ホーム > タグ > ジョイントベンチャー

ジョイントベンチャー

顧客リスト(見込み客リスト)を簡単に自動作成する方法

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略企画ドットコム・戦略コンサルタント
の三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
84回目の記事になります。まだ、1回目83回目の記事を
お読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も宜しければご覧下さい。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
※現在、読者は1,180名ぐらいです。

また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版
も配信しています。最新記事の投稿と同時にメルマガでも
配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、ご登録下さい。
※お蔭様で、読者は13,200名を超えました!

今回は、顧客リスト(見込み客リスト)に関する
スポット記事を書きたいと思います。

普段、クライアントに対してコンサルティングしていると、
新規顧客にどうアプローチしていくのか?
という課題をよく議論します。

既存ビジネスにおける新規顧客開拓を
検討するステップは、以下になります。

(1)ターゲット顧客を明確にする

(2)ターゲット顧客の悩み、課題を洗い出す

(3)その悩みや課題を解決するソリューションを準備する
⇒これが既存の商品、サービスになりますが、
悩みや課題の解決策になっているのか?
をチェックする必要があります。
ここがずれているケースが結構あります。

(4)オファーを検討する
⇒見込み客の顧客リストを作成するという点で
考えると、無料オファー(無料レポートや
無料お試しなど)がベストです。

(5)オファーの告知方法を検討する
⇒ランディングページ(LP)、DM、FAXDM、ジョイントベンチャー、
紹介システムなどいろんな方法があります。

(6)見込み客に反応してもらい、個人情報を残してもらう

かなり大雑把に書きましたが、こんな感じで検討を
進めていきます。

例えば、無料オファーに関してもう少し詳しく説明すると
私のようなノウハウ提供型もしくはノウハウ活用型
サービスの場合は、”無料レポート”がベストです。

理由は、原価をかけることなく、価値あるコンテンツを
提供することができるからです。

ちなみに、私の場合は、こんな無料レポートを
発行しています。

理系的アプローチで業績アップする方法

参考にして頂ければと思います。

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。

●追伸:戦略企画ドットコムが発行している無料レポートの紹介です。
あなたのニーズにマッチしたレポートをダウンロードして下さい。
すべて無料でダウンロード頂けます。

◆理系的業績アップ法に関する無料レポート

テレアポ・飛び込み営業などの”泥臭い営業”不要
「理系的アプローチで業績アップする方法」
方程式は「戦略×実行×インターネット」

3C分析を活用した”コンセプト”作成方法にも
触れています。宜しければ、以下のページより
無料ダウンロードをお申し込み下さい。

無料レポート「理系的アプローチで業績アップする方法」はこちら

◆広告宣伝費ゼロで集客できる「セルフSEO・無料集客法」に関する無料レポート

「12か月で無料集客の仕組みを構築する方法」PDF版(パソコン用)はこちら

「12か月で無料集客の仕組みを構築する方法」EPUB版(スマホ用)はこちら

◆一人起業の成功ノウハウ「理念起業法」に関する無料レポート

「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」無料・PDF版(パソコン用)

「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」無料・EPUB版(スマホ用)

「理念起業で年収1000万円を実現する9ステップ」総論編(有料版)
※こちらは有料版(500円)になります。EPUB版・PDF版両方提供します。

◆2012年9月リリースの最新作無料レポート

「3ステップ・商材営業法」で楽に新規開拓する方法(PDF版)
~入社1年目の女性社員でも新規開拓できてしまう方法とは~

戦略企画ドットコム通信。業績アップのノウハウが詰まった門外不出のメルマガをついに解禁

このエントリーをはてなブックマークに追加

他社品を提案する・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.39)

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”記念すべき70回目の記事になります!!!
まだ、1回目69回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。
次は、80回目を目指して頑張ります!

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
http://www.mag2.com/m/0001000664.html

また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版も配信しています。
最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,180名を超えました!
さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(28)既存顧客へ
提案できる他社商品(サービス)はないか? に関する記事を書きたいと思います。
ちなみに、戦略チェックシートに関しては、これが最後のチェック項目になります。
このテーマは、41回目42回目に記事投稿した”ジョイントベンチャー”と関係がある
お話になります。

何故、他社の商品やサービスをわざわざ既存顧客へ提案しなければいけないのか?
と思われた方もいると思います。

私のビジネス(戦略コンサルティングとハンズオン型実行支援)の事例を使って、その理由
に関して説明しますね。

私の戦略コンサルティングでは、WEBマーケティングを非常に重要視しています。
必ずと言っていいほど、WEBサイトの梃入れを行います。

つまり、サイト構築に関するニーズが必ず発生することになります。
新規ビジネスであれば、新しいWEBサイトの構築ニーズがありますし、既存ビジネスの梃入れ
の場合は、必ずWEBサイトのリニューアルニーズがあります。

そこでWEB制作会社の”WEB制作”という他社のサービスを既存顧客へ提案することが可能
となります(実際に提案しています)。また、戦略企画ドットコムで受注して、WEB制作
会社へデザインとコーディングの仕事を発注することもあります(WEBサイト企画、コピー
ライティング、制作ディレクションは自分で対応しています)。

また、WEBサイトを構築すると、SEO対策のニーズも発生しますので、WEBマーケティング会社
のSEO対策サービスを既存顧客へ提案することも可能です(実際に提案し、受注しています)。

これ以外にもPマークの取得支援コンサルティングサービスを既存顧客へ提案し、受注と
なったケースもあります。このPマーク取得支援コンサルティングは、私のクライアントの
サービスになります。

また、アンケートの実施や集計、分析に関するニーズも発生しますので、私のクライアント
のサービスを提案し、受注になったケースもあります。

このように、自分のコアビジネスに関する他社商品やサービスが必ずあるはずです。
折角、クライアントから相談を受けても、”わが社では取り扱っていませんので”という
回答では、非常にもったいない話ですよね。

是非、既存顧客へ提案できそうな他社商品やサービスを探してみて下さい。
そして、成約時には手数料がもらえるような仕組みを構築しましょう。
既存顧客、自社、パートナーにとって、Win-Win-Winの関係が構築できると思います。

私は、これをかなり意識して取り組んでいます。コストもかかりませんし、人脈も広げる
ことが可能となります。また、手数料収入も得られます。
ですから、お話が舞い込んできた場合は、積極的に情報交換するようにしています。

このブログの読者で、ITベンチャー向けの戦略コンサルティングと親和性が高い
ソリューションをお持ちであれば、どんどんご連絡下さい!
是非、情報交換しましょう。

では、本日のブログはここまでにしたいと思います。

また、来週ここでお会いしましょう。

P.S. NLPに催眠と瞑想を組みあわせた新しい能力開発方法があるそうです
とりあえず、どんなものなのか、情報収集の一環として以下のURLをクリックして
覗いて見て下さい。
http://tinyurl.com/strategyplan

このエントリーをはてなブックマークに追加

コンサルティング営業・戦略立案ワークフロー・既存事業の梃入れ編(Vol.34)

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。

戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”65回目の記事になります。
まだ、1回目64回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。

私が運営している”グローバルプロフェッショナルキャリア研究所(GPC研究所)”
も是非見て下さいね。こちらは、個人向けの戦略的キャリアアップ支援サイトになります。
会社に依存しない”グローバル・プロフェッショナル”を目指す会社員応援メルマガ
(無料)を発行していますので、宜しければこちらからご登録下さい。
http://www.mag2.com/m/0001000664.html

また、戦略コンサルタントブログ”気づきのシェア”メルマガ版も配信しています。
最新記事の投稿と同時にメルマガでも配信しますので、定期購読者の方には便利です。
宜しければ、こちらからご登録下さい。⇒ http://www.mag2.com/m/0001001632.html
※お蔭様で、読者は13,000名を超えました!

もう、11月の半ばですね。今年ももうすぐ終わりです。
私の場合は、今年独立・起業したので、年明けは確定申告という面倒な作業が待っています。
そして、当り前ですが税金を納めないといけないです。

最初は何とか自分で対応しおうと思っていたのですが、本業がかなり忙しくなってきました
ので、やはりその道のプロフェッショナルへお願いすることにしました。
その際、頭に浮かんだのが、ドリームゲートの先輩アドバイザーであるV-Spiritsの中野さん
でした。

中野さんは、起業コンサルタントで税理士、社会保険労務士、行政書士、CFPの資格を
持っているすばらしい方です。ドリームゲートでの相談件数も多く、人柄も良い方なので
お願いすることにしました。また、人脈も多いので、「ジョイントベンチャーしましょう!」
と話が盛り上がりました。これからが楽しみです。

中野さんのサービスに関しては、こちらのサイトをご覧ください。
http://www.v-spirits.com
最初は、無料で気軽に相談に乗って頂けます。

さて、本日のテーマは、25回目の記事に投稿した戦略チェックシート(26)営業は、
コンサルティング営業スタイルになっているか? に関する記事を書きたいと思います。

読者の方には、営業の方もいると思いますが、どんな営業スタイルですか?

よくありがちなのが、押し売り型の営業ですね。
一方的に自社の商品やサービスをマシンガントークで説明するスタイルの営業です。

はっきり言って、聞いている方はかなり苦痛だと思います。
このスタイルでは、まずうまく行かないと断言します。

そもそも営業の仕事とは何でしょうか?

自社の商品やサービスを売り込むことでしょうか?

私はそうではないと思っています。

私が考える”営業”とは、”お客様との信頼関係を構築すること”だと考えています。

あなたは、全く面識のない営業の方と初めて会った時、いきなり商品やサービスを売り
込まれたら引いてしまいますよね。
そこには、信頼関係は全くありません。何しろ、初めて会う人ですから。

では、既にある程度知っている人で、好意的な印象がある人だとどうでしょう。
その商品やサービスに全く興味がない場合は別ですが、少しでも興味がある場合は、
とりあえず、少しは話を聞いてみようかな、という心理状態になると思います。

従って、営業の仕事は、”お客様とどのように信頼関係を構築していくのか”ということ
になると思っています。

そのための営業スタイルとしては、”コンサルティング営業”が有効だと思っています。
コンサルティング営業は、簡単に言うと”相手が抱えている真の課題を把握し、それに対して
解決のソリューションを提案する”という営業スタイルになります。

ちょっと長くなりそうなので、本日のブログはここまでにしたいと思います。
続きは、次回のブログで書きますので、楽しみにしていて下さい。

P.S:私のクライアントが共催企業として12月4日(金)にセミナーを開催します。
テーマは、「ダイバーシティ・マネジメントセミナー 多様な個を活かし、組織力向上を図る!」
で、パネラーにユニ・チャーム、British Airwaysなどの有名企業におけるキーパーソンが
参加されます。これからは、グローバル化が益々加速していきますので、ダイバーシティ・
マネジメントは必須となります。少しでもご興味がある方は、無料セミナーなので、是非ご参加
下さい。セミナーに関する詳しい情報は、こちらからご覧頂けます。
http://ja-sol.jp/info/log/eid16.html

このエントリーをはてなブックマークに追加

ホーム > タグ > ジョイントベンチャー

カレンダー
« 9 月 2024 »
M T W T F S S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
アーカイブ
ページ

ページのトップに戻る