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個人事業主
自分の強みを明らかにする(3)「士業支援.com」戦略的業績アップの方法
こんにちは!
戦略企画ドットコム・戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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さて、今回も「士業支援.com」で公開している無料レポートの内容を一部紹介
していく形であなたに有益な情報を提供したいと思います。
基本的にビジネスの原理原則は同じなので、士業ではない方にとっても
参考になる情報だと思います。
士業ではない方は、自分のビジネスのケースに当てはめて、何かを得て下さいね。
インプットしてアウトプットすることが大切です。
また、士業の方で早くレポートの内容が知りたい方は、こちらのページより
お申し込み下さい(無料なので、あなたにリスクはありません)。
士業に分かりやすい「戦略的業績アップマニュアル」シリーズ
~自分の強みを活かしたブランディング戦略編~
⇒ http://strategy-plan.com/shigyoshien
前回同様、今回も”自分の強みを明らかにする”というテーマです。
今回は、現在あなたが持っている資産における”人的ネットワーク”に関して
棚卸しましょう。
ここでは、あなたが今まで築き上げてきた人脈に関する棚卸をする
ことになります。
例えば、私の場合は、以下のような人的ネットワークを持っています。
◆ジェイ・エイブラハムマーケティングセミナーメーリングリスト(ML)
ジェイの高額セミナー参加者約300人のメーリングリストです。
◆ドリームゲートメーリングリスト
これは、ドリームゲートアドバイザー約300人のメーリングリストです。
◆個人事業主のネットワーク
◆WEB制作会社とのネットワーク
◆契約クライアント、契約パートナー企業
◆見込み客情報(リード)
◆アメリカ、中国との人的ネットワーク
◆IT業界、人材紹介、コンサルティング業界ネットワーク
◆メルマガやブログの読者
このような人的ネットワーク(人脈)もビジネスをする上で非常に重要な
資産となります。
もちろん、関係性を構築、維持するための努力も必要になると思います。
このような感じで、あなたの人的ネットワークも書き出して見て下さい。
必ず、今後のビジネス展開に活かせると思います。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
追伸:改めて私の無料レポートのお知らせです。
ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
のダウンロード数が増えてきました。
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分析結果報告とトップの方針確認・事業再建マニュアル(Vol.12)
- 2010-03-30 (火)
- 事業再建
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戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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もうすぐ3月も終わりですね。年度末の会社も多いと思いますが、売上・利益調整
や棚卸などで忙しいのではないでしょうか?
ちなみに私のような個人事業主の年度末は、12月末になります。
個人事業の場合は、年度末だから特に忙しいということはありませんね。
確定申告という厄介なものがありますが、私の場合は税理士の先生へ完全丸投げ
していますので、非常に楽であり、本業に専念することができます。
独立当初は自分でやろうと思っていたのですが、やはり慣れないことに時間を
割くよりは、本業に時間を割いた方が良いという判断で税理士にお願いすること
にしました。
今は、そうして良かったと思っています。やはり専門家にお願いするのが
結果的に時間もコストも削減できると思います。
さて、本日の本題ですが、今回も事業再建の連載記事を書きたいと思います。
「事業再建」は、この不況下においては非常に重要な内容なので、
何回かに分けて詳しく説明しています。
ちょっと高度な内容なので、特に損益計算書の知識がない方には、
分かりずらいかも知れません。
詳しく学びたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」をダウンロードして下さい。
⇒ http://strategy-plan.com/book.html
舞台は、私がアメリカに駐在していた2001年までさかのぼります。
損益計算書(P/L)の分解分析が完了した時点で、その分析結果のサマリーを
作成し、経営トップへ報告します。
サマリーは、以下の内容を網羅すると良いでしょう。
ここでは、可能な限り分析に基づいた客観的な事実を記載するようにし、
自分の見解は入れないようにします。経営トップや関係者をミスリード
(間違った方向へ導くこと)しないようにする必要があります。
(1)過去の実績におけるP/L分解分析のポイントを記載します。
●5つの事業ドメインに関して:
・過去の実績はどうだったのか
・また、特筆すべき事項があれば記載します。
●4つの地域に関して:
・各地域における5つの事業ドメインの過去実績はどうだったのか
・地域の特性に関して特筆すべき事項があれば記載します。
※ここでのポイントは、分析に基づいた客観的事実を簡潔に記載すること、
また、そうなるに至った客観的事項があれば記載するようにします。
(2)更に一段掘り下げて、ポイントとなる事業ドメインの分析レポートを
作成します。
今回のケースでは、本社サイドとして拡大を狙っていた機械セットメーカー
向けビジネスに関して、更に掘り下げた分析をしました。
また、新製品ビジネスに関しては、今後継続するかどうかを判断する必要性が
ありますので、このビジネスに関しても更に掘り下げた分析を行いました。
いずれの場合も、個々の顧客レベルまで落とし込んだ(今後の見込み客も含めた)
分析が必要となります。
分析結果報告には、大局的見地で全体感を捉えられるようなサマリーを作成し、
個々の事業ドメインに関して、更に掘り下げた分析とレポートを作成すると
良いと思います。
その分析内容は、過去の実績に基づいた客観的内容であることが大切です。
その理由は、経営トップや関係者をミスリードしないようにするためです。
また、提出するレポートには、分析結果も添付しますが、その際、計算根拠を
記載することを忘れないで下さい。
もしかすると、違う条件で再計算を求められることも考えられます。
ここまで完成した時点で、経営トップや本社の関係者へ報告し、今後作成する
再建計画の方向性を確認します。
最終的にこの事業再建計画の最終責任者となるのは、経営トップである社長と
本社管轄部門の事業部長ということになりますので、それらキーマンの方針を
確認する必要があります。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
追伸:私のクライアントがブログを始めました。
”管理部支援.com ”という名前のブログになります。
管理部門所属の方は、是非ご覧下さい!
P/Lの分解分析(2)事業再建マニュアル(Vol.6)事業再建プラン作成
- 2010-03-02 (火)
- 事業再建
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※現在、読者は1,180名ぐらいです。
早いものでもう3月ですね。この前、お正月だったのに・・・・。
ちなみに、みなさんは年初に立てた目標は、まだ追いかけていますか?
私は、ちゃんと追いかけています。ちなみに、私の目標は、
全体目標:ビジネス基盤の強化
(1)既存クライアントの業績アップ貢献
すごく実績が上がっているクライアントもあれば、これからのところもありますので、
すべてのクライアントで目に見える成果が上げられるように頑張っているところです。
(2)新規クライアント開発手法の確立
これは、リードジェネレーションという方法で実験中です。今のところ、いい感じで
進んでいます。3月から次の実験に入る予定なので、どんな結果が出るか楽しみです。
(3)第3のサービスの柱を構築する
これも新しいサービスを3つ企画し、具体的に動き出しました。
ということで、確実に目標達成に向けて走っています。2月はちょっと走りすぎて
お疲れ気味でしたが・・・・(苦笑)。
あなたも年初の目標を振り返ってみては如何でしょうか?
さて、本題に入りますね。今回も「事業再建」に関してで、前回の記事の続きを書きます。
前回の記事を読まれていない方は、こちらを先にご覧下さい。
前回のおさらいですが、このアメリカでの事例においては、事業ドメインと地域でP/Lの
分解分析をしています。前回は、事業ドメインに関して説明しましたので、今回は、地域に
関する説明と、分析方法のポイントを詳しく説明します。
◆販売地域とその特徴:
この販売会社の販売テリトリーは、北米全土になっていること、また、アメリカで一般的な
セールスレップ(当社製品を契約テリトリー内で販売し、売上の何%かの手数料をもらうこと
で生計を立てている個人事業主もしくは会社組織)を主要都市に配置していたことから、
地域性も考慮する必要がありました。
(1)東海岸:比較的、機械セットメーカーが多い地域
(2)西海岸:半導体などのハイテク産業が繁栄している地域
(3)南部:自動車などの工場が多い地域
(4)その他:カナダ、メキシコ、上記以外の地域など
今回のケースでは、5つの事業ドメインと4つの地域でP/Lを分解分析しました。
どの事業ドメインのどの地域に経営資源を集中するのか、もしくは、どの事業ドメインの
どの地域を捨てるのか?という戦略立案に必要な分析となります。
ここでのポイントは、どのように分解するのが適切なのか、ということになります。
分解の仕方は、事業規模や事業内容によっていろんなパターンが考えられますので、アウトプット
をイメージしながら、よく検討する必要があります。
ここを間違ってしまうと、また振り出しに戻るか、もしくは間違った戦略を立案し、結局
再建がうまくいかなかったという事態に陥ることも考えられます。
このアウトプットイメージをご覧になりたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」を
ダウンロードして頂き、P23をご参照下さい。
⇒ http://strategy-plan.com/book.html
最低でも前年度実績、当年度予測、翌年度予測の作成が必要です。
出来れば、前々年度実績と翌々年度予測も追加すると、より正確な分析ができると思います。
ちょっと長くなりそうなので、この続きは次回のブログで書きたいと思います。
追伸:コンバージョン率20%の無料レポート
ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
をまだダウンロードされていない方は、こちらからどうぞ
⇒ http://strategy-plan.com/book2.html
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