ホーム > タグ > 気づき
気づき
ビジネスパートナーを選ぶポイントとは?
- 2014-06-10 (火)
- ビジネスパートナー
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
6月7日(土)は、AWBM塾・第2期・3回目セミナー
6月8日(日)は、セミナーセールスコース
第1期・1回目のセミナー
そして、6月9日(月)は、新プロジェクトの撮影
というハードスケジュールが続き
今日、やっと落ち着けました。
いろんなことが盛り沢山です。
でも、とても充実しています(^^)
昨日撮影した新プロジェクトは、単独開催
ではなく、ビジネスパートナーとの
コラボ企画になります。
私は、2009年に独立起業してから
基本的に単独でプロジェクトを回して
いたのですが、2014年は、2つのコラボ
企画にチャレンジしています。
コラボなので、ビジネスパートナー選びが
非常に重要な要素になります。
そこで、今回のブログ「気づきのシェア」は
「ビジネスパートナーを選ぶポイントとは?」
というテーマでお届けしたいと思います。
■ビジネスパートナーを選ぶポイント1:
理念・ビジョン・ミッション
に関する方向性が同じであること
これは、非常に大切なポイントです。
やはり同じ方向を向いていないと、話が
なかなかまとまらないので、前に進めない
と思います。
私の場合は、自分の理念が
「グローバルプロフェッショナルの創出」
なので、この理念に共感して頂けること
そして、ビジネスパートナーの
理念・ビジョン・ミッションに関する
ベクトルが同じ方向を向いていること
を一番のポイントにしています。
いくら実力があり、組めば成功間違いなし
と思えるビジネスパートナーが見つかった
としても、この根本となるところが
合わないと組めないですね。
■ビジネスパートナーを選ぶポイント2:
既に単独で十分な実績を上げていること
よく、最初からビジネスパートナーを
探している人を見かけますが、まず
うまく行かないと思います。
やはり、最初は一匹狼で、十分な実績を
上げる必要があります。できれば
ある分野において、第一人者に
なることが重要です。
そうすれば、自然に最適なビジネス
パートナーが現れると思います。
私の場合、2014年は営業の神様と
言われている「桑原正守さん」
とビジネスパートナーを組む
ことができました。
そして、キネシオロジーの業界
トップクラスにいる「白木原雪乃さん」
ともビジネスパートナーとして
新しいプロジェクトを立上げます。
いずれも、自然な流れでパートナーを
組むことになり、現在、取り組んで
いるところです。
お二人とも、その業界においては、
トップクラスの実績を
上げている方です。
私も「広告宣伝費0円のWordPress集客」
に関しては、第一人者としての
実績を上げています。
やはり、何かの分野で一番、あるいは
トップ3ぐらいになることが重要
だと思います。
一方でうまく行っていないケースは、
弱い者同士でビジネスパートナー
として組んでしまうことです。
元々弱いので、弱い者同士が組んでも
シナジー効果は得られません。
まずは、自分で実績を上げる
必要があります。
■ビジネスパートナーを選ぶポイント3:
自分と異なる強みを持ち、
補間関係にあること
似たもの同士、つまり同じような
スキルや考え方のビジネスパートナーの
場合、自分と同じようなことしかできない
ことになります。
また、感情面でも同じ傾向にあると
(例えば、怒るポイントが同じなど)
カバーし合うことができません。
これでは、組む意味がないですよね。
例えば、「桑原正守さん」は、
リアルに非常に強く、営業が得意です。
一方、私はネット集客、マーケティング
に強いので、かなり強力な補間関係
にあります。
もう、鬼に金棒状態です(笑)。
「白木原雪乃さん」の場合は、
キネシオロジーが得意で、私が
持っていないものを持っています。
一方、ネット集客は苦手なので、
得意である私がメインで担当する方が
うまく行きます。
このように自分とは全く異なる強みを持ち
補間関係にあるビジネスパートナーを
選ぶのが理想ですね。
ビジネスパートナー選びの
参考にして頂ければと思います。
それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。
セミナー集客時に事前告知しておくことは?
- 2014-06-02 (月)
- セミナー集客
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
週末の5月31日(土)は、
娘が通う小学校の運動会を
見学&応援してました。
娘は、早いもので小学校6年生なので
これが小学校最後の運動会に
なります。
私が独立起業した時は、小学2年生
だったので、本当に月日が経つ
のは早いですね。
娘の成長と共に私自身のビジネスも
成長していることを実感しています。
運動会当日の様子は、こんな感じです。
5月なのに真夏のような暑さ
でしたね。かなり日差しが
痛かったです・・・(汗)。
でも良い天気に恵まれて
本当に良かったです(^^)。
あなたの週末は如何でしたか?
さて・・・
前回のブログ「気づきのシェア」は
セミナー開催のハードルを下げる方法とは?
というテーマでお届けしました。
今回もセミナーに関する有益な
情報をお伝えしますね。
今回のテーマは
「セミナー集客時に事前告知しておくことは?」
になります。
まずは、こちらのランディングページ
をご覧ください。
このページは、4月に開講した
「AWBM塾第2期」の体験セミナーに
関する参加募集ページになります。
そして、16名の方から
お申込みを頂きました。
このセミナーの場合は、明確に
「体験セミナー」という表現をしています。
そして、AWBM塾第2期の「超先行販売」も
しますとはっきり言っています。
つまり、セミナー中に
「AWBM塾という講座をセールスしますよ」
とセミナー集客の段階で宣言しています(笑)。
で、蓋を開けて見ると・・・
最終的には、このセミナーから11名の方が
AWBM塾第2期へ入塾してくれました。
成約率は約70%です。
逆にちょっとどうかな?と思う
フロントセミナーについて
解説しますね。
参加費用が無料、あるいは、数千円の少額
セミナーで、最終的には何らかのセールスを
するのに”事前告知していない”
セミナーに関して、あなたはどう思いますか?
全然予期していないところで
商品(バックエンド)の売り込みがあったら
どうですか?
何とも思わない人もいるかも知れませんが
嫌悪感を感じる方も結構いるかも
知れませんよね。
主催する側も”ハラハラ・ドキドキ”しながら
セミナーを進めることになります。
そして、セールスの局面になったら
何だか今までと違う空気感に
なったり・・・(笑)。
私がセミナーセールスで追求していることは
”煽らないで自然な流れで販売すること”
なので、事前に
「●●という講座を案内します。」
ということを告知しています。
もちろん、集客数は落ちる可能性が
あります。でも、成約数で見ると
それほど変わらない
あるいは、事前告知する方が多い
かも知れません。
そして、成約率でみると、事前に告知
しておく方が上がると思います。
実際、成約率は向上しています。
私の場合は、フロントエンドセミナーでは
何らかのセールスをしますので、何を
案内するのか?事前告知するように
しています。
その方が私もやりやすいですし、
参加する方も心の準備が出来ているので、
受け入れやすいと思います。
そして、ご縁があればお申込み
頂けるし、ご縁がなければ、何をやっても
成約にはならない
そういう気持ちでやっています。
そう考えると、本当に楽ですよ。
「セミナーで絶対売る!」
ってコミットして挑むと、その波動が
参加者に伝わってしまうので、あまり
良い結果にはならないと思います。
セミナー集客時に”セールスすること”
を事前にお伝えしておくことが
私は大切だと思います。
その方が誠実ですよね。
宜しければ、試してみてくださいね。
但し、集客数は落ちることを覚悟して
実践してください。
ちなみにこちらのセミナーですが・・・
セミナー中に「一人起業アカデミー」
という有料講座を案内すると記載
しています。
それにも関わらず、定員50名に
対して、告知から10日間で定員に達し
12日間で「63名」の方からお申込みを
頂いています。
※現在は、募集をストップしてます。
参考にして頂ければと思います。
それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。
今週も張り切って行きましょう!
セミナー開催のハードルを下げる方法とは?
- 2014-05-26 (月)
- セミナー開催
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
週末の5月23日(金)に
「セミナーセールスコース・体験セミナー」
を開催しました。
今回は、いつもと違う場所、
そして、少人数での開催でした。
当日の様子は、こんな感じです。
内容は、セミナーで高額商品を
セールスする方法をセミナーで
教えるというちょっとややこしい(笑)
セミナーです。
参加者の方からは
こんな感想を頂いてます。
————————————
昨日は、貴重なセミナーを開催して
頂きありがとうございます。
いろいろな発見や気づきを与えて頂き、
「本当にこんなに学べて、
参加費5000円でいいの?」
というのが正直な感想でした。
セミナーの資料、動画まで
送付して頂き感謝しております。
————————————
少しでもお役に立ててうれしいですね。
このセミナーは、今年においては
最初で最後になります。
ご興味がある方は、また来年、ご参加
くださいね。セミナー情報は、メルマガで
配信していますので、宜しければ
メルマガにご登録ください。
さて・・・
今回のブログ「気づきのシェア」は、
「セミナー開催のハードルを下げる方法」
というテーマでお届けしますね。
私の塾生さんや個別コンサルのクライアントさん
の中には、これからフロントセミナーを開催し、
セミナーで商品を販売することにチャレンジ
しようとしている方が複数名います。
ただ、なかなか前に進んでいないですね。
その原因の一つとしては、いろんな面で
ハードルが高いことだと思います。
例えば・・・
●セミナーの企画、準備、集客
●人前で話すこと
●しかも商品を販売すること
など、セミナーセールスには
数々の壁があります。
どれも初心者にとっては、ハードルが
高いかも知れません。
そこで、どうすればハードルを下げ
一歩踏み出せるのか?
今日は、そんな話をしたいと思います。
私が起業して初めてセミナーらしき
ものをしたのが、独立から2年後でした。
最初は不安だったので、私の顧問税理士
にお願いして、ジョイントで行いました。
”セミナー”は、当時の私にとって
ハードルが高かったので
”勉強会”という表現を使い
参加費500円で8名程度の方に
お集まり頂きました。
そして、2時間程度、お役に立てるような
情報を提供し、特に何も売ることなく
アンケートだけ記入して頂いて
終了という感じでした。
これが私のセミナーデビューです。
今からわずか3年前の話です。
集客用のランディングページは
WordPressブログの固定ページを
使いました。
このような勉強会形式のセミナーを
数回続けた後、1対1の
”プライベートセミナー”
を企画しました。
参加費は10,000円で、3時間の
セミナーです。セミナーと言っても
1対1なので、普段やっている個別
コンサルとそれほど大きな違いはないです。
そのため、とても気持ちが楽でした。
そのプライベートセミナーでは
約30万円する商品を販売しました。
そして、実際に成約することが
できたのです。
これが私にとって初めての
”セミナーセールス”
になります。
このような感じで、最初はセミナーに
関するハードルを下げ、その後、少しずつ
ハードルを上げていくとスムーズだと思います。
では、1対1のプライベートセミナー
の次は、どれくらいの規模で
どんなセミナーをしたのか?
その内容についてお伝えしますね。
■4名限定の3時間セミナーを開催し
30万円以上する商品を紹介後
無料相談へ誘導し、成約!
次のステップとしては、参加者4名限定の
ネット集客セミナーを毎月1回開催しました。
そして、最低でも30万円する商品を
セミナーの最後の方で案内し、興味が
ある人は、無料相談へ申込んで
もらうようにしたのです。
その後の無料相談で成約に至る
パターンが出来上がりました。
私の場合は、この方法を1年ぐらい続け
約1,000万円受注することができたのです。
■20名~30名規模のセミナーで軽く商品を
紹介し、無料相談へ誘導・成約
次に行ったのは、パートナー企業との
共催で、参加者20~30名規模のセミナー
を複数回開催しました。
そして、セミナーの最後の方で
商品を紹介し、ここでも無料相談
へ誘導しています。
■30名規模のセミナーでバックエンドを
紹介し、その場で申込みしてもらう
次のステップとしては、
本格的なセミナーセールスを
実践しました。
これが2013年3月後半になります。
この時、初めて本格的なセミナーセールス
を実践し、その場で100万円する商品を
お申込み頂きました。
そして、その場で意思決定できない方を
個別無料相談へ誘導し、何名かの方に
ご契約頂いています。
このセミナーでの受注金額は、
約440万円でした。
私自身、セミナーに関するノウハウを
持っていなかったので、少しずつハードルを
上げながら、試行錯誤を繰り返し
ノウハウを作り上げてきました。
そして、セミナースピーカーとしての
スキルを磨くための講座を受講
するなどして、ノウハウの
完成度を上げています。
このようにして、自分の成長に合わせて
少しずつハードルを高くして行けば、
メンタル的にも楽です。
是非、試してみてくださいね。
それでは、本日のブログ「気づきのシェア」
はここまでにしたいと思います。
今週も張り切って行きましょう!
ホーム > タグ > 気づき
-
« 12 月 2024 » M T W T F S S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 -
- 2015 年 6 月
- 2015 年 3 月
- 2014 年 11 月
- 2014 年 10 月
- 2014 年 9 月
- 2014 年 8 月
- 2014 年 7 月
- 2014 年 6 月
- 2014 年 5 月
- 2014 年 4 月
- 2014 年 3 月
- 2014 年 2 月
- 2014 年 1 月
- 2013 年 12 月
- 2013 年 11 月
- 2013 年 10 月
- 2013 年 9 月
- 2013 年 8 月
- 2013 年 7 月
- 2013 年 6 月
- 2013 年 5 月
- 2013 年 4 月
- 2013 年 3 月
- 2013 年 2 月
- 2013 年 1 月
- 2012 年 12 月
- 2012 年 11 月
- 2012 年 10 月
- 2012 年 9 月
- 2012 年 8 月
- 2012 年 7 月
- 2012 年 6 月
- 2012 年 5 月
- 2012 年 4 月
- 2012 年 3 月
- 2012 年 2 月
- 2012 年 1 月
- 2011 年 12 月
- 2011 年 11 月
- 2011 年 10 月
- 2011 年 9 月
- 2011 年 8 月
- 2011 年 7 月
- 2011 年 6 月
- 2011 年 5 月
- 2011 年 4 月
- 2011 年 3 月
- 2011 年 2 月
- 2011 年 1 月
- 2010 年 12 月
- 2010 年 11 月
- 2010 年 10 月
- 2010 年 9 月
- 2010 年 8 月
- 2010 年 7 月
- 2010 年 6 月
- 2010 年 5 月
- 2010 年 4 月
- 2010 年 3 月
- 2010 年 2 月
- 2010 年 1 月
- 2009 年 12 月
- 2009 年 11 月
- 2009 年 10 月
- 2009 年 9 月
- 2009 年 8 月
- 2009 年 7 月
- 2009 年 6 月
- 2009 年 5 月
- 2009 年 4 月