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セルフSEO・無料集客法の誕生秘話「WordPressのブログを始めた経緯とは?」
- 2011-07-29 (金)
- wordpressブログ | セルフSEO | 無料集客
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
最近、”セルフSEO”と”無料集客”をキーワード
にブログ記事を書いています。
本日は、「セルフSEO・無料集客法」が誕生した
裏側のエピソードについてお話したいと思います。
2009年2月6日(金)、新宿某所で
ある無料ワークショップに
参加していました。
アメリカで有名なマーケティングコンサルタント
である「ジェイ・エイブラハム」のコンテンツ
を提供している会社が、無料オファーとして、
ワークショップを開催していたのです。
当時の私は、ベンチャー企業で中小企業向け
コンサルティングビジネスを責任者として
立ち上げている最中だったので、
自分のコンサルティング能力をアップするために
まずは、無料ワークショップに参加したのです。
ちなみに、その会社さん(ラーニングエッジ)は、
今でも無料ワークショップを開催しています。
ジェイの無料ワークショップにご興味がある方はこちら
のサイトをご覧下さい。
無料ワークショップとしては、非常に濃い内容で
とても衝撃的でした。ただ、無料なので、最後に
何かあるなーと思っていたのですが、案の定、
有料セミナーへの案内がありました。
その有料セミナーが3日間で298,000円という
高額セミナーだったのです。
でも、その場で申し込めば、50,000円割引する
とのことでしたので、思わずその特別オファーに
飛びつき、申込んでしまいました(笑)。
でも、後から振り返ってみると、この決断は
自分にとって非常に大きな決断の一つだった
と思います。
そして、予定通り3月に六本木ヒルズで開催された
ジェイ・エイブラハムのマーケティングセミナー
に参加しました。
そこで、一番の学びだったのが「卓越の戦略」
でした。
卓越の戦略に関しては、以前気づきのシェアでも
記事を書いていますので、
をご覧下さい。
そして、このセミナー参加後に
中小企業向けコンサルティングサービス
の見込み客を開拓するためのWEBサイトを
企画・構築することにしたのです。
そのサイトは、現在、戦略企画ドットコムで
運営している「戦略企画.com」になります。
WEBサイトの企画を練っている時に、ある会社が
飛び込み営業で当時のWEB担当者へコンタクト
してきました。
その時のサービス内容が私の心に響いたのです。
そのサービス内容とは、1年以内に月間の
ユニークユーザー数を10,000人にするという
内容でした。
※実際は、ユニークユーザーではなく、
セッション数になります。なお、現在
このサービスは提供されていません。
で、その手法がWordPressのブログを活用した
Buzzマーケティング(口コミマーケティング)
だったのです。
意図的に口コミを起こすことに関して、違和感
はありましたが、ブログを書くことによって、
自分が持っている実践的業績アップノウハウ
を公開し、自分のブランドを構築して
行きたいと思っていたので
当時としては結構な価格でしたが、思い切って
申し込むことにしました。
「戦略企画.com」のキラーコンテンツは、
戦略コンサルタントブログ「気づきのシェア」
とし、「コンセプトサイト+ブログサイト」
という構成にしたのです。
こんな経緯で、WordPressのブログを構築し、
「気づきのシェア」を書き始めることに
しました。
それが2009年4月13日のことです。
ブログを本格的に書き始めたのは、5月のGW明けから
だったのですが、何だか知らない内にブログへの
アクセス数がすごい勢いで増えて行きました。
最初は、Buzzマーケティングの効果がこんなに
早く出たのかな?と思っていたのですが、
Google Analyticsのログを見ると、実は
そうではなかったのです。
ちょっと長くなりそうなので、続きは次回のブログ
で書きたいと思います。
●追伸:プライベートセミナーの募集枠ですが
2011年7月29日(金)現在で以下の通りです。
◆起業セミナー(残り1名)
◆集客セミナー(残り3名)
◆SEOセミナー(残り2名)
参加希望の方は、お早めにお申し込み下さい。
ECサイト運営の課題解決ステップ9:見込み客を教育する
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
冒頭ちょっとお知らせがあります。
この前、Facebookページ・理系的業績アップ研究会で
「理系的業績アップ度診断というFacebookアプリを
設置しました。」
というお話をしましたが・・・
気づきのシェアの読者の方は、まだ、Facebookを
やっていない人も多いので、Facebookアプリではない
一般バージョンの診断アプリを「戦略企画.com」と
「気づきのシェア」に設置しています。
そして、名前もマニアックすぎたので、もう少し
分かりやすい名前「戦略脳度診断」に改名しました。
どなたでも無料で、個人情報を入力することなく
気軽に「戦略脳度」を診断できますので、宜しければ
お試し下さい。
画面のイメージはこんな感じです。
全30問で、質問に答えていくとあなたの
戦略脳度(戦略的にビジネスを推進しているか
どうか?)が無料診断されるという
アプリになります。
なお、評価方法は点数に応じたA・B・C・Dの
4段階評価です。
これであなたの現時点における戦略脳レベルが
分かるので、是非チャレンジしてみて下さい。
ちなみに企画者の私は、A判定でした(笑)。
「戦略脳度診断」はこちらをクリック!
では、本日の本題に入りたいと思います。
久しぶりにECサイト運営に関する連載記事に戻ります。
本日のテーマは、
「ECサイト運営の課題解決ステップ9:見込み客を教育する」
です。
前回のECサイト運営に関する連載記事では、ランディングページ
(LP)を活用することによって、見込み客を見える化する
というお話をしました。
今回は、見えるようになった見込み客に対して
悩みを解決するための”教育をする”というお話です。
既に無料オファーやフロントエンドの提案に対して
反応してくれた見込み客は、あなたが提供している
商品やサービスに興味を示しています。
そのため、個人情報である名前やEメールアドレスを
提供してくれました。
そこで、そのEメールアドレスに対して、更に価値ある
情報をメルマガで配信してみましょう。
その時のポイントは、
●有料並みの価値が高い情報を提供する
●情報の量も多くする(つまり配信回数を多くする)
●一回の配信では、一つのテーマに絞ってメルマガを書く
になります。
これを聞くとあなたは、
そんなにメルマガを配信したら、嫌がられる
のではないか(登録解除されるのでは・・・)?
と思われるかも知れませんが、それで登録を解除する
見込み客は、そもそも”見込み客ではなかった”可能性
が高いです。
恐らくその人は、、、
ただ単に無料だったので、とりあえず反応してみた。
もう、無料の情報を手に入れたので、特にメルマガを
読む必要はない、だから解除する。
という心理状態だと想像します。つまり、最初からあなたが
提供している商品・サービスに対して、お金を払って
買う意思がなかった可能性が高いです。
但し、あなたがメルマガでどうでもいい情報ばかり配信
していたら、当然メルマガを解除されるので、先ほど
説明した3つのポイントは外さないようにして下さいね。
私のクライアントの事例ではありませんが、メルマガを
ほぼ毎日配信するようになったら、売上が3か月後に
3倍になったという事例があります。
また、私のクライアントの場合は、ブログを毎日アップ
したら、アクセス数が1か月で約3倍になりました。
それに比例して、問合せや無料体験の申込も前月の約4倍
に増えています。
ブログを更新すると、まぐまぐのメルマガでも配信
するようにしているのですが、特に読者数は減って
いないです。
毎日配信されても、本当に関心がある内容で、中身も
良ければ解除されないということですね。
また、私自身、複数のメルマガを毎日読んでいます。
あなたも、今までの倍以上の量で、ブログやメルマガ
を書いてみて下さい。何か大きな変化があるかも
知れませんよ。
私も配信回数を増やしたいところですが、既に
・4つのブログを運営
・3つのメルマガ配信(まぐまぐ)
・2つの独自メルマガ配信
という状況なので、これ以上配信回数を増やすと
パンクしそうです(笑)。
では、本日の気づきのシェアは、ここまでにしたいと
思います。
ECサイト運営の課題解決ステップ7:ランディングページ(LP)を準備する
- 2011-05-27 (金)
- ECサイト運営 | WEBマーケティング | ランディングページ
こんにちは!
戦略企画ドットコムの三宅です。
本日は、ECサイト運営の課題解決ステップ7
として、「ランディングページ(LP)」
に関するお話をしたいと思います。
まず、言葉の意味ですが
ランディングページ(LP)は、英語で
Landing page
というスペルになります。
直訳すると、”着陸するページ”になります。
つまり、見込み客があなたのサイトを訪れる際
最初に目にするページになります。
例えば、Google AdWordsで広告を掲載する際に
リンク先を設定しますが、そのリンク先ページが
ランディングページ(LP)になります。
また、ネット広告(バナー広告やテキスト広告)
を出す場合のリンク先ページもLPですね。
メルマガで何かを紹介し、誘導する場合の
誘導先もLPと言えます。
このように見込み客に最初に見てほしいページが
ランディングページ(LP)になります。
なので、ホームページのTOPページを最初に
見てほしい場合は、それがLPとも言えます。
あと大切なことは、訪問してくれた人(=見込み客)
に何らかの反応をしてもらうということになります。
例えば、
・資料請求をしてもらう
・問合せをしてもらう
・レポートをダウンロードしてもらう
・メールセミナーに参加してもらう
・商品を購入してもらう
などなど、何らかの反応を得て、名前やEメールアドレス
などの情報を残して頂く、ということが重要になります。
ECサイト運営ビジネス成功のポイントは、
●いかに安価に見込み客を開拓するか
●いかにお客さんにリピート購入して頂くか
になりますので、LPの役割は、前者という
ことになります。
では、ECサイトビジネスで反応しやすい
ランディングページ(LP)を作るにはどうすれば
良いのかですが、
ポイントは、以下の3つになります。
(1)一つのカテゴリーの見込み客に対し、
一つの商品・サービス提案に絞る
一つのLPの中で、いろんなものを提案すると
見込み客はどれに反応すれば良いのか迷います
ので、迷わせないように一つに絞ります。
(2)商品は、無料オファーもしくは
フロントエンドにする
無料のものや低額商品・サービスは、見込み客側の
視点で考えるとリスクが低いので、比較的反応
しやすくなります。
(3)コピー(文章)は、見込み客の悩み解決に
フォーカスする(単なる商品説明はNG)
見込み客は、自分が抱えている悩みを解決したい
もしくは、欲求を満たしたいと思っていますので
商品やサービスの売込みを一生懸命しても刺さりません。
見込み客が抱えている課題をどうやって解決する
のか?その解決方法にフォーカスした文章にします。
以上がランディングページ(LP)のポイント
になります。
気づきのシェアのブログの右側に
多数のバナーが貼ってありますが、それらはすべて
ランディングページ(LP)なので、参考までに
見て下さい。イメージが湧いてくると思います。
では、本日の気づきのシェアは、ここまでに
したいと思います。
●追伸:Facebookページで「理系的業績アップ度診断」
というアプリを公開するため、現在、動作テスト中です。
準備が整いましたら、アナウンスします!
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