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信頼関係
特長が異なるWEB制作会社から見積りを入手する「戦略的WEBサイト構築マニュアル」
- 2010-05-28 (金)
- WEBマーケティング | 旅行業支援
こんにちは!
戦略企画ドットコム
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
119回目の記事になります。
冒頭でちょっとお知らせがあります。
新作メルマガをリリースしました!
3つ目のメルマガになります。
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では、本題に入ります。
今回も「旅行業支援.com」で無料公開している
レポートの一部を引用しながら、
戦略的なWEBサイト構築方法について説明します。
本日のテーマは、
”それぞれの特長を理解した上で複数のWEB制作
会社より見積りを入手する”
です。
WEB制作会社は、大小合わせると世の中に相当数
あります。
恐らく、どのような基準で選定して良いか分からない
と思います。
WEB制作会社には、それぞれの強み・弱みが
ありますので、その点を踏まえて複数社より
見積りを入手し、比較検討すると良いと思います。
では、どのような特長のWEB制作会社があるのか、
以下に列挙します。
1.デザインに強い会社
WEBサイトは見た目のデザインも重要な要素です。
デザインに強いWEB制作会社は多く存在すると
思います。
但し、SEOの内部施策、システム周りが
弱いかも知れません。
2.WEBマーケティングに強い会社
SEO対策やリスティング広告運用(SEM)などに
強い会社です。アクセスを集めるのが得意領域に
なります。
SEOが強いので、SEOの内部施策を施したコーディング
作業も得意だと思います。一方、デザインは弱い会社が
多いようです。
3.WEBシステム周りに強い会社
旅行会社の場合は、掲載する旅行商品情報が多く、
更新頻度も高いので検索システムを組み込んだり、
情報更新を簡単に行うCMSを組み込んだりするなど、
システム的な対応も必要となります。
システム系の会社(SIer)は、ここが得意領域に
なると思います。
一方で、デザインやWEBマーケティングは弱い
ところが多く、外部とのパートナーシップで
対応している会社が多いと思われます。
このように特長をおさえて、見積り提出先を選定し、
比較検討すると良いと思います。
では、どのような視点で比較検討すれば良いのか?
次回のブログで詳しく説明します。
追伸:「旅行業支援.com」がトラベルビジョンの
ニュースとして取り上げられ、記事が掲載されました。
コンサルティング営業(続編)・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.35)
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戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”66回目の記事になります。
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最近、このメルマガの読者が増え、いろんな方からメルマガの相互紹介や協業のお話が
入ってきています。
以下は、私と同業であるコンサルタントからの耳より情報です。
中小企業、ベンチャー企業の経営者・経営幹部の方は、以下の文章をじっくり読んで
ください。特に次の柱となる新規事業をお考えの方にとって有益な情報だと思います。
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事業セミナーのご案内が届きましたのでご紹介します。
まずはこの事業のアウトラインを無料でダウンロードできるようです。
無料レポートのダウンロードは
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もっとダイレクトにセミナー内容が知りたい方は
こちら⇒ http://yamashitatetsuji.com/seminar0912
———————————————————————————-
さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(26)営業は、
コンサルティング営業スタイルになっているか? に関する記事の続きを書きたいと思います。
前回は、営業に関する基本的な考え方やコンサルティング営業の有効性に関して書きました
ので、今回は、私がどのような感じでコンサルティング営業しているのか、その実態に関して
あなたへシェアしたいと思います。
まず、私の場合は、初回の訪問で自分の商品やサービスをこちらから説明することは
しません。
え、じゃー何を話すんですか?と思われるかも知れませんが、あまり話しもしないです(笑)。
基本的に相手の方にお話して頂くようにしています。割合にすると、だいたい8:2ぐらい
で、80%は見込み客の方にお話して頂くような面談スタイルを取っています。
話の糸口だけ作って、後は話してもらい、その会話の中で次の質問をし、また、話をして
もらう、こんな感じです。
つまり、聞き役に徹します。
その会話の中で、相手の真の課題を見つけるようにしています。
その課題は、会社のことであったり、ビジネスのことであったり、個人的なものであったり
様々ですが、ポイントは、ご縁があって知り合えた方の現在抱えている課題を見つけ、その
解決策に関して考え、提案するということになります。
こちらからお話する20%の内容は、その課題に対して自分が解決できるということをお伝え
するために、その課題解決に関する自分の今までの経験や知識、ノウハウといったものを少し
お伝えし、私自身のことをご理解頂けるように努めています。
つまり、最初の訪問でしなければいけないことは
1.相手の真の課題を理解すること
2.自分自身を理解して頂くこと
ということになります。
そして、最初の訪問の締め括りとして、自分自身でその課題を解決できそうな場合は、
次回訪問の約束を取り付け、解決策を準備する旨約束し、次に繋げるようにしています。
自分ではその課題を解決できない場合は、その道の専門家を紹介するようにします。
また、それほど急ぎではない課題であれば、その課題解決に役立ちそうな情報(例えば、書籍、
セミナー情報、WEBサイト情報など)をメールで送付するようにします。
最初の訪問で課題に関して理解しているので、その後、いろんな提案や有益情報を提供できる
ようになり、自然と信頼関係が構築できるようになります。
そうすれば、自分の商品やサービスで、その会社やその人が抱えている問題を解決できる
チャンスが巡ってきた時に、高い確率で成約に結び付けることが可能となります。
タイミングが合わなくても、すぐにビジネスにならなくても、このような活動を続けていれば
いつかチャンスは巡ってくるのです。大切なのは、その人のことを親身になって考え、自分の
大切な友人や知人と同じように接すること、それを継続することだと思います。
私は、こんな感じでコンサルティング営業しています。
そのおかげで、独立・開業してからまだ4か月しか経過していませんが、うまくビジネスが
回っています。
あなたも是非、自分のコンサルティング営業スタイルを確立して下さい。
必ず良い結果が得られるはずです。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
また、来週ここでお会いしましょう。
P.S:私のクライアントが共催として12月4日(金)にセミナーを開催します。
テーマは、「ダイバーシティ・マネジメントセミナー 多様な個を活かし、組織力向上を図る!」
で、パネラーにユニ・チャーム、British Airwaysなどの有名企業におけるキーパーソンが
参加されます。これからは、グローバル化が益々加速していきますので、ダイバーシティ・
マネジメントは必須となります。少しでもご興味がある方は、無料セミナーなので、是非ご参加
下さい。セミナーに関する詳しい情報は、こちらからご覧頂けます。
⇒ http://ja-sol.jp/info/log/eid16.html
コンサルティング営業・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.34)
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
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もう、11月の半ばですね。今年ももうすぐ終わりです。
私の場合は、今年独立・起業したので、年明けは確定申告という面倒な作業が待っています。
そして、当り前ですが税金を納めないといけないです。
最初は何とか自分で対応しおうと思っていたのですが、本業がかなり忙しくなってきました
ので、やはりその道のプロフェッショナルへお願いすることにしました。
その際、頭に浮かんだのが、ドリームゲートの先輩アドバイザーであるV-Spiritsの中野さん
でした。
中野さんは、起業コンサルタントで税理士、社会保険労務士、行政書士、CFPの資格を
持っているすばらしい方です。ドリームゲートでの相談件数も多く、人柄も良い方なので
お願いすることにしました。また、人脈も多いので、「ジョイントベンチャーしましょう!」
と話が盛り上がりました。これからが楽しみです。
中野さんのサービスに関しては、こちらのサイトをご覧ください。
⇒ http://www.v-spirits.com
最初は、無料で気軽に相談に乗って頂けます。
さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(26)営業は、
コンサルティング営業スタイルになっているか? に関する記事を書きたいと思います。
読者の方には、営業の方もいると思いますが、どんな営業スタイルですか?
よくありがちなのが、押し売り型の営業ですね。
一方的に自社の商品やサービスをマシンガントークで説明するスタイルの営業です。
はっきり言って、聞いている方はかなり苦痛だと思います。
このスタイルでは、まずうまく行かないと断言します。
そもそも営業の仕事とは何でしょうか?
自社の商品やサービスを売り込むことでしょうか?
私はそうではないと思っています。
私が考える”営業”とは、”お客様との信頼関係を構築すること”だと考えています。
あなたは、全く面識のない営業の方と初めて会った時、いきなり商品やサービスを売り
込まれたら引いてしまいますよね。
そこには、信頼関係は全くありません。何しろ、初めて会う人ですから。
では、既にある程度知っている人で、好意的な印象がある人だとどうでしょう。
その商品やサービスに全く興味がない場合は別ですが、少しでも興味がある場合は、
とりあえず、少しは話を聞いてみようかな、という心理状態になると思います。
従って、営業の仕事は、”お客様とどのように信頼関係を構築していくのか”ということ
になると思っています。
そのための営業スタイルとしては、”コンサルティング営業”が有効だと思っています。
コンサルティング営業は、簡単に言うと”相手が抱えている真の課題を把握し、それに対して
解決のソリューションを提案する”という営業スタイルになります。
ちょっと長くなりそうなので、本日のブログはここまでにしたいと思います。
続きは、次回のブログで書きますので、楽しみにしていて下さい。
P.S:私のクライアントが共催企業として12月4日(金)にセミナーを開催します。
テーマは、「ダイバーシティ・マネジメントセミナー 多様な個を活かし、組織力向上を図る!」
で、パネラーにユニ・チャーム、British Airwaysなどの有名企業におけるキーパーソンが
参加されます。これからは、グローバル化が益々加速していきますので、ダイバーシティ・
マネジメントは必須となります。少しでもご興味がある方は、無料セミナーなので、是非ご参加
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