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ECサイト運営の課題解決ステップ9:見込み客を教育する

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

冒頭ちょっとお知らせがあります。
この前、Facebookページ・理系的業績アップ研究会
「理系的業績アップ度診断というFacebookアプリを
設置しました。」

というお話をしましたが・・・
気づきのシェアの読者の方は、まだ、Facebookを
やっていない人も多いので、Facebookアプリではない
一般バージョンの診断アプリを「戦略企画.com」と
気づきのシェア」に設置しています。

そして、名前もマニアックすぎたので、もう少し
分かりやすい名前「戦略脳度診断」に改名しました。

どなたでも無料で、個人情報を入力することなく
気軽に「戦略脳度」を診断できますので、宜しければ
お試し下さい。

「戦略脳度診断」はこちらをクリック!

画面のイメージはこんな感じです。

全30問で、質問に答えていくとあなたの
戦略脳度(戦略的にビジネスを推進しているか
どうか?)が無料診断されるという
アプリになります。

なお、評価方法は点数に応じたA・B・C・Dの
4段階評価です。

これであなたの現時点における戦略脳レベルが
分かるので、是非チャレンジしてみて下さい。
ちなみに企画者の私は、A判定でした(笑)。

「戦略脳度診断」はこちらをクリック!
では、本日の本題に入りたいと思います。

久しぶりにECサイト運営に関する連載記事に戻ります。

本日のテーマは、
ECサイト運営の課題解決ステップ9:見込み客を教育する
です。

前回のECサイト運営に関する連載記事では、ランディングページ
(LP)を活用することによって、見込み客を見える化する
というお話をしました。

今回は、見えるようになった見込み客に対して
悩みを解決するための”教育をする”というお話です。

既に無料オファーやフロントエンドの提案に対して
反応してくれた見込み客は、あなたが提供している
商品やサービスに興味を示しています。

そのため、個人情報である名前やEメールアドレスを
提供してくれました。

そこで、そのEメールアドレスに対して、更に価値ある
情報をメルマガで配信してみましょう。

その時のポイントは、

●有料並みの価値が高い情報を提供する
●情報の量も多くする(つまり配信回数を多くする)
●一回の配信では、一つのテーマに絞ってメルマガを書く

になります。

これを聞くとあなたは、

そんなにメルマガを配信したら、嫌がられる
のではないか(登録解除されるのでは・・・)?

と思われるかも知れませんが、それで登録を解除する
見込み客は、そもそも”見込み客ではなかった”可能性
が高いです。

恐らくその人は、、、

ただ単に無料だったので、とりあえず反応してみた。
もう、無料の情報を手に入れたので、特にメルマガを
読む必要はない、だから解除する。

という心理状態だと想像します。つまり、最初からあなたが
提供している商品・サービスに対して、お金を払って
買う意思がなかった可能性が高いです。

但し、あなたがメルマガでどうでもいい情報ばかり配信
していたら、当然メルマガを解除されるので、先ほど
説明した3つのポイントは外さないようにして下さいね。

私のクライアントの事例ではありませんが、メルマガを
ほぼ毎日配信するようになったら、売上が3か月後に
3倍になった
という事例があります。

また、私のクライアントの場合は、ブログを毎日アップ
したら、アクセス数が1か月で約3倍
になりました。
それに比例して、問合せや無料体験の申込も前月の約4倍
に増えています。

ブログを更新すると、まぐまぐのメルマガでも配信
するようにしているのですが、特に読者数は減って
いないです。

毎日配信されても、本当に関心がある内容で、中身も
良ければ解除されないということですね。
また、私自身、複数のメルマガを毎日読んでいます。

あなたも、今までの倍以上の量で、ブログやメルマガ
を書いてみて下さい。何か大きな変化があるかも
知れませんよ。

私も配信回数を増やしたいところですが、既に
・4つのブログを運営
・3つのメルマガ配信(まぐまぐ)
・2つの独自メルマガ配信

という状況なので、これ以上配信回数を増やすと
パンクしそうです(笑)。

では、本日の気づきのシェアは、ここまでにしたいと
思います。

戦略企画.com

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ECサイト運営の課題解決ステップ8:LPにアクセスを集める方法

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

もう5月も終わりですね。
6月決算の会社もあると思いますが
決算前に気になるのが、

・売上はどれくらいで
・利益がどれくらいになるのか?
・そして、法人税がどうなるのか?

だと思います。

戦略企画ドットコムでは、節税対策に関する
2つの無料レポートを発行しています。

戦略的法人税節税対策マニュアル

一人会社社長の戦略的節税対策マニュアル

もし宜しければ、参考にして頂ければと思います。

では、本日の本題に入りましょう。
前回の気づきのシェアでは、
ランディングページ(LP)
に関する説明をしました。

本日は、ECサイト運営の課題解決ステップ8
として、「ランディングページ(LP)にアクセス
を集める方法
」についてお話したいと思います。

私が主に活用している方法は、以下の3つになります。

(1)ブログにLP誘導用バナーを貼る方法

あなたが見ているこのブログ(気づきのシェア)の
右側に多数のバナーがありますが、それがこの
パターンになります。

このブログには、毎日約500のアクセスがあります
ので、ブログ訪問者がバナーをクリックし、ランディング
ページ(LP)を見るというパターンになります。

この方法だと、広告宣伝費はゼロです。

(2)ランディングページ(LP)にSEO対策を施す

これも私がよく実施するパターンですが
上位表示させたいキーワードを決めてから
コピーライティングしているので、かなりの
確率で上位表示させることができます。

例えば、Googleの検索窓に
無料コンサルティング
と入力して見て下さい。

私のランディングページ(LP)が
上位表示されていると思います。

これを実現するためには、もちろん内部施策と
外部施策(被リンク対策)が必要になります。

この方法も自分でSEO対策しますので、コストは
ゼロになります。

(3)Google AdWordsなどのリスティング広告

恐らく、多くの人がこの方法を活用していると
思います。私もGoogle AdWordsを活用しています。

ただ、私の場合は、SEO対策のための
キーワードテストという目的で活用しています。

そのため、そんなにコストをかけていないです。
財務的に余裕があれば、広告費用をかけても
良いと思いますが私の場合は、あまりお金を
かけないで集客する方法
を常に研究しているので
それほどお金をかけないようにしています。

他には、バナー広告、メルマガ広告などがあると
思いますがいずれも広告宣伝費が別途必要となるので、
私の場合はほとんど活用していません。

このような方法であまりお金をかけないで
ランディングページ(LP)にアクセスを
集めるようにしています。

そして、反応を見ながら、LPを最適化して行きます。

この方法は、

・ブログ集客力
・コンセプトメイキング力
・コピーライティング能力
・SEO対策の知識
・Google AdWordsの運用知識

などの高度な専門知識が必要となりますが
すべてコンサルティングを通してノウハウを伝授
して行きますので、ご興味がある方は、まずは
無料経営相談よりお声掛けください。

では、本日はここまでにしたいと思います。

●追伸:Facebookページ「理系的業績アップ研究会」
に「戦略脳度診断」というアプリを設置しました。

無料で誰でも受診可能なので、まずは現時点における
あなたの戦略脳度を測定してみて下さい!

戦略企画.com

PR:ネットショップの経営改善を支援する税理士のブログ「ネットショップ経営支援.com」

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ECサイト運営の課題解決ステップ7:ランディングページ(LP)を準備する

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こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。

本日は、ECサイト運営の課題解決ステップ7
として、「ランディングページ(LP)
に関するお話をしたいと思います。

まず、言葉の意味ですが
ランディングページ(LP)は、英語で
Landing page
というスペルになります。

直訳すると、”着陸するページ”になります。
つまり、見込み客があなたのサイトを訪れる際
最初に目にするページになります。

例えば、Google AdWordsで広告を掲載する際に
リンク先を設定しますが、そのリンク先ページが
ランディングページ(LP)になります。

また、ネット広告(バナー広告やテキスト広告)
を出す場合のリンク先ページもLPですね。

メルマガで何かを紹介し、誘導する場合の
誘導先もLPと言えます。

このように見込み客に最初に見てほしいページが
ランディングページ(LP)になります。

なので、ホームページのTOPページを最初に
見てほしい場合は、それがLPとも言えます。

あと大切なことは、訪問してくれた人(=見込み客)
に何らかの反応をしてもらうということになります。

例えば、

・資料請求をしてもらう
・問合せをしてもらう
・レポートをダウンロードしてもらう
・メールセミナーに参加してもらう
・商品を購入してもらう

などなど、何らかの反応を得て、名前やEメールアドレス
などの情報を残して頂く、ということが重要になります。

ECサイト運営ビジネス成功のポイントは、

●いかに安価に見込み客を開拓するか
●いかにお客さんにリピート購入して頂くか

になりますので、LPの役割は、前者という
ことになります。

では、ECサイトビジネスで反応しやすい
ランディングページ(LP)を作るにはどうすれば
良いのかですが、

ポイントは、以下の3つになります。

(1)一つのカテゴリーの見込み客に対し、
一つの商品・サービス提案に絞る

一つのLPの中で、いろんなものを提案すると
見込み客はどれに反応すれば良いのか迷います
ので、迷わせないように一つに絞ります。

(2)商品は、無料オファーもしくは
フロントエンドにする

無料のものや低額商品・サービスは、見込み客側の
視点で考えるとリスクが低いので、比較的反応
しやすくなります。

(3)コピー(文章)は、見込み客の悩み解決に
フォーカスする(単なる商品説明はNG)

見込み客は、自分が抱えている悩みを解決したい
もしくは、欲求を満たしたいと思っていますので
商品やサービスの売込みを一生懸命しても刺さりません。

見込み客が抱えている課題をどうやって解決する
のか?その解決方法にフォーカスした文章にします。

以上がランディングページ(LP)のポイント
になります。

気づきのシェアのブログの右側に
多数のバナーが貼ってありますが、それらはすべて
ランディングページ(LP)なので、参考までに
見て下さい。イメージが湧いてくると思います。

では、本日の気づきのシェアは、ここまでに
したいと思います。

●追伸:Facebookページで「理系的業績アップ度診断
というアプリを公開するため、現在、動作テスト中です。
準備が整いましたら、アナウンスします!

戦略相談箱

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