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キラーコンテンツを考える「戦略的WEBサイト構築マニュアル」
- 2010-05-14 (金)
- WEBマーケティング | 旅行業支援
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
115回目の記事になります。
まだ、1回目~114回目の記事をお読みでない
方は、是非ご覧下さい。
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ので、メルマガ版も宜しくお願いします。
メルマガ版は、無料レポートや無料動画など
ビジネスに役立ちそうな情報を追加して
配信しています。
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※お蔭様で、読者は13,300名ぐらいになりました。
ちなみに、将来いつでも起業できるように
準備を進めたい人は、
こちらのメルマガ(これも私が書いています)
「会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”
を目指す会社員応援メルマガ(無料)」
もお薦めです。
宜しければこちらからご登録下さい。
※お陰様で、読者は1,290名ぐらいになりました。
今回のブログでは、「旅行業支援.com」で無料公開
しているレポートの一部を引用しながら、
戦略的なWEBサイトを構築する方法について説明します。
中小旅行会社をイメージしてレポートを書いて
いますが、WEBサイト構築の基本は同じなので
どの業界の方にも参考になる情報だと思います。
過去のブログのアクセスログを見ると、
WEBマーケティング関係は、読者の関心が高いようなので、
これを機会にWEBサイト構築に関して連載記事を書きたい
と思います。
では、第1回目の今回は、”キラーコンテンツ”
に関してです。
売上(もしくは利益)
=サイトコンテンツ×サイトへのアクセス数
という方程式があります。
サイトコンテンツが良くても、そのサイトへの
アクセスがゼロ(つまり、誰も見てくれない)の
場合は、売上・利益もゼロです。
一方、サイトへのアクセスが多くても、
そこに魅力的なコンテンツがなければ、
見込み客は10秒以内でそのサイトから
去ってしまいますので、
これも売上・利益がゼロになってしまいます。
つまり、WEBサイトで重要なことは、たったの2点です。
1.ターゲットにとって魅力的なコンテンツを準備する
2.そのサイトへアクセスを集める
ここでは、リピーターを増やすための
キラーコンテンツに関して説明します。
ターゲットにとって魅力的なコンテンツがあれば、
またそのサイトに来るようになりますので、
リピーターになって頂けます。
そうすると安定したアクセスを集めることが可能と
なりますので、良い循環が生まれます。
従いまして、WEBサイトにおけるキラーコンテンツ
準備が非常に重要です。
キラーコンテンツの条件としては、
以下の内容が考えられます。
1.ターゲットの課題・悩みを解決する、
もしくはニーズを満たすもの
2.更新性(ある一定の周期で新しいコンテンツ
を見ることができる)
最低限、この2つの条件を満たす内容を考えましょう。
ちなみに、「戦略企画.com」のキラーコンテンツは、
今、あなたが読んでいるこのブログ
になります。
毎日400~500の安定的なアクセス
(内リピーターは、全体の約75%)を
集めることに成功しています。
あなたのWEBサイトのキラーコンテンツは
何でしょうか?
上記の条件を満たしているかどうか
チェックしてみて下さい。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
自分の強みを明らかにする(2)「士業支援.com」戦略的業績アップの方法
こんにちは!
戦略企画ドットコム・戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”107回目の記事になります。
まだ、1回目~106回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。
ちなみに、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版
も配信しています。最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、
定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。
⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,300名ぐらいになりました。
また、”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も運営しています。
こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
「会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す
会社員応援メルマガ(無料)」を発行していますので、
宜しければこちらからご登録下さい。
⇒ http://www.mag2.com/m/0001000664.html
※お陰様で、読者は1,290名ぐらいになりました。
あなたは、ビジネス情報サイト「海」bizocean をご存じですか?
今回、書式ナビ というコーナーで
「戦略企画ドットコムお薦め!事業戦略策定に役立つ書式10撰」
という記事を書きました。
戦略構築に役立ちそうなテンプレートを10個選んで、活用のツボを
簡単に紹介していますので、宜しければ参考にして下さい。
⇒ http://www.bizocean.jp/document/navi/business/001/004.html
さて、今回も「士業支援.com」で公開している無料レポートの内容を一部紹介
していく形であなたに有益な情報を提供したいと思います。
基本的にビジネスの原理原則は同じなので、士業ではない方にとっても
参考になる情報だと思います。
士業ではない方は、自分のビジネスのケースに当てはめて、何かを得て下さいね。
インプットしてアウトプットすることが大切です。
また、士業の方で早くレポートの内容が知りたい方は、こちらのページより
お申し込み下さい(無料なので、あなたにリスクはありません)。
士業に分かりやすい「戦略的業績アップマニュアル」シリーズ
~自分の強みを活かしたブランディング戦略編~
⇒ http://strategy-plan.com/shigyoshien
前回同様、今回も”自分の強みを明らかにする”というテーマです。
今回は、現在あなたが持っている資産における”コンテンツ”に関して
棚卸しましょう。
例えば、私の場合は、以下のコンテンツを持っています。
◆WEBサイト
・「戦略企画.com」
・「士業支援.com」
・「グローバルプロフェッショナルキャリア研究所」
◆ブログサイト
・「戦略コンサルタントブログ “気づきのシェア”」
◆メルマガ
・「戦略コンサルタントブログ “気づきのシェア”メルマガ版」(約13,300部)
・「会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”
を目指す会社員応援メルマガ」(約1,300部)
◆ネット講座
・「戦略的ビジネス構築ネット講座シリーズ ~既存ビジネスの梃入れ編~」
◆無料レポート
・「事業再建マニュアル」
・「事業戦略策定マニュアル」
・「戦略的業績アップマニュアル」
◆コンサルティングツール
・戦略チェックシート
・事業戦略テンプレート
・その他、多種多様なコンサルティングツール
仮にあなたが現時点においてコンテンツをほとんど持っていないとしても
心配する必要はありません。
私も1年前は、ほとんど有形コンテンツを持っていませんでした。
上記のコンテンツは、この1年間で作り上げてきたものになります。
ですから、あなたもやれば出来ます。ご安心下さい。
これは、法人にとっても言えることです。
現時点でコンテンツがないとしても、社員の方の眠っている資産を活かすこと
によって、コンテンツを作っていくことは十分可能です。
これをビジネスにうまく活用していきます。
※これらのコンテンツをビジネスにどう活用するのか?に関しては、また別の
機会にお話したいと思います。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
追伸:ブログのご紹介です。
「管理部支援.com」
社会保険労務士が人事総務部門における労務問題を解決する
有益情報を発信しているブログになります。
人事・総務などの管理部門の方にお薦めのブログです。
時間との戦い・事業再建マニュアル(Vol.4)事業再建の原理原則
- 2010-02-23 (火)
- 事業再建
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”92回目の記事になります。
まだ、1回目~91回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。
私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
⇒ http://www.mag2.com/m/0001000664.html
※現在、読者は1,180名ぐらいです。
また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版も配信しています。
最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,200名を超えました!
最近、コピーライティングの勉強にはまっています。
2009年は、アメリカの有名マーケターである「ジェイ・エイブラハム」の高額マーケティング
セミナーを受講し、十分な成果を得ることができました。これは、本業のコンサルティングで
活かされています。
2010年の目標としては、コピーライティングに力を入れたいと思い、アメリカの
第一人者である「ダン・ケネディ」の教材で学んでいます。これも結構高額なのですが
その価値は、十分あると思っています。
そこで、あなたにリスクの少ない2つの教材情報をシェアしたいと思います。
いずれも、私が試してその価値を確認しています。
以前19,800円で販売されていた教材ですが、現在は無料です。
(送料を負担する必要がありますので、その点はご注意下さい。)
私はもうすぐ読み終わるところです。
非常にお薦めなので、ダイレクト・レスポンス・マーケティングやコピーライティングに
興味がある方は、こちらをご覧下さい。
http://tinyurl.com/drm-strategyplan
◆無料メルマガ「ザ・レスポンス・コピー」◆
コピーライターを養成するための無料メルマガです。ベースとなっているコンテンツは
「ダン・ケネディ」です。これは、全くリスクがありませんので、非常にお薦めです。
無料のメルマガですが、かなりのノウハウが公開されています。
こちらから、ご登録下さい。
http://tinyurl.com/strategyplan-cwmm
ちょっと冒頭のお知らせが長くなってしまいましたね。では、本題に入りたいと思います。
今回も「事業再建」に関する記事になります。
私は、アメリカ駐在中に事業再建責任者として事業再建を成功させた経験がありますので
そのノウハウを何回かに分けてこの場でシェアしています。
急いでその内容をお知りになりたい方は、無料冊子「事業再建マニュアル」をダウンロード
して下さい。こちらからダウンロード可能です。
⇒ http://strategy-plan.com/book.html
第4回目の内容は、”時間との戦い”に関してです。
再建計画の立案と実行は、時間との戦いになります。
その理由としては、
(1)当年度は赤字決算が許されても次年度は黒字化が必須であること
(2)社員がリストラの恐怖に曝され、落ち着いて仕事ができないこと
(3)資金繰りに苦労し、最悪、経営破綻に追い込まれてしまうこと
が挙げらます。
会計年度中のどの時点において、再建計画を立案するかによって、多少の時間軸のずれが
あるかも知れませんが、おおよその目安は以下の通りです。
(1)”出血を止める”で記載した内容に関しては、即時実行に移す
(2)再建計画の立案は、2~3か月が目安
(3)その後、経営層の承認を得て、実行段階に入るまでに約1か月以内
ここでは、私が実際に体験したケースについて説明します。
会計年度は、1月スタート12月末決算です。売上減が顕著となり、社長に再建計画の立案を
促したのが3月ぐらいのことです。
そこで、すぐに実行に移せば良かったのですが、もう少し様子を見ようということになり、
”出血を止める”の内容を実行に移したのが、6月ぐらいでした。
それから、本格的に再建計画の立案に入り、8月末までに再建計画書としてまとめ、社長と
私が日本本社へ帰国、9月初旬に本社にてその計画が承認されました。実際に実行に移した
のは10月でした。
人員整理は、12月までに完了し、1月からは新組織でスタートしました。今思い返せば、
これがぎりぎりのスケジュールだったと思います。
本来なら、3月の時点で気がついていたので、その時点からスタートすれば、当年度の赤字を
最小限に抑えることができたと思います。
再建は、時間との戦いになりますので、計画立案担当者は、精神的にも肉体的にもタフで
ある必要があります。
私はこれが原因で白髪が増えました(苦笑)。
では、本日のブログはここまでにしたいと思います。
追伸:ITベンチャー社長に分かりやすい「事業戦略策定マニュアル」
⇒ http://strategy-plan.com/book2.html
ですが、今のところコンバージョン率がなんと20%という驚異的な数字となっています。
(このレポートをダウンロードするページを見た人の20%がダウンロードしているという
ことになります。ちなみに、私のクライアント、知人の方々を外して計算した数字になります)
まだの方は、とりあえずランディングページだけでも見て下さいね。
⇒ http://strategy-plan.com/book2.html
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