ホーム > タグ > 成長

成長

セミナー集客時に事前告知しておくことは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

週末の5月31日(土)は、
娘が通う小学校の運動会を
見学&応援してました。

娘は、早いもので小学校6年生なので
これが小学校最後の運動会に
なります。

私が独立起業した時は、小学2年生
だったので、本当に月日が経つ
のは早いですね。

娘の成長と共に私自身のビジネスも
成長していることを実感
しています。

運動会当日の様子は、こんな感じです。

5月なのに真夏のような暑さ
でしたね。かなり日差しが
痛かったです・・・(汗)。

でも良い天気に恵まれて
本当に良かったです(^^)。
あなたの週末は如何でしたか?

さて・・・
前回のブログ「気づきのシェア」は
セミナー開催のハードルを下げる方法とは?
というテーマでお届けしました。

今回もセミナーに関する有益な
情報をお伝えしますね。

今回のテーマは
「セミナー集客時に事前告知しておくことは?」
になります。

まずは、こちらのランディングページ
をご覧ください。

このページは、4月に開講した
「AWBM塾第2期」の体験セミナー
関する参加募集ページになります。

そして、16名の方から
お申込み
を頂きました。

このセミナーの場合は、明確に
「体験セミナー」という表現をしています。
そして、AWBM塾第2期の「超先行販売」も
します
とはっきり言っています。

つまり、セミナー中に
「AWBM塾という講座をセールスしますよ」
とセミナー集客の段階で宣言しています(笑)。

で、蓋を開けて見ると・・・
最終的には、このセミナーから11名の方が
AWBM塾第2期へ入塾
してくれました。

成約率は約70%です。

逆にちょっとどうかな?と思う
フロントセミナーについて
解説しますね。

参加費用が無料、あるいは、数千円の少額
セミナーで、最終的には何らかのセールスを
するのに”事前告知していない”

セミナーに関して、あなたはどう思いますか?

全然予期していないところで
商品(バックエンド)の売り込みがあったら
どうですか?

何とも思わない人もいるかも知れませんが
嫌悪感を感じる方も結構いるかも
知れませんよね。

主催する側も”ハラハラ・ドキドキ”しながら
セミナーを進めることになります。

そして、セールスの局面になったら
何だか今までと違う空気感
なったり・・・(笑)。

私がセミナーセールスで追求していることは
”煽らないで自然な流れで販売すること”
なので、事前に

「●●という講座を案内します。」
ということを告知しています。

もちろん、集客数は落ちる可能性が
あります。でも、成約数で見ると
それほど変わらない

あるいは、事前告知する方が多い
かも知れません。

そして、成約率でみると、事前に告知
しておく方が上がる
と思います。
実際、成約率は向上しています。

私の場合は、フロントエンドセミナーでは
何らかのセールスをしますので、何を
案内するのか?事前告知するように
しています。

その方が私もやりやすいですし、
参加する方も心の準備が出来ているので、
受け入れやすいと思います。

そして、ご縁があればお申込み
頂けるし、ご縁がなければ、何をやっても
成約にはならない

そういう気持ちでやっています。
そう考えると、本当に楽ですよ。

「セミナーで絶対売る!」
ってコミットして挑むと、その波動が
参加者に伝わってしまうので、あまり
良い結果にはならないと思います。

セミナー集客時に”セールスすること”
を事前にお伝えしておくこと

私は大切だと思います。

その方が誠実ですよね。

宜しければ、試してみてくださいね。
但し、集客数は落ちることを覚悟して
実践してください。

ちなみにこちらのセミナーですが・・・

セミナー中に「一人起業アカデミー」
という有料講座を案内すると記載
しています。

それにも関わらず、定員50名に
対して、告知から10日間で定員に達し
12日間で「63名」の方からお申込みを
頂いています。

※現在は、募集をストップしてます。

参考にして頂ければと思います。

それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。

今週も張り切って行きましょう!

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

セミナー開催のハードルを下げる方法とは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

週末の5月23日(金)に
「セミナーセールスコース・体験セミナー」
を開催しました。

今回は、いつもと違う場所、
そして、少人数での開催でした。

当日の様子は、こんな感じです。

内容は、セミナーで高額商品を
セールスする方法をセミナーで
教える
というちょっとややこしい(笑)
セミナーです。

参加者の方からは
こんな感想を頂いてます。

————————————
昨日は、貴重なセミナーを開催して
頂きありがとうございます。

いろいろな発見や気づきを与えて頂き、
「本当にこんなに学べて、
参加費5000円でいいの?」

というのが正直な感想でした。

セミナーの資料、動画まで
送付して頂き感謝しております。
————————————

少しでもお役に立ててうれしいですね。
このセミナーは、今年においては
最初で最後になります。

ご興味がある方は、また来年、ご参加
くださいね。セミナー情報は、メルマガで
配信していますので、宜しければ
メルマガにご登録ください。

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

さて・・・
今回のブログ「気づきのシェア」は、
「セミナー開催のハードルを下げる方法」
というテーマでお届けしますね。

私の塾生さんや個別コンサルのクライアントさん
の中には、これからフロントセミナーを開催し、
セミナーで商品を販売することにチャレンジ
しようとしている方が複数名います。

ただ、なかなか前に進んでいないですね。
その原因の一つとしては、いろんな面で
ハードルが高いことだと思います。

例えば・・・

●セミナーの企画、準備、集客
●人前で話すこと
●しかも商品を販売すること

など、セミナーセールスには
数々の壁があります。

どれも初心者にとっては、ハードルが
高いかも知れません。

そこで、どうすればハードルを下げ
一歩踏み出せるのか?

今日は、そんな話をしたいと思います。

私が起業して初めてセミナーらしき
ものをしたのが、独立から2年後でした。

最初は不安だったので、私の顧問税理士
にお願いして、ジョイントで行いました。

”セミナー”は、当時の私にとって
ハードルが高かったので
”勉強会”という表現を使い
参加費500円で8名程度
の方に
お集まり頂きました。

そして、2時間程度、お役に立てるような
情報を提供し、特に何も売ることなく
アンケートだけ記入して頂いて
終了という感じでした。

これが私のセミナーデビューです。
今からわずか3年前の話です。

集客用のランディングページは
WordPressブログの固定ページを
使いました。

このような勉強会形式のセミナーを
数回続けた後、1対1の
”プライベートセミナー”
を企画
しました。

参加費は10,000円で、3時間の
セミナーです。セミナーと言っても
1対1なので、普段やっている個別
コンサルとそれほど大きな違いはないです。

そのため、とても気持ちが楽でした。

そのプライベートセミナーでは
約30万円する商品を販売しました。
そして、実際に成約することが
できたのです。

これが私にとって初めての
”セミナーセールス”
になります。

このような感じで、最初はセミナーに
関するハードルを下げ、その後、少しずつ
ハードルを上げていくとスムーズだと思います。

では、1対1のプライベートセミナー
の次は、どれくらいの規模で
どんなセミナーをしたのか?

その内容についてお伝えしますね。

■4名限定の3時間セミナーを開催し
30万円以上する商品を紹介後
無料相談へ誘導し、成約!

次のステップとしては、参加者4名限定の
ネット集客セミナーを毎月1回開催しました。

そして、最低でも30万円する商品を
セミナーの最後の方で案内し、興味が
ある人は、無料相談へ申込んで
もらうようにしたのです。

その後の無料相談で成約に至る
パターンが出来上がりました。

私の場合は、この方法を1年ぐらい続け
約1,000万円受注することができたのです。

■20名~30名規模のセミナーで軽く商品を
紹介し、無料相談へ誘導・成約

次に行ったのは、パートナー企業との
共催で、参加者20~30名規模のセミナー
を複数回開催しました。

そして、セミナーの最後の方で
商品を紹介し、ここでも無料相談
へ誘導しています。

■30名規模のセミナーでバックエンドを
紹介し、その場で申込みしてもらう

次のステップとしては、
本格的なセミナーセールスを
実践しました。

これが2013年3月後半になります。
この時、初めて本格的なセミナーセールス
を実践し、その場で100万円する商品を
お申込み頂きました。

そして、その場で意思決定できない方を
個別無料相談へ誘導し、何名かの方に
ご契約頂いています。

このセミナーでの受注金額は、
約440万円
でした。

私自身、セミナーに関するノウハウを
持っていなかったので、少しずつハードルを
上げながら、試行錯誤を繰り返し
ノウハウを作り上げてきました。

そして、セミナースピーカーとしての
スキルを磨くための講座を受講
するなどして、ノウハウの
完成度を上げています。

このようにして、自分の成長に合わせて
少しずつハードルを高く
して行けば、
メンタル的にも楽です。

是非、試してみてくださいね。

それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。

今週も張り切って行きましょう!

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

6ヒューマンニーズとは?

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。

4月11日(金)から4月13日(日)まで
アンソニーロビンズのセミナー
参加してました。

場所は、幕張メッセです。
約7,000人の方が参加したビッグイベント!
7,000人もいると、場のエネルギーが凄いですね。

私のブログやメルマガ読者さん、
塾生さんや起業家仲間など
いろんな方に声をかけて頂き
元気をもらいました。

本当にありがとうございます。

夜はAWBM塾の塾生さん達と
飲んでました!

2日目のセミナー終了後の1枚です。

とにかくお祭り騒ぎでしたね。

肝心のセミナー内容なんですが
半分は、ダンスでした(笑)。

ダンスをしたり、大きな声を出すと
自然とエネルギーレベルが
あがります。

アンソニーロビンズのセミナーは、
朝9時スタート。終了は19時ぐらいで
それから、塾生さん達と飲んでましたので
睡眠時間は、5時間程度でした。

それにも関わらず、ほとんど疲れて
いないです。不思議ですね。

いかに身体の使い方が大切なのか。
心と身体が繋がっていること
感じることができました。

これからどう進化していくのか?
楽しみです(^^)

さて・・・
前置きが長くなりましたが
ここからは、アンソニーロビンズが
提唱しているノウハウの一つを
お伝えしますね。

それは・・・
「6ヒューマンニーズ」
です。

アンソニーロビンズ曰く、人間が行動する
”6つのニーズ”(6大欲求)

あるそうです。

もう少し、詳細に解説すると
●4つの根源的な欲求と
●2つの精神的な欲求

があります。

その6ヒューマンニーズは
以下の通りです。

■4つの根源的欲求

1.安定・安心
2.バラエティ(不安定)
3.自己重要感
4.愛とつながり

■2つの精神的な欲求

5.成長
6.貢献

人間は、これら6つのニーズが
満たされる場合に行動するそうです。

まずは、あなたに質問です。
「現在のあなたのニーズを
2つ選ぶとしたら、何になりますか?」

正直に回答してみてください。

それら2つが今、あなたが満たされていない、
もっと満たしてほしいニーズになります。

なので、それら2つのニーズを
満たしてくれるような商品・
サービスを購入したり
人と会っていると思います。

これをビジネスへ応用し、成功
している事例
をお伝えしますね。

例えば、Facebook。
これだけ普及しているのは
この”6ヒューマンニーズ”を
取り入れているからだと思います。

Facebookで「いいね!」が押されると
自己重要感」が満たされますよね。

それから「愛とつながり」のニーズも
Facebookは満たしてくれます。

良い情報を投稿すれば「貢献
のニーズも満たしてくれますね。

これら6つのニーズの内、
3つ以上のニーズが満たされれば、
中毒になると言われています。

なので、Facebook中毒の人が
多いのかも?(笑)しれませんね。

因みに私の場合も販売している
商品にこれらの要素を可能な限り
取り入れる工夫をしています。

あなたもこの6ヒューマンニーズを
ビジネスに応用できれば、今よりも
もっと売れるようになると思います。

是非、工夫して取り入れてみてください!

これは、恋愛や人間関係にも
応用できます
ね(^^)

最後に、理想的なニーズは
「成長」と「貢献」の精神的な欲求
になります。

私は、幸いにして、この2つのニーズが
強いです。そして、ある重要なことに
気づきました。それは・・・

「成長」と「貢献」は、実践することで
自然に他の4つのニーズ(安定・バラエティ・
自己重要感・愛とつながり)を満たしてくれる
ことです。

参考にしてくださいね。

それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム > タグ > 成長

カレンダー
« 4 月 2024 »
M T W T F S S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る