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コピーライティング

時間との戦い・事業再建マニュアル(Vol.4)事業再建の原理原則

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”92回目の記事になります。
まだ、1回目91回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
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最近、コピーライティングの勉強にはまっています。
2009年は、アメリカの有名マーケターである「ジェイ・エイブラハム」の高額マーケティング
セミナーを受講し、十分な成果を得ることができました。これは、本業のコンサルティングで
活かされています。

2010年の目標としては、コピーライティングに力を入れたいと思い、アメリカの
第一人者である「ダン・ケネディ」の教材で学んでいます。これも結構高額なのですが
その価値は、十分あると思っています。

そこで、あなたにリスクの少ない2つの教材情報をシェアしたいと思います。
いずれも、私が試してその価値を確認しています。

The Best of Dan Kennedy

以前19,800円で販売されていた教材ですが、現在は無料です。
(送料を負担する必要がありますので、その点はご注意下さい。)
私はもうすぐ読み終わるところです。

非常にお薦めなので、ダイレクト・レスポンス・マーケティングやコピーライティングに
興味がある方は、こちらをご覧下さい。

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「ダン・ケネディ」です。これは、全くリスクがありませんので、非常にお薦めです。
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ちょっと冒頭のお知らせが長くなってしまいましたね。では、本題に入りたいと思います。

今回も「事業再建」に関する記事になります。

私は、アメリカ駐在中に事業再建責任者として事業再建を成功させた経験がありますので
そのノウハウを何回かに分けてこの場でシェアしています。

急いでその内容をお知りになりたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」をダウンロード
して下さい。こちらからダウンロード可能です。
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第4回目の内容は、”時間との戦い”に関してです。

再建計画の立案と実行は、時間との戦いになります。

その理由としては、

(1)当年度は赤字決算が許されても次年度は黒字化が必須であること

(2)社員がリストラの恐怖に曝され、落ち着いて仕事ができないこと

(3)資金繰りに苦労し、最悪、経営破綻に追い込まれてしまうこと

が挙げらます。

会計年度中のどの時点において、再建計画を立案するかによって、多少の時間軸のずれが
あるかも知れませんが、おおよその目安は以下の通りです。

(1)”出血を止める”で記載した内容に関しては、即時実行に移す

(2)再建計画の立案は、2~3か月が目安

(3)その後、経営層の承認を得て、実行段階に入るまでに約1か月以内

ここでは、私が実際に体験したケースについて説明します。

会計年度は、1月スタート12月末決算です。売上減が顕著となり、社長に再建計画の立案を
促したのが3月ぐらいのことです。

そこで、すぐに実行に移せば良かったのですが、もう少し様子を見ようということになり、
”出血を止める”の内容を実行に移したのが、6月ぐらいでした。

それから、本格的に再建計画の立案に入り、8月末までに再建計画書としてまとめ、社長と
私が日本本社へ帰国、9月初旬に本社にてその計画が承認されました。実際に実行に移した
のは10月でした。

人員整理は、12月までに完了し、1月からは新組織でスタートしました。今思い返せば、
これがぎりぎりのスケジュールだったと思います。

本来なら、3月の時点で気がついていたので、その時点からスタートすれば、当年度の赤字を
最小限に抑えることができたと思います。

再建は、時間との戦いになりますので、計画立案担当者は、精神的にも肉体的にもタフで
ある必要があります。

私はこれが原因で白髪が増えました(苦笑)。

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
追伸:ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
http://strategy-plan.com/book2.html

ですが、今のところコンバージョン率がなんと20%という驚異的な数字となっています。
(このレポートをダウンロードするページを見た人の20%がダウンロードしているという
ことになります。ちなみに、私のクライアント、知人の方々を外して計算した数字になります)

まだの方は、とりあえずランディングページだけでも見て下さいね。
http://strategy-plan.com/book2.html

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WEBサイトの企画・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.22)

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こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”53回目の記事になります。
まだ、1回目52回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

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前回は、WEBサイトの梃入れに関して記事を書きました。
アクセスデータを見ると、記事を投稿した日のアクセス数がいつもに比べると多かったので
あなたの関心が高いテーマなのですね。

そこで、今回もWEBサイトをテーマに記事を書きたいと思います。

テーマは、WEBサイトの企画ですが、コーポレートブランディング用のWEBサイト企画では
なくて、リアルビジネスの見込み客を集客するためのWEBサイト企画について説明したいと
思います。

まず、手順としてはWEBサイトの企画を考える前にビジネスの戦略をよく考えることが大切
です。というのは、WEBサイトは見込み客を集客する一つの方法ということになりますなので、
まず最初に考えることは、ビジネスを大局的に見て、全体的な戦略を考えることが大切です。
そのためには、以下の項目に関してじっくり考えます。

(1)現在のビジネスにおける3C分析から戦略の方向性が合っているかチェックする
(2)ターゲット顧客を明確にする(プロファイリングする)
(3)ターゲット顧客が満たされていないニーズを考える
(4)ニーズを満たすフロントエンドとバンクエンド商品、サービスを考える
(5)USP(ユニークセリングプロポジション)を考える
(6)オファーの設計を考える(リスクリバーサル、ボーナス・特典など)
(7)無料冊子DLなど、リードジェネレーションを考える

WEBサイトの企画を練る前に、最低限上記内容に関して検討することをお薦めします。
ちなみに、上記内容に関して詳しく学びたい方は、現在2か月限定で開講中のワンコイン
講座
(料金500円)がお薦めです。
http://www.knowledge.ne.jp/ksa/247667-1-1680

これらの内容が固まったところで、WEBサイトの企画を考えます。
WEBサイトの企画内容としては、以下の内容を網羅すると良いと思います。

(1)このWEBサイトを構築する目的や位置付けを明確にする
(2)ターゲット顧客に刺さるキラーコンテンツを検討する
⇒これが最も重要、また、無料冊子をコンテンツに加えると良いと思います。
ちなみに私の運営サイト「戦略企画.com」の場合は、無料冊子「事業再建マニュアル」
を無料でダウンロードできるようにしています。しかも、すべて自動なので、手間も
かかりません。現在、姉妹サイトのGPC研究所からのダウンロード数も合わせると
約70ダウンロードという実績です。つまり、70名分の見込み客情報を入手できている
ことになります。
(3)キラーコンテンツ以外の基本的なコンテンツを考える
(4)サイト構成を考える
(5)サイト構築や運用体制を考える

これでだいたいWEBサイト企画が固まりますので、あとはその企画書をWEB制作会社に説明して
3社程度から見積りを入手し、比較・検討して制作会社を決定し、制作に入ります。

ちょっと長くなりましたので、今日はここまでにしたいと思います。
是非、参考にして下さい。

では、週の後半にまたここでお会いしましょう。

P.S WEBサイトのリニューアルや新規構築をお考えの方は、戦略や企画に関して
コンサルティングやアドバイスできる方に相談すると良いと思います。
WEB制作会社でそこまで対応できるところは、本当に少ないと思いますので、WEB構築
も対応できるコンサルタントに相談することをお薦めします。

見込み客の集客結果に大きな差が出ると思います。ちなみに、私もこの類の
仕事は得意分野で、私の場合はデザインは上海の会社、戦略構築、
WEBサイト企画、コピーライティング、制作ディレクションは自分で対応、
コーディングはSEOに強い制作会社を活用しています。

運営サイト「戦略企画.com」は、そのパターンで安価に構築することができました。
ご興味がある方は、お気軽にご相談下さい。無料でご相談対応致します。
御問合せは、こちらからどうぞ

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戦略企画.comがついにオープンしました!!!

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こんにちは!
戦略企画.com 戦略コンサルタントの三宅巧一です。

私のプロフィールは、「戦略企画.comとは」よりご確認頂けます。

ついに、
「戦略企画.com 中小企業向け戦略コンサルティング」
~営業・マーケティングが苦手な技術系出身の経営者支援サイト~
が完成しました。

まだ、必要最低限のコンテンツしか掲載していません
ので、何だかちょっと物足りないようなサイトですが、
これから少しずつ完成度を高めて行きます。

応援宜しくお願いします。
http://strategy-plan.com/

このサイト制作では、いろんな方々にご協力頂きました。
オープン直前で大問題が発覚し、関係者の方々には休日返上で
ご対応頂くというドタバタ劇でした。

でも、無事オープンできて本当に良かったです。
この場をお借りして、関係者のみなさんへ
お礼申し上げます。最後までご対応頂きまして
ありがとうございます。本当に感謝です。

このサイトは、私が企画・コピーライティングを担当、
デザインはセンスが良くでリーズナブルな価格が売りの
上海メタフェイズさん、コーディングは、パートナーのヴォラーレさん
にお願いしました。

新規事業の立上げ局面で予算的に余裕がない(このご時世なので)
ので、かなり無理なお願いをして制作してもらいました。
本当に感謝しています。

ちなみにメタフェイズさんには、私が以前企画した新規事業
(外国人技術者に特化した人材サービス)のWEBサイト
(「国際人事部」)も制作をお願いしています。

※広告コストはほぼゼロで、月間の登録人材数は約80名という
ハイパフォーマンスなサイトです)。

ヴォラーレさんには、このブログサイトも提供して頂いてます。

このブログは、Buzzクリックというサービスで、6か月以内に月
間のユニークユーザーアクセス数(正確に言うと、一日のユニーク
ユーザー数の月間合計数)を10,000以上にするという
なんとも心強いサービスです。

(私が所属する戦略企画アウトソーシング事業部は、このサービスの
販売代理店でもあります)。

ところで、このブログでは、私が既に持っている知識やノウハウ、
普段のコンサルティングや研修、セミナー、職場、プライベートなどで
得られた”気づき”を惜しむことなく、あなたにどんどんお伝えしたいと
思っています。

きっとあなたのお役に立つと思います。
頑張って、できるだけ毎日?記事投稿しますので、
是非”気づきのシェア”にご注目下さい。

では、末永く宜しくお願い致します。

注意:こちらの記事は、2009年4月13日に作成した内容に
なります。戦略企画.comは、現在、三宅巧一・個人にて
サイト運営しております(2009年7月に独立起業)

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