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ネット通販・ECサイト運営上の課題対策2:ランディングページ(LP)とは?

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

先週は、東日本大震災の影響と思われる
大きな余震がありました。
復興に向け前進しているところでしたので
また、大変な状況になっています。

被災地の方は、本当に大変だと思いますが
何とかこの難局を乗り越えて頂きたいと
思います。

一方、私が住んでいる東京に関しては、
気温の上昇と皆さんの節電効果もあり、
当面は、計画停電がなくなりましたね。

復興に向けて、経済活動を活性化させ
被災地のお役に立てるように頑張らないと
いけないですね。

私ももっとビジネスに役立つ有益な情報を
発信したいと思います。

さて、本日のテーマは、前回の課題対策(1)
引き続き、課題対策(2)に関してお伝えします。

ちなみに、課題対策(1)では、”マインドセット”
に関する話をしました。

今回の課題対策(2)では、
”ランディングページ(LP)”
を活用して、ネット通販・ECサイトの課題を
解決する具体的な方法についてお話します。
まず、ランディングページとは何か?
という話をしたいと思います。

ランディングページは、英語で
Landing pageになり、これを略して”LP”
と言ったりします。

マーケティングにおけるランディングページ
の意味は、見込み客が最初に訪れる
(つまり、ランディングする)ページであり、
主にあなたの商品・サービスを紹介し、何らかの
反応を得るためのページと言えます。

よくランディングページ=1枚の長い、ちょっと
怪しいセールスレターのページで、情報商材販売
に多く使われている手法

と思われている方も多いと思いますが、本来の
意味は、”見込み客が最初に訪れるページ”だと
私自身は認識しています。

なので、ホームページのTOPページが
ランディングページになっているケースも
多々あると思います。

話をネット通販やECサイトに戻しますが
大きな課題は、カタログ型のECサイトの場合、

●商品点数が多く、欲しい商品を探すのが大変
●商品に関する情報が少ない(不十分)

という大きな課題がありますが、この
ランディングページをうまく使うと
その課題を解決することができます。

では、具体的には、どうすれば良いのか?
ですが、ステップで説明しますね。

●ステップ1:集客用の目玉商品・サービス
(無料オファー、もしくは、フロントエンド)
を準備する

●ステップ2:集客専用のランディングページ(LP)
を準備する
※コピーライティングのスキルが必要となります

●ステップ3:LPにアクセスを集める
※SEO対策、Google AdWords広告運用など

●ステップ4:見込み客の情報を入手する
※メールアドレスは必須

●ステップ5:メルマガで有益な情報を提供し
信頼関係を構築する

●ステップ6:メルマガの中で、見込み客に有効と
思われる商品・サービスを紹介し、販売ページへ
誘導する
※つまり、本当に売りたい利益商品・サービスで
あるバックエンドを販売する

これが主な流れになります。

各ステップの詳細に関しては、次回以降のブログ
で解説しますね。今回のブログでは、ランディング
ページ(LP)を活用して、ネット通販・ECサイトの
課題を解決するための全体像をつかんで頂ければと
思います。

では、本日の”気づきのシェア”は、ここまでに
したいと思います。

●追伸:ランディングページ(LP)で重要なのは
”コンセプト”と”コピーライティング”になります。
両方とも得意領域ですので、ご興味がある方は
無料経営相談、もしくは、無料コンサルティング
にお申し込み下さい。

戦略相談箱

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ネット通販(ECサイト)で新規顧客を獲得する具体的な方法とは?

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こんにちは。
戦略企画ドットコムの三宅です。

東北関東大震災後、まだまだ予断を許さない
落ち着かない状況ではありますが、コンサルタント
という立場で今出来ることを考えると、やはり
経済を活性化させる必要があるという結論に至りました。

そこで、本日より、ビジネスの業績アップに
有益な情報をいつものように発信していきたいと
思います。

本日のテーマは、ネット通販(ECサイト)で
新規顧客を獲得するための具体的な方法について
説明します。

新規顧客獲得数を方程式で表現すると、、、

新規顧客獲得数=アクセス数×コンバージョン率

になります。

つまり、新規顧客獲得数を最大化するためには、

●アクセス数をアップする
●コンバージョン率をアップする

この2つがポイントになります。

この2つを可能な限り低コストで実現できると
一人の新規顧客を獲得するコストを最小限に
できますので、利益を最大化することができます。

■アクセス数をアップする具体的な方法

では、まず最初にアクセス数をアップする
具体的な4つの方法を紹介します。

1.SEO対策を施す

SEO対策によって、検索ユーザーを集客します。
ある特定のキーワードで検索上位表示できると
明確な悩みや欲求を持っている”見込み客”を
サイトへ誘導することができます。

SEO対策は、専門業者に依頼する必要がある
と思われがちですが、GoogleはSEOに関する
ガイドラインを公表していますので、自社でも
SEO対策できるようになってきています。

ちなみに、Googleが公表しているガイドラインは、
Googleウェブマスター向け公式ブログ
の「検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド
になります。是非、参考にして下さい。

私が運営しているサイトは、専門のSEO対策会社に
依頼することなく、自分でSEO対策しています。

また、クライアントに対しても自社でできるSEO対策
ノウハウを提供していますので、ご興味がある方は
お気軽にお問合せ下さい。

2.Google AdWordsの運用

Google AdWords(グーグル・アドワーズ)は、お金
がかかりますが、予算をコントロールできますので
運用の仕方次第では、効率良く濃いアクセスを
集めることが可能です。

また、Google AdWordsの運用結果を見て、SEO対策
のキーワードを見直すこともできます。

3.ネット広告

これもターゲットが明確な場合に有効です。
ターゲット顧客が明確であり、そのターゲット
顧客が集まっているサイトにバナー広告や
テキスト広告を出し、ECサイトへ誘導します。

4.ダイレクトメール

ニッチマーケットに向けたネット通販で、
ターゲット顧客が明確になっている場合は
ダイレクトメールも有効な方法です。

キャンペーン割引でネット通販サイトへ
誘導します。

1と2に関しては、正しく運用すれば
ほとんどの業界・業種で結果が出せる
方法だと思います。

3と4に関しては、ターゲットが明確で、
確実にそのターゲットへリーチできるので
あれば、試してみる価値はあると思います。

あと、新聞・雑誌などの紙媒体へ広告を出す
方法もありますが、1~4に比べると費用対
効果はあまり良くないと思います。

これは、私の今までの経験則なので、必ずしも
そうとは言えません。業界・業種によっては
十分な効果が得られるかも知れないです。

ただ、財務的に余裕がない中小企業や個人事業主
の方は、1~4、特に1と2が良いと思います。

実際、私の場合は、SEO対策がメインで、Google AdWordsは、
SEO対策用のキーワードを見つけるためのテストツール
として活用しています。

ちょっと長くなりましたので、コンバージョン率
をアップする具体的な方法に関しては、次回の
ブログで紹介します。

●追伸:無料経営相談を積極的に対応中です。

震災による経済への影響が心配されます。
そのため、戦略企画ドットコムでは、積極的に
無料経営相談を受け付けています。

ビジネスが停滞気味でお悩みの経営者、個人事業主
の方は、お気軽にご相談下さい。

法人の経営者の方は、こちらの「無料経営相談
よりお申し込み下さい。

また、個人事業主の方は、ドリームゲートの
無料面談相談もしくは無料WEB相談よりお申し込み下さい。

戦略相談箱

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ネット集客の成功法則(5):セールスレター型ランディングページの反応率が高い理由とは?

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

新年の休暇も終わり、いよいよ2011年の本格
スタートですね。

そこで、昨年12月に連載記事を書いていた
「ネット集客の成功法則」に関して久しぶりに
記事を書きたいと思います。

ネット集客の成功法則(4)では、
ホームページをリニューアルするよりも
セールスレター型のランディングページ
見込み客を開拓する方が良いというお話をしました。

理由は単純で、セールスレター型ランディング
ページの方が反応率が高く、費用対効果が高い
からです。高額商品・サービスであれば、1件成約
するだけで投資分が回収できてしまいます。

ちなみに、セールスレター型のランディングページ
って何?と思われたかも知れませんので、実際に
どんなものなのか、以下をクリックしてご覧下さい。

広告費を削減しながら売上をアップする方法

こちらのランディングページは、無料レポートの
ダウンロードが最終ゴールになります。
つまり、見込み客を集めるためのランディングページ
になります。

ちなみに、特にアクセスアップに関する施策
(例えば、Google AdWordsの運用など)を実施せず、
SEO対策のみでどれくらいのアクセスが集まるのか
実験中なのですが、ホスティング開始から約2か月で

・ユニークアクセス数:142
・レポートダウンロード数:30
・コンバージョン率:21%

というかなり高い反応率を記録しています。

では、何故こんなに反応率が高いのか?
その理由ですが、、、

1.ターゲットを絞っている
このランディングページの場合、見込み客を
中小店舗経営者に絞っています。

2.見込み客の悩みにフォーカスしている
見込み客である中小店舗経営者の悩みは、
もちろん集客です。つまり、売上アップですね。

ただ、広告費が結構高いので、広告費を下げながら
売上をアップしたいという欲求があると思います。

また、今まで紙の広告媒体中心だったのですが
それでは反応が取れなくなってきているので、ネットに
よる集客に力を入れる必要があります。しかしながら、
その具体的な方法が分からないという悩みがあります。

その悩みを解決するようなレポートを準備し
しかも無料でダウンロードできるので、反応率が
高くなっていると思います。

3.レポートを読むことによるベネフィット(価値)を
明確に伝えている。

このランディングページでは、9つの価値を箇条書き
にして伝えています。

4.レポートの著者や運営会社の信頼性をカバーする
内容を網羅している

ネットの世界では、信憑性の低い情報が氾濫していますが
著者および運営会社代表の顔写真や過去の実績を掲載する
ことによって信頼性をカバーしています。なので、安心して
ダウンロードすることができます。

このような理由で、反応率が高いと分析しています。

ビジネスにおいて、あなたの会社やあなたのことを全く
知らない新規の見込み客があなたの商品・サービスを
いきなり購入することは、本当にレアケースになって
きています。

そこで、いきなりあなたの商品やサービスを売り込む
のではなく、まずは見込み客を可視化し、信頼関係を
構築していく必要があります。

その見込み客を可視化する手段として、無料レポート
の提供は有効だと思います。また、無料レポートを
ダウンロードしてもらうためのランディングページも
重要な要素となります。

ちなみにこの手法は、マーケティング用語で
リードジェネレーション”と言います。

あなたも、見込み客を開拓する一つの手法として
リードジェネレーションを取り入れてみては
如何でしょうか?

具体的な方法を知りたい方は、お気軽にお声掛け下さい。

では、本日はここまでにしたいと思います。

●追伸:セールスレター型ランディングページに
関するサービスは、こちらのランディングページ
をご参照下さい。

⇒ 単月赤字だった幼児教室を3か月で月商2倍に
したネット集客手法の詳細を公開しています。
その時活用したのが、ブログとセールスレター型
ランディングページ
になります。

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