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ECサイト運営の課題解決ステップ8:LPにアクセスを集める方法

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

もう5月も終わりですね。
6月決算の会社もあると思いますが
決算前に気になるのが、

・売上はどれくらいで
・利益がどれくらいになるのか?
・そして、法人税がどうなるのか?

だと思います。

戦略企画ドットコムでは、節税対策に関する
2つの無料レポートを発行しています。

戦略的法人税節税対策マニュアル

一人会社社長の戦略的節税対策マニュアル

もし宜しければ、参考にして頂ければと思います。

では、本日の本題に入りましょう。
前回の気づきのシェアでは、
ランディングページ(LP)
に関する説明をしました。

本日は、ECサイト運営の課題解決ステップ8
として、「ランディングページ(LP)にアクセス
を集める方法
」についてお話したいと思います。

私が主に活用している方法は、以下の3つになります。

(1)ブログにLP誘導用バナーを貼る方法

あなたが見ているこのブログ(気づきのシェア)の
右側に多数のバナーがありますが、それがこの
パターンになります。

このブログには、毎日約500のアクセスがあります
ので、ブログ訪問者がバナーをクリックし、ランディング
ページ(LP)を見るというパターンになります。

この方法だと、広告宣伝費はゼロです。

(2)ランディングページ(LP)にSEO対策を施す

これも私がよく実施するパターンですが
上位表示させたいキーワードを決めてから
コピーライティングしているので、かなりの
確率で上位表示させることができます。

例えば、Googleの検索窓に
無料コンサルティング
と入力して見て下さい。

私のランディングページ(LP)が
上位表示されていると思います。

これを実現するためには、もちろん内部施策と
外部施策(被リンク対策)が必要になります。

この方法も自分でSEO対策しますので、コストは
ゼロになります。

(3)Google AdWordsなどのリスティング広告

恐らく、多くの人がこの方法を活用していると
思います。私もGoogle AdWordsを活用しています。

ただ、私の場合は、SEO対策のための
キーワードテストという目的で活用しています。

そのため、そんなにコストをかけていないです。
財務的に余裕があれば、広告費用をかけても
良いと思いますが私の場合は、あまりお金を
かけないで集客する方法
を常に研究しているので
それほどお金をかけないようにしています。

他には、バナー広告、メルマガ広告などがあると
思いますがいずれも広告宣伝費が別途必要となるので、
私の場合はほとんど活用していません。

このような方法であまりお金をかけないで
ランディングページ(LP)にアクセスを
集めるようにしています。

そして、反応を見ながら、LPを最適化して行きます。

この方法は、

・ブログ集客力
・コンセプトメイキング力
・コピーライティング能力
・SEO対策の知識
・Google AdWordsの運用知識

などの高度な専門知識が必要となりますが
すべてコンサルティングを通してノウハウを伝授
して行きますので、ご興味がある方は、まずは
無料経営相談よりお声掛けください。

では、本日はここまでにしたいと思います。

●追伸:Facebookページ「理系的業績アップ研究会」
に「戦略脳度診断」というアプリを設置しました。

無料で誰でも受診可能なので、まずは現時点における
あなたの戦略脳度を測定してみて下さい!

戦略企画.com

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ECサイト運営の課題解決ステップ7:ランディングページ(LP)を準備する

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

本日は、ECサイト運営の課題解決ステップ7
として、「ランディングページ(LP)
に関するお話をしたいと思います。

まず、言葉の意味ですが
ランディングページ(LP)は、英語で
Landing page
というスペルになります。

直訳すると、”着陸するページ”になります。
つまり、見込み客があなたのサイトを訪れる際
最初に目にするページになります。

例えば、Google AdWordsで広告を掲載する際に
リンク先を設定しますが、そのリンク先ページが
ランディングページ(LP)になります。

また、ネット広告(バナー広告やテキスト広告)
を出す場合のリンク先ページもLPですね。

メルマガで何かを紹介し、誘導する場合の
誘導先もLPと言えます。

このように見込み客に最初に見てほしいページが
ランディングページ(LP)になります。

なので、ホームページのTOPページを最初に
見てほしい場合は、それがLPとも言えます。

あと大切なことは、訪問してくれた人(=見込み客)
に何らかの反応をしてもらうということになります。

例えば、

・資料請求をしてもらう
・問合せをしてもらう
・レポートをダウンロードしてもらう
・メールセミナーに参加してもらう
・商品を購入してもらう

などなど、何らかの反応を得て、名前やEメールアドレス
などの情報を残して頂く、ということが重要になります。

ECサイト運営ビジネス成功のポイントは、

●いかに安価に見込み客を開拓するか
●いかにお客さんにリピート購入して頂くか

になりますので、LPの役割は、前者という
ことになります。

では、ECサイトビジネスで反応しやすい
ランディングページ(LP)を作るにはどうすれば
良いのかですが、

ポイントは、以下の3つになります。

(1)一つのカテゴリーの見込み客に対し、
一つの商品・サービス提案に絞る

一つのLPの中で、いろんなものを提案すると
見込み客はどれに反応すれば良いのか迷います
ので、迷わせないように一つに絞ります。

(2)商品は、無料オファーもしくは
フロントエンドにする

無料のものや低額商品・サービスは、見込み客側の
視点で考えるとリスクが低いので、比較的反応
しやすくなります。

(3)コピー(文章)は、見込み客の悩み解決に
フォーカスする(単なる商品説明はNG)

見込み客は、自分が抱えている悩みを解決したい
もしくは、欲求を満たしたいと思っていますので
商品やサービスの売込みを一生懸命しても刺さりません。

見込み客が抱えている課題をどうやって解決する
のか?その解決方法にフォーカスした文章にします。

以上がランディングページ(LP)のポイント
になります。

気づきのシェアのブログの右側に
多数のバナーが貼ってありますが、それらはすべて
ランディングページ(LP)なので、参考までに
見て下さい。イメージが湧いてくると思います。

では、本日の気づきのシェアは、ここまでに
したいと思います。

●追伸:Facebookページで「理系的業績アップ度診断
というアプリを公開するため、現在、動作テスト中です。
準備が整いましたら、アナウンスします!

戦略相談箱

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ECサイト運営の課題解決ステップ6:バックエンド

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

本日は、冒頭ちょっとお知らせがあります。

税理士・社会保険労務士・行政書士・CFPの資格
を持つ起業コンサルタント・中野裕哲さんとの
ジョイントベンチャーで士業(サムライ)プロデュース
という新しいブランドを立ち上げています。

この度、士業の資格を持つ方を対象とした講座
手堅く独立開業実践プログラム
をリリースしました。

この講座は、会員サイト+個人指導にて
「3年以内に年収1000万円を実現するビジネス
プランを6か月で構築する」という講座です。

※ちなみに会員専用サイトは、こちらになります。

もしもご興味があれば、士業の独立開業成功ブログ
にて「手堅く独立開業実践プログラム」内容を紹介
していますので、是非ご覧下さい。

Slide Shareにも資料をアップしています。

では、本日の本題です。

引き続き、ECサイト運営に関する記事を書きますね。
前回は、無料オファーやフロントエンドを準備
するというお話をしました。

今回は、「課題解決ステップ6:バックエンド
になります。

バックエンドは、もうお分かりですよね。
あなたが一番売りたい高粗利の主力商品・サービス
になります。

例えば、私の主力ビジネスは、中小企業向けコンサルティング
になりますが、バックエンドサービスは、顧問契約
になります。

これ以外には、5月20日(金)にブログ集客パック
というWordPressのブログ構築とコンサルティングを
パックにした新サービスをリリース予定です。
※詳細は、次回のブログで説明しますね。

これもバックエンドになります。

また、ランディングページ(LP)の企画、
コピーライティングもバックエンドです。

このようにバックエンドは、複数用意します。

つまり、収益の柱を複数構築することによって
ビジネスを安定化します。

家に例えると分かりやすいのですが、柱が1本よりも
2本、3本ある方が安定しますよね。
それと同じ理屈です。バックエンドは1つではなく
複数用意しましょう。

でも、それぞれ関連性が必要です。

例えば、私のコンサルティングビジネスの場合は、

●戦略立案
●戦略実行
●ネット集客の仕組み作り
・ブログの構築
・ランディングページ(LP)の構築
・コピーライティング
・ホームページ企画
・SEO対策
・Google AdWords運用代行
・Facebookページ構築

などのバックエンドサービスがあり、すべて連動
しているサービスになります。

もう一度本日のポイントを整理すると、、、

1.バックエンドは高粗利の主力商品・サービス
2.バックエンドは、複数用意する
3.バックエンドは、関連性が必要

になります。

では、本日の「気づきのシェア」はここまでに
したいと思います。

次回は、ECサイト運営の課題解決ステップ7:
ランディングページ(LP)を準備する
に関して説明したいと思います。

戦略相談箱

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