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戦略企画.com(WEBサイト)のSEO対策がうまく機能している理由とは?

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”記念すべき100回目の記事になります!!!
このブログを始めて11か月で100記事を達成しました。これもみなさんの応援のおかげです。
引き続き、みなさんに有益な情報を発信していきますので、どうぞ末永く宜しくお願いします。

まだ、1回目99回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい
(全部読むのは大変だと思いますが・・・)。

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最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
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こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
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(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
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※現在、読者は1,270名ぐらいです。

前回は、SEOに関して、パートナー会社・取締役の「分かりやすいSEO講座」をお届けしました。

今回は、その続きで、「何故、戦略企画.comのSEO対策がうまく機能しているのか?」に
関して詳しく書きたいと思います。

まずは、彼の意見を聞いてみました。以下、彼からのコメントです。
戦略企画.comに関してですが、うまくいっている理由は、正直特別な何かはありません。
基本をきっちり抑えている、ただそれだけということになります。

逆に言えば、基本が出来ているところは実は少ない、ということです。
もちろん、資本がある企業や有識者がいる企業は別です。

例えば、よく言われるmeta(キーワード・ディスクリプション)の有無や<title>、<head>
等の使用状況等です。

その他キーワードの含有等色々ありますが、どれが現在一番重要でどれが不要というのは
日々変化しており、また、追いかけ追いつくのも事実上不可能ですので、細かく言及する
ことはないという感じです。」
ちなみに、私が普段心がけていることは、「読者にとって有益な情報を提供し、少しでも
お役に立てること」です。そのため、このブログを週2回確実に、手を抜くことなく
しっかり書いています。

また、WEBサイトの作りも複雑にしないで、可能な限りシンプルで分かりやすく、
詳しくコピーを書くことを心がけています。

あとは、ニュースリリースを発信し、ページランクが高いサイトから被リンクをもらうよう
にしています。例えば、「無料レポートのダウンロードサービスを開始しました」という
ニュースリリースを「日本の人事部」で掲載して頂きました。

「日本の人事部」は、人事の方には人気サイトで、ページランクも比較的高いです。

また、ドリームゲートのアドバイザーをしていますので、こちらのプロフィールページに
戦略企画.comのサイト情報を掲載しています。ここでもページランクの高い被リンクを
もらっています。

こういう地道な努力の甲斐あって、SEO対策がうまくいっていると思います。

※ちなみに「戦略企画.com」のSEO対策は自分で実施していて、外部業者へ委託していません。
但し、ブログはSEO対策の特殊プラグインが施されている有料ブログを使っています。

この有料ブログもSEOがうまく機能している要因の一つだと思います。

戦略企画.comでは、「戦略コンサルティング」、「ハンズオン型実行支援」
だけではなく、「WEBマーケティングサービス」(例えば、セールスレター型ランディング
ページ企画・制作、リードジェネレーション、SEO対策、リスティング広告運用など)も
提供していますので、現在、WEB関係で課題をお持ちの方は、お気軽にご相談下さい。
http://strategy-plan.com/inq.html
本日もSEOに関する記事を書きました。

では、本日のブログは、ここまでにしたいと思います。

追伸:私が使っているWordPressの有料ブログ情報はこちらです
このブログサイトは、Buzz Clickというサービスを使っています。


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選択と集中(続編)・事業再建マニュアル(Vol.3)事業再建の原理原則

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”91回目の記事になります。
まだ、1回目90回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
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ちょうど1週間前に戦略企画ドットコムの新しい無料レポートをリリースしましたが
お陰様で、この1週間でダウンロード数が20となりました!

”事業戦略策定”というキーワードでGoogle検索してみたところ、875,000件中
85件目に表示されるようになっています。どこまで上がるか楽しみです。

ちなみに、「日本の人事部」でニュースリリース記事を掲載して頂いたのですが
こちらのサイトは、同じキーワードで17件目に表示されています。
さすが「日本の人事部」は、すごいですね。

まだ、ダウンロードされていない方は、こちらのページを是非ご覧下さい。
ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
http://strategy-plan.com/book2.html
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回も「事業再建」に関する記事を書きますね。
現在のような経済環境では、経営再建や事業再建を迫られている企業が多いのではない
でしょうか?

私は、アメリカ駐在中に事業再建責任者として事業再建を成功させた経験がありますので
そのノウハウを何回かに分けてこの場でシェアしたいと思います。
急いでその内容をお知りになりたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」をダウンロード
して下さい。こちらからダウンロード可能です。
http://strategy-plan.com/book.html
第3回目の内容は、”選択と集中”に関する続きの記事を書きたいと思います。

ちょっと前回の復習ですが、
事業ドメイン(事業領域)を選択し、経営資源を集中させることが重要です。
これが“選択と集中”ということになります。

では、どの事業ドメインを選択するのか、この判断が重要になります。
これを間違ってしまうと再建は成功しません。

そこで、どのようなプロセスを経て事業ドメインを選択すれば良いのか説明したいと思います。

一言で説明すると「損益計算書(P/L)の分解分析」により、事業ドメインを選択すること
になります。P/Lの分解分析方法の詳細については、また別の機会に説明しますね。

ここでは、どのような視点で事業ドメインを選択すれば良いか記述します。

1.当り前ですが、儲かっている事業ドメインを選択します。但し、今までもしくは現在は
儲かっていますが、急激な環境変化によって今後は儲からない可能性があることも考え
られますので、その見極めが重要になります。

2.逆に今までもしくは現在は儲かっていないが、将来有望分野で、これから伸びそうな事業
ドメインもあるはずです。これも有力な選択肢となります。

3.儲けは薄いが、ほとんどオペレーションの手間(=コスト)がかからない事業ドメインも残せます。

4.手間が非常にかかっていて売上規模もそれほど大きくないのですが、非常に粗利益が良い
事業ドメインは、業務の効率化により、儲け頭にすることも可能です。これは、やり方次第
ということになります。

このような視点で、事業ドメインを選択すると良いでしょう。

また、事業ドメインを一つに絞る必要はありません。むしろ、一つに絞ることがリスクになる
こともありますので、今後予想される売上とコストのバランスを見ながら、複数選択すること
が重要です。実際に私も複数の事業ドメインを選択しました。

しかしながら、それほど選択肢がない場合もあると思いますので、その場合は、一旦一つに
集中し、落ち着いたところで他の有望領域を追加していくと良いかも知れません。

これは、個々のケースを見ないと具体的なアドバイスが出来ませんので、事業再建でお悩み
の方は、こちらからご連絡下さい。個別対応致します。
http://www.strategy-plan.com/consult.html

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。

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面接のポイント(課題を与える)続編・中小ベンチャー企業の採用戦略(Vol.12)

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”88回目の記事になります。
まだ、1回目87回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
http://www.mag2.com/m/0001000664.html
※現在、読者は1,180名ぐらいです。

また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版も配信しています。
最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,200名を超えました!

先週のニュースで『男女の魅力方程式』というのが話題になっていましたね。
ちなみに、その方程式は以下の通りです。

・女性の方程式:男性への評価 = 知性+ユーモア+お金+見た目

・男性の方程式:女性への評価 = 見た目×(知性+ユーモア)

今までの自分の経験に照らし合わせてみると
確かにそうかも っと思ってしまいました(笑)。参考にするといいかも知れないですね。

さて、今回のブログは、87回目の記事の続きになります。
まだ、87回目の記事をお読みでない方は、そちらの記事を先に読んで頂くと理解しやすい
と思います。

ちょっとおさらいすると

採用時において、人材を見極める対策の一つとして”課題”を与えることの有効性に関して
記事を書いています。その課題内容は、以下の通りです。
課題:「自分を商品と例え、A4・1ページにまとめ、5分でプレゼンして下さい」
この課題に対するアウトプットから分かることは、大きく分けると3つあります。

1.重要なポイントを1枚の資料にまとめる能力
2.ITリテラシーやビジネスセンス
3.プレゼンテーション能力

前回の記事では、「1.重要なポイントを1枚の資料にまとめる能力」に関して説明しました
ので、今回は、2.と3.に関して補足説明します。

まずは「2.ITリテラシーやビジネスセンス」に関してですが、資料のまとめ方としては、
いろんな方法が考えられます。

例えば、Power Point、Excel、Words、Visioなどがありますね。

私の場合は、昔はExcelでまとめることが多かったのですが、今はPower Pointで資料作成
しています。

この資料の完成度を見ると、これら資料作成ソフトの習熟度が分かります。また、
ITリテラシーに関しても、感覚的に把握できます。
更に資料というのは、その方のビジネスセンスも表現されると思いますので、これも感覚
的に把握できます。

実際の業務では、資料を作成する機会が多くなりますので、どんなアウトプットが出せる
のか、入社前に確認しておく方が安全だと思います。
「3.プレゼンテーション能力」に関しては、まず”5分以内で”という課題を与えていますので、

・時間を有効活用しているか?
・与えられた時間内で、ポイントを簡潔に説明できているか?
・説明の仕方や論旨はしっかりしているか?

などが分かります。 ビジネスは、コミュニケーションの連続なので、かなり重要なポイント
になります。

プレゼンテーションの後は、面接官からいろんな質問をすることになりますが、ここでの
受け答え方で、その人のビジネスパーソンとしての力量もチェックできます。

表面的な経験しかない求職者の場合は、深堀的な質問をされると、そこでしどろもどろ状態
となり、撃沈されますので、ご縁がなかったという判断ができます。

このように、面接だけではなくて、課題を与えることで採用の精度を高めることが可能です。
今後の採用で取り入れると良いと思います。

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。

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