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そもそも”戦略”ってなに?
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”
13回目の記事になります。
まだ、1回目~12回目の記事をお読みでない方は、
是非ご覧下さい。
今までは、ビジネスマインドに関する記事を多く
書いてきましたが、そろそろ次のステップへ
行こうと思います。
ただ、ジェイ・エイブラハムの「卓越の戦略」は、
非常に大切な考え方になりますので、今後も
事例を交えながら適宜あなたへ
お伝えしたいと思います。
4月25日(土)に開催された弊社(アクシスコンサルティング)
主催のセミナー「SEのビジネスシーンで使えるOFFのマナー」
に関する報告レポートが、講師の矢島里佳さんのHPで
公開されていますので、ご興味がある方は、こちらからご覧下さい。
なお、当日は大雨にも関わらず、約20名のSEの方々が
参加されたようです。今回矢島さんがSEのみなさんへ
お伝えしたい内容としては、「マナーは愛」ということだそうです。
ジェイ・エイブラハムの「卓越の戦略」と同じような
考え方だと思います。素晴らしいですね。
さて、今日のテーマは、「そもそも”戦略”ってなに?」です。
よく”戦略”という言葉を耳にすると思います。
例えば、経営戦略、事業戦略、営業戦略、販売戦略、価格戦略、
マーケティング戦略などなど、世の中にはいろんな戦略がありますね。
でも、いったいこの”戦略”とは、具体的にはどんなことなのでしょうか?
Yahoo!で辞書検索してみると、次のように表現されています。
1 戦争に勝つための総合的・長期的な計略。
2 政治・社会運動などを行う上での長期的な計略。「販売―を立てる」
3 具体的・実際的な「戦術」に対して、より大局的・長期的なものをいう。
言葉から推測すると、戦争関係が語源のような気がします。
どのように相手を倒すのかを包括的に考えるようなイメージでしょうか?
では、ビジネスで考える”戦略”は、どうでしょうか?
人によって表現はいろいろあると思いますが、
私が一番しっくりくる表現は
”達成したいものを達成するための道筋”
となります。
例えば、経営戦略の場合、達成したいものは
理念になります(理念に関しては以前この
ブログでも記事を書きました。まだ、
読んでない方は、こちらからどうぞ)。
その理念をどのように達成していくのか、
その道筋が戦略と言えます。
事業戦略の場合は、事業理念や中長期もしくは
短期的な目標を達成するための道筋、
営業戦略であれば、売上や利益目標を
達成させるための道筋となり、
すべての××戦略は、この表現に集約できます。
今後、私のブログの中でも、この”戦略”という言葉が
よく出現すると思いますが
その定義や意味するところを頭に入れながら読んで
頂けると理解が深まると思います。
一方、戦術という言葉もありますね。
戦術については、次回のブログで触れようと思います。
今日は、”戦略”という普段なにげなく使っている言葉
の意味に関して考えてみました。
これ以外にも、普段なにげなく使っている言葉が
たくさんあると思います。その言葉の本当の
意味を深く考えると、また、新しい発見や
気づきがあるかも知れませんね。
では、次回のブログも是非読んで下さい!
ジェイ・エイブラハム「卓越の戦略」 ”クライアント”と”顧客”って同じ?
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”7回目の記事になります。
まだ、1回目~6回目の記事をお読みでない方は、是非ご覧下さい。
これからしばらくは、ビジネスで2番目に大切なマインドセットに関して
いろんな角度から考えたいと思います(ちなみに、ビジネスで一番大切な
ことは、”理念”でしたね)。
先週の土曜日(4月25日)に、弊社(アクシスコンサルティング)の人材紹介事業部主催で
SE(システムエンジニア)向けのイベントが開催されました。テーマは、
「今更聞けない!ビジネスシーンで使えるOFFのマナー」です。講師は、現役慶応女子
大生でTVチャンピオン2女王の矢島里佳さんでした。開催前にライブドアニュースでも
取り上げられていました。
ご興味がある方は、こちらのURLよりご覧ください。
さて、今日のテーマは、ジェイエイブラハム「卓越の戦略」
”クライアント”と”顧客”って同じ?です。
あなたは、どう思われますか?同じじゃないの?と
思われている方が大半だと思います。
単に呼び方が違うだけだと。
ちなみにYahoo!で辞書検索するとこう書いてあります。
◆クライアント(client):依頼人、患者、顧客、得意先となっています。
◆顧客(customer):顧客、得意先、取引先となっています。
Yahoo!辞書で見る限り、同じような意味ですね。
でも、世界No.1マーケターで世界的に有名なジェイ・エイブラハムは、
次のように表現をしています。
”clientは、あなたの保護下にある人で、
customerは商品やサービスを買う人”だと。
この内容に関しては、ジェイ・エイブラハムの書籍、
「ハイパワーマーケティング」の”卓越の戦略”
の中で出てきます。この本、非常にお薦めですので、是非読んで下さい。
さて、本題に戻しますが、業界によってお客様のことをクライアントと呼んだり、
顧客と言ったりしていますが、ジェイ・エイブラハムは、言葉は別として、
すべて”クライアント”と思って接してほしいと言っています。
つまり、クライアントはあなたの保護下にある
”守るべき人”だということです。
私は、これを初めて聞いたとき、”これだ!”と思いました。
これは、非常に大切なマインドセットです。
よく”顧客第一主義”とか”カスタマーファースト”
とか言いますが、それに似たような考え方です。
しかしながら、ジェイ・エイブラハムは
この「卓越の戦略」をクライアントだけではなく、
会社の上司、同僚、部下、業者、パートナー、
家族、友人、知人など周りのすべての人に対して
同じように接すると、あなたのビジネスは
飛躍的に伸びると言っています。
これは、言葉では簡単ですが、深いレベルで理解し、実践する
ことは、簡単なことではありません。
私は、現在、このコンセプトに関する深いレベルでの理解
と実践を進めているところです。
ジェイ・エイブラハムの「卓越の戦略」は、これからあなたが
戦略を考えたり、商品やサービスを考えたり、営業活動など
すべての活動におけるベースとなる考え方になりますので、
是非深いレベルで理解し、実践して頂きたいと思います。
このブログでも、可能な限り分かりやすく、あなたへ
お伝えしたいと思います。
今日は、”クライアント”と”顧客”って同じ?というテーマで、
ジェイ・エイブラハムの「卓越の戦略」に関して書いてみました。
これは、簡単なようで難しく、非常に重要な内容と
なりますので、次回もこのテーマで書きたいと思います。
では、次回も是非読んで下さいね。
●追伸1:ジェイエイブラハムのマーケティングセミナー
「卓越の戦略」を学ぶのであれば、まずはこの
ワークショップがお薦めです。
最近知り合った方々にジェイのセミナーの話をすると
みなさん興味深々です。実際、私がジェイのセミナーに
参加し、実績を上げているからだと思います。
通常価格3,000円ですが、紹介者欄に私の名前
(三宅巧一)をご入力頂ければ無料でご参加頂けます
ので、一度参加されては如何でしょうか?
とても価値があるワークショップだと思います。
参加者全員に配布されるジェイの70万円セミナーDVD
無料プレゼントは2010年9月末で終了だそうです。
貴重なセミナー映像なので、参加する意思のある方は
9月中がお薦めです。
遠方のため参加できない方は、こちらよりジェイのDVD
を入手することができます。こちらのDVDは、しばらくの間
いつでも入手できるそうです。でも、いつ入手できなくなるか
分かりませんので、お早めにダウンロードして下さい。
※無料で入手できますので、あなたにリスクはありません。
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”ビジネスで一番大切なもの”ってなに?
こんにちは!
戦略コンサルタントの三宅巧一です。
戦略コンサルタントブログ ”気づきのシェア”2回目の記事になります。
今回のテーマは、”ビジネスで一番大切なもの”です。
ビジネスをする上で一番大切なものは何だと思いますか?
・儲かること
・社会の役に立つこと
・やってて楽しいこと
などなど、いろんな意見があると思います。どれも間違いではなくて
必要なことですが、今回は”一番大切なもの”ですので、それを一言で
表現すると”理念”になります。
よく会社の社長が経営理念に関して説明する機会がある
と思いますが、それはこの”理念”が最も大切だからです。
でも、社員の方々は大切だとは知りつつも、本当の意味で理解されて
いないことが多いと思います。では、理念とはいったい何でしょう?
Yahoo辞書で検索してみると”理念”とは、
・ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え
・哲学で、純粋に理性によって立てられる超経験的な最高の理想的概念
と書いてあります。何だか難しいですね。分かりやすいように具体的な事例を
交えて説明しますね。
私が所属している会社(アクシスコンサルティング株式会社)
の経営理念は、”新しい社会的価値の創造”です。
我が社は、この理念達成を追求するために存在していると言えます。
これがこの会社の原点であり、DNAとなっています。
極端なことを言うと、この理念が達成できるのであれば、別に儲からなくても
いいわけです。でも、会社を存続させ、この理念を追求するためには、
利益が必要で、ビジネスはある程度儲かるビジネスモデルを構築し、
戦略的に展開する必要があります。
理念達成の前に会社が潰れてしまったら、そもそも理念を
追求できなくなりますので。ここを間違えている企業が
多いかも知れませんね。
”儲けること”が目的になって破綻してしまった企業が多いと感じています。
”儲けること”は悪い事ではないのですが、これは最終目的ではなくて手段なのです。
最終目的は、理念の達成です。
何のために会社が存在し、私達は何のために働いているのか、もう一度
よく見つめ直してビジネスに取り組むと、新たな発見があると思います。
是非自分が所属している会社の経営理念、その意味や価値を考えて
見て下さい。
この”理念”は、非常に大切なので、3回目のブログでも更に掘り下げて
みたいと思います。是非、読んで下さいね。
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