(4):セールスレター型ランディングページ(LP)で見込み客を開拓する

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

このところ「ネット集客の成功法則」に関するお話を
しています。集客で悩んでいる人が多いので、この
テーマで書いています。

前回は、ホームページではなかなか反応が取れなく
なってきているというお話をしました。
今回は、その続きになります。

ホームページのコピーを自社目線ではなく、
購入者目線に修正してサイトを作り直せば良い
のでは?という素朴な疑問が湧き上がってきたと
思いますので、本日はそれよりも費用対効果が
高い方法を紹介します。

サイトのコンセプトやコピー、レイアウトなど全体を
リニューアルするとなると、新規で制作するのと同じ
ぐらいの費用がかかります。

特に見込み客から反応を得るためには、全体的な戦略の
見直し、コンセプトの作り直し、コピーの全面的な書き直し
が必要になりますので、相当高くつきます。

(ちなみに、ここまでの内容に対応できるWEB制作会社は
あまりありません。私のようなWEBマーケティング系の
専門コンサルタントに依頼する必要があります。)

そのため、その費用対効果を考えた場合、ホームページに
お金を投入するよりは、別の方法にお金を投入する方が
良いというお話をしました(既にホームページを持っている
という前提になりますが・・・。ホームページを持っていない
場合は、こちらのWEBページをご覧下さい。

で、その方法ですが、、、

セールスレター型のランディングページ(LP)

になります。

私は、この手法について、この1年間いろいろと試行錯誤
を繰り返しています。

また、セールスコピーのスキルを上げるために、高額の
教材を3つ購入し、勉強と実践を繰り返しています。

その甲斐あって、コピーライティングのスキルも上がって
きていますが、このスキルはかなり奥が深いので、まだまだ
修行が必要だと思っています。

では、実際どれくらいの反応が取れているのか?
そのデータをまずは公開したいと思います。
ちなみに、反応率に関する計算式は、以下の通りです。

反応率=反応があった数÷LPへのアクセス数×100

※反応とは、レポートやソフトのダウンロード、
無料体験へのお申込になります。

●無料レポートのダウンロード

・WEBマーケティングに関する無料レポートの反応率:3.7%

・戦略構築に関する無料レポートの反応率:15.6%

・業績アップに関する無料レポートの反応率:5.3%
●無料体験系のダウンロードもしくは申込み

・無料トライアルソフトの反応率:2.6%

・無料体験の申込に関する反応率:1.6%

このような成果が得られています。

ちなみに、こちらのブログサイトの右側に多数のバナー
が設置されていますが、それらをクリックすると
セールスレター型のLPがどんなものなのかご理解
頂けると思います。

興味があるキャッチコピーのものをクリックして
みて下さい。

このように、セールスレター型LPにすると、反応が
取れるようになります。
もちろん、反応率1%未満のLPもありますが、継続的な
改善を繰り返すことによって、反応率を向上させる
ことができます。

この方法であれば、ランディングページ(LP)ページを
一つ制作するだけで見込み客を開拓できますので、
WEBサイト全体をリニューアルするよりも安いコストで、
目的を達成することができます。

では、なぜセールスレター型LPの反応率が高いのか?
その理由について、次回のブログで説明しますね。

ということで、本日はここまでにしたいと思います。

●追伸:セールスレター型LP制作サービスも始めました
ので、ご興味がある方は、上記のリンクをクリックして下さい。
セールスレターの力で、幼児教室を建て直した事例が掲載されています。
なお、マンパワーの関係で、月2社限定のサービスになります。

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